吉田美和アドリブで未来予想図２／紅白 ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール 「ＤＲＥＡＭＳ　ＣＯＭＥ　ＴＲＵＥ」の吉田美和（４２）がいきなりアドリブを効かせた。「未来予想図２」で、「ずっと心に描く未来予想図がほら思ったとおりにかなえられてく」と歌うところを、「みんなが心に描く未来予想図が来年も思ったとおりにかなえられますように」と歌った。 ［2007年12月31日23時21分］

性同一性障害の中村中に母から手紙／紅白 ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール 中村中（２２）が母からの手紙に泣きそうになった。性同一性障害を抱えたことに対するおわびの内容だった。聞き終えると、「いいです。私はこうして生まれてますから。親不孝かもしれないけど、歌を歌っていくことが親孝行かもしれない」と気丈に返す。 ステージに立つと切々と「友達の詩」を歌った。 ［2007年12月31日22時37分］

橋本会長、あみん「待つわ」が好き／紅白 「待つわ’０７」を歌うあみん（撮影・蔦林史峰） ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール １月２４日に退任するＮＨＫ橋本元一会長（６４）が３１日、紅白歌合戦の下見を行い「協会人生最後の下見。その意味で印象深い。財政的に厳しい中、技術的な工夫と知恵を絞り、達成感がある」。 さらに、出場者の顔ぶれを見て「あみんの『待つわ』は好きで青春時代によく歌った。若いころを思い出す。すぎもとまさとさんの歌は印象深く思う」と語った。 ［2007年12月31日22時29分］

小林幸子今年も見せた／紅白 今年も派手な衣装で登場した小林幸子（撮影・蔦林史峰） ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール 小林幸子が今年も衣装で見せてくれた。「一番大きく一番派手」と言っていた通り、万華鏡をイメージした高さ８メートル、幅１５メートルのもの。１番を歌い終えると筒状のカーテンに包まれ、８秒で和服から着替えた。３００ワットの電球２２個とストロボ１８個を点滅させ、その後ろで鏡が回転した。 司会の鶴瓶も中居もその姿にあんぐりと口を開けて見ているだけ。歌った後に鶴瓶が近寄って後ろを見ようとすると「見ないでください。こんなところを見せるのも何かと思いますが」と戸惑っていた。 ［2007年12月31日22時21分］

ガッキーがマッキーに「優しい方」／紅白 ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール ゲスト審査員の新垣結衣（１９）が槙原敬之（３８）の「ＧＲＥＥＮ　ＤＡＹＳ」の曲紹介を行った。槙原の歌が大好きで「すごく優しい方」と本人を前に恥ずかしそうに話した。和服姿でかわいらしさを強調。セリフも「青春の切なさをとっても感じる曲です」とスラスラとしゃべることができた。 ［2007年12月31日22時2分］

ＺＡＲＤ坂井泉水さんの未公開映像公開 がん闘病中の今年５月２７日、入院先の病院で転落死したＺＡＲＤのボーカル坂井泉水さん（享年４０）の未公開映像が１２月３１日夜、大阪市中央区のＮＨＫ大阪ホールで公開された。同所でＺＡＲＤのフィルムコンサートが行われ、その中に未公開映像もあった。 事務所の説明によると、映像はヒット曲「揺れる想い」「負けないで」のプロモーション映像制作時のものだという。 イベントは約９０分にわたって続けられ、後半の一部はＮＨＫ紅白歌合戦で生中継。昨年もＮＨＫから出場依頼を受けたが、坂井さんは闘病中のため断念。フィルム映像での紅白“初出場”となった。 ［2007年12月31日21時16分］

鶴瓶またやった！中居怒った？／紅白 おしりかじり虫のダンスで大騒ぎする笑福亭鶴瓶（撮影・蔦林史峰） ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール 白組司会の笑福亭鶴瓶がまたやった。紅白で初の楽屋裏生放送で、クール・ファイブの宮本悦郎を正座させ、頭を股間（こかん）に挟むエロエロパフォーマンス。 これには、紅組司会の中居が「早くこちらに戻ってください」。 ［2007年12月31日21時14分］

柳原「紅白って感じですかぁ」／紅白 布施明の応援に駆けつけた若槻千夏(右)と柳原可奈子（撮影・蔦林史峰） ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール 柳原可奈子（２１）若槻千夏（２３）が布施明（６０）が歌う前に登場した。柳原は司会の中居に「紅白歌合戦って感じですかぁ。中居君、カッコイイ」と話しかければ、若槻は「拍手がまばら」と思わず客席に目をやって、拍手を促していた。 ［2007年12月31日20時26分］

審査員の紀香・陣内夫妻に大声援／紅白 紅白審査員の藤原紀香（撮影・蔦林史峰） ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール 川中美幸（５２）の「金沢の雨」の間、ゲスト審査員の中から今年挙式した陣内智則（３３）藤原紀香（３６）夫妻がイントロ、１曲目の途中、間奏、歌い終えた後とテレビに大写しにされた。直後にはゲスト審査員として紹介された。 観客からひときわ大きな拍手が２人に送られていた。 ［2007年12月31日20時18分］

鶴瓶いきなり下ネタ「睾丸」／紅白 鶴瓶対策？「ポロリ」と書かれた扇子。後ろは倖田来未（撮影・蔦林史峰） ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール 白組司会の笑福亭鶴瓶は、ＳＭＡＰの「弾丸ファイター」のことを「睾丸（こうがん）ファイター」。オープニング前から失言。さらに、紅組司会の中居正広は「ポロリ」と書かれた赤い扇子を披露するなど、下ネタからスタートした。 ［2007年12月31日19時57分］

住吉美紀アナをイチローが激励／紅白 イチローのサインボールを手に笑顔の住吉美紀アナ（撮影・蔦林史峰） ＜第５８回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール 総合司会の住吉美紀アナウンサー（３４）が、本番開始４時間前にマリナーズのイチローからメールで届いたという応援メッセージを紹介した。「俺の栄養ドリンク飲まんかい！頑張らんかい！」。司会を務める「プロフェッショナル　仕事の流儀　イチロー・スペシャル」（２日午後９時放送）で取材し、栄養ドリンクとサインボールをもらったという。重圧と闘うイチローの気持ちを、紅白のステージで感じたという住吉アナは「舞台のそでに、ボールを置き、お守り代わりにしたい。りんとした、かっこいいイチローさんを見習うようにしたい」と語った。 ［2007年12月31日17時33分］

紅白を見ているようすを写真で送ってください。 大みそかの夜は数千万人もの人が同じテレビ番組を見ています。でも見ている人のシチュエーションはそれぞればらばらだと思います。実家で、ひとりで、新居で、街の中華屋で、大掃除をしながら、夫の実家でぎこちない会話をしながら、病院で、ごちそう食べながら、仕事しながら見ている人もいるかもしれない。 紅白もおもしろいけど、それを見ている人も興味深い。なので集めようと思います。紅白放送中だけの超短期投稿企画です。 更新終了しました。たくさんの投稿ありがとうございました！

▼実況席のサッカー論 サポティスタの「2007年売れたもの」で1位になっていた本です。「実況の技術論がおもしろい」と評されています。 帯に「サッカー実況のカリスマ対談ついに実現！」ということで、「しゃべる」立場からのサッカー論だそうです。 民放地上波のサッカー中継の実況は聞いているのが辛いのですが、NHK山本浩氏の実況は安心して聞いたことを思い出します。Wikipediaにある山本浩氏の「名語録」も素晴らしいです。

従来であれば、ワールドカップの翌年と言うのは比較的落ち着いた年のはずなのだが、今年はアジアカップが１年前倒しになった事や、レッズの拡大トヨタカップでの奮闘など、インタナショナルマッチでもたっぷり愉しめる１年となった。自分なりに感じた「世界との距離」については近くまとめたいと思っているのだが。 ともあれ、毎年やっている恒例の日本サッカー私選ベスト１１を。 闘莉王はアジアカップ直前の負傷を考慮して不選考。 中澤については迷いに迷った（あの闘莉王が中澤とプレイするとおとなしくなるのが面白いのだが）。アジアカップを含めたＡ代表での堂々としたプレイ振りを考えるとベスト１１決定！なのだが、マリノスと言うチームが今一歩だったので、思い切って外した。 あと阿部について。本当に凄い選手だと思ったし、アジアカップでも巷で言われるほど悪くなかったし、城南戦の肉体能力を投げ出した守備は凄かったし、本来のＭＦで起用

しかし、勝てば勝つほど、「サンフレッチェはリーグ戦で何をやっていたのだ」と言う雰囲気が漂ってくる。Ｊ２に陥落したクラブが、天皇杯で好成績を収めると言えば、０１－０２年シーズンのセレッソが思い出される。けれども、あの時のセレッソはリーグ戦で大エースの森島が長期離脱し、Ｊ２陥落確定後に新監督が就任したりしていた。つまり、低落気味だったチームに対し、明確な切替が行なわれていたのだ。ところが、現在のサンフレッチェは違う。負傷から復帰した選手がいる訳でもないし、監督も変わっていない。しかも、この劇的なチーム変革が、入替戦第１戦と第２戦の間の僅か中２日に行なわれたのだ。さらに言えば、本来ＭＦの森島和を中盤に戻すと言う非常にわかりやすい変更のみで。言い換えれば、シーズンを通して奇策で戦い、入替戦第２戦から正常な方策にしたら強くなったのだから、サンフレッチェサポータの嘆息もわかろうと言うものだ。 今のサン

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「レイプ事件」で「トリプル・レイプ」されたＰＪ記者＝わたしの心に残った今年のＰＪ記事 2007年12月31日13時49分 / 提供：PJ 写真拡大 "Inhibitation !" （制作：池野 徹） 【PJ　2007年12月31日】− 「レイプ事件、「一番ワルい」のは誰だ」の記事が４月26日に掲載された。するとその直後から、トラックバックを含めて、非難ごうごうの火がついたのである。そしてこの記事に、名指しで反論記事が出る。賛成記事が出る。もちろんPJニュース記者から、独女通信から、J-CASTニュースからと、私を飛び越えて賛否合戦になってしまったのである。正直言って私にとっては、予想もつかなかった事である。ネットメディアの反応の早さと、ノーサインの記事の嵐と、そのレベルの程度を感じさせる事になり、ネットメディアでのニュースのあり方を考えさせる事になったのである。 　５月４日、「人は守っ

今年も締めは、この記事でしょう。 独断と偏見で選んだ、競馬１０大ニュース２００７のご紹介です！ 第１０位 ボンネビルレコード。帝王賞快勝！故郷でリベンジ？！ 大井所属馬で的場文男騎手とのコンビで活躍していたボンネビルレコードが今年２月の金盃優勝後ＪＲＡに移籍。後藤、武豊騎乗も期待外れのレースが続いてましたが、ＪＲＡ所属馬として出走した帝王賞では再び的場文男騎手とのコンビで見事優勝！ファンの温かい声援が、とても印象的でした。 そして、Ｇ１ホースとなっているにも関わらず、その後のＪＢＣ、東京大賞典を除外されてしまう現状の出走投票システムに、疑問を投げかけた１頭でした。 第９位 日本悲願のパート１国入り！ＧからＪｐｎへ 国際せり名簿基準ブックで、念願のパート１国入りを果たした日本。国際格付けに伴い、国際レースでない競走は、Ｇ表記が出来なくなり、Ｊｐｎ（読み方はＧ同様に「ジー」と読む）と表記される

兵藤慎剛×坂本亮太（wasedasports） 坂本「（卒論のテーマは）僕はＪリーグに見る大卒選手とその他の選手の比較による、大卒選手の優位性についてです」 ↓ 「Ｊリーグの２０００〜２００７年の全員のデータを調べて、大卒とそれ以外に分けて、大卒なら２２歳以上なのでそれ以下のデータを切り捨てて、２２歳以上でどちらの比率が多いのかを調べました。で、Ｊリーガーの平均引退年齢が２６歳なんです。だから２７以上で大卒が多いよっていうのを証明しました。実際にそこを越えると大卒の割合がグッと上がるんです。あと兵藤たちに大学に来てよかったかを聞いて、数値と声という面から立証しました」 「岡田体制、始動」な日本代表候補。 岡田体制初招集組は４人中３人が大学サッカー経験者。 オシムさん日本代表'07・始動＋雑感。　（缶詰にしん） このときも、初招集の６名のうち、大学サッカー経験者が３名

石川慶子（広報コンサルタント／シニア リスクコンサルタント） 【第13回】 2007年12月27日 会見で記者たちのペースに はまらないためには 記者会見コメントでのテクニック【前編】 心理学的には、言葉は７％の伝達力しかないといわれています。しかし、文字で勝負する記者に対しては、言葉は大きなメッセージ力を持っています。記者たちからの質問には、一定の法則があります。というよりも、攻め方の癖があると言ったほうがよいかもしれません。 これに対するコメント対処方法を具体的に説明しましょう。大きく分けてポイントは16個あります。今回の【前編】では８つ、【後編】では８つの重要なポイントをご紹介していきます。 1) 自分の言葉で語る 記者や一般の人々からの印象をよくする基本は、用意された原稿ではなく、自分の言葉で語ることです。 メモを用意してあったとしても、肝心なところは必ずメモから目を離し

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