2025大阪万博に関する経費負担の問題について、心配されている記事を見かけます。それぞれの記事にもあるように確かに大きな課題があると思っています。 ...
J2のアビスパ福岡は25日、元日本代表DF駒野友一(37)が契約満了で、今季限りで退団すると発表した。 駒野は「2年半アビスパ福岡に所属できたこと、大変幸せに思っています。福岡のサポーターの皆さんから、J通算500試合の時に、『これからもアビスパ福岡で』という横断幕を見て感激したのを昨日の様に覚えています。アビスパ福岡をJ1にあげることが出来ないまま、福岡を去ることになり、申し訳なく思っています」とコメントした。 駒野は、2016年7月にJ1のFC東京から出場機会を求め、当時J1だった福岡に加入。同11月に東京との契約が満了となり、翌17年1月に福岡に完全移籍。福岡ではJ1で12試合に出場し1得点、J2では2シーズン、プレーし63試合に出場し2得点、天皇杯には今季、1試合に出場した。駒野は「福岡での生活の中で、温かく迎え入れていただき、お世話になった皆様に感謝しています。僕自身、まだサッカ
J2年間順位6位の東京ヴェルディが、退場で1人少ない苦境の中、後半26分にDF平智広(28)が決めた1点を守りきり、同5位の大宮アルディージャを破り、12月8日に行われる年間順位3位の横浜FCとの2回戦(午後1時キックオフ、ニッパツ)に進出した。 アウェーで大宮に勝たなければ2回戦に進出できない東京Vは、15日に亡くなったOBの藤川孝幸さん(享年56)が前身の日本サッカーリーグ(JSL)読売クラブ、そして93年のJリーグ開幕後のヴェルディ川崎で95年に引退するまで12年間背負った背番号18に「FUJIKAWA」の名がマーキングされたユニホームをベンチに掲げた。選手たちは喪章を巻いてピッチに立ち、サポーターもスタンドに「藤川さんの魂と共に」と書かれた横断幕を掲げた。 その東京Vが、序盤から巧みなパス回しでボールを支配した。右サイドのFW奈良輪雄太、左サイドのDF香川勇気の、縦の仕掛けからのク
松江シティFC(島根)が鈴鹿アンリミテッドFC(三重)を2-0で下し、2勝1分け(勝ち点7)で優勝し、来季のJFL昇格を決めた。 松江は開始2分、右CKからニアサイドのFW酒井達磨が右足で直接合わせ、先取点を奪った。さらに前半30分、DF長谷川翔平が直接FKを決め2-0とリードを広げた。 2点を追いかける鈴鹿が終盤に185センチの長身CBキローラン木鈴を最前線に上げ、パワープレーから得点を狙ってきたが、ハードワークと組織的な守備で好機を与えず完封勝ち。今季は中国リーグ、10月の全国社会人選手権の優勝に続き3冠に輝いた。 名古屋グランパス、湘南ベルマーレを指揮した経験を持つ田中孝司監督は「厳しい試合でしたが、最後の試合も最大限に力を出してくれた。選手に“おめでとう”と言いたい」と話した。就任3年目でのJFL昇格だが、「最初(松江に)来た時はとんでもない状況だった。コツコツ3年続けて、今季はチ
しかし、気になったのは韓国の競馬ファンのスタンスだ。「コリアカップデー」にソウル競馬場を訪れた観客数はナイター開催の効果もあった第1回が4万4000人、通常の時間帯に戻った昨年と今年が3万9000人と、競馬熱が冷めた感じかのような「安値安定状態」が続く。 全国に30カ所ある場外馬券売り場など含めた総参加人数は第1回が12万4000人だったのに対し、昨年が11万7000人、今年が11万4000人と2年前と比較すると1万人も減っている。これは政権が代わって、ギャンブルに対する風当たりが強くなっている影響もあるが、国際レースとしてのワクワク感を、いまいち感じていない証左かもしれない。 レースはどれもそれなりに迫力があり、ゴール前はベテランファンの勇ましい声が聞こえていた。1コーナー付近はKRAが提唱する「レッツランパーク」にふさわしくファミリー、ヤングゾーンになっており、家族連れも目立ったが、残
日本の中央競馬は秋のG1競走真っただ中だ。いよいよ11月25日には今年38回目を迎えるジャパンカップが行われる。その後は暮れの有馬記念、ホープフルステークスまでビッグレースが続く。そんな中、お隣の韓国ではひと足先に国際競走「コリアカップ」「コリアスプリント」が開催され、日本馬が連勝。日韓の大きな力差が改めて浮き彫りとなった。山本智行氏が隣国の競馬の舞台裏を取材した。 日本で6連敗中の馬がソウルで15馬身差圧勝の衝撃 韓国人競馬ファンやKRA(韓国馬事会)は相当がっかりしたのではないか。少し前の話になるが「コリアカップ」として知られ今年第3回を迎えた「韓国国際競走」は9月9日、快晴のソウル競馬場で開催された。 「コリアスプリント」(韓国G1、ダート1200m)こそ、日本馬モーニン(牡6=栗東・石坂正厩舎)と香港馬による激しいたたき合いとなったが、メイン競走で最も盛り上がるはずの「コリアカップ
トピックスTopics 【ジャパンC】道営ハッピーグリン 初物尽くしの中7着「成長を感じます」 2018/11/25(日) ●11月25日(日) 5回東京8日目11R 第38回 ジャパンカップ(G1)(芝2400m) 7着 ハッピーグリン(服部茂騎手) 「ゲートを出てから良い位置を取れました。馬群のなかからしっかり伸びましたし、成長を感じます。ラストまでしっかり伸びていましたし、距離もこなしてくれました。これからまだ成長してくれると思います」 8着 ウインテンダネス(内田博騎手) 「ゲートに入ってからすぐにスタートを切られたため、体勢が整わず遅れましたが、今日は周りが速かったですし、普通に出ていても行けなかったと思います。内から競馬を教えるような形で運べましたし、これがこの先に繋がればと思います」 9着 サトノクラウン(ビュイック騎手) 「陣営の話では、最近はメンタル面の難しさがあるようで
11月20日に20周年を迎えた国際宇宙ステーション(ISS)のロッカーからフロッピーディスクが見つかったと、滞在中の宇宙飛行士・アレクサンダー・ゲルストさんがTwitterで報告し、注目を集めている。 ゲルストさんは、「ISSで、長い間開けられていなかったと思われるロッカーをみつけた」とし、フロッピーディスクが8枚入ったフォルダの写真を、「#SpaceStation20th」のハッシュタグ付きで20日に投稿した。 ディスクのラベルには「Norton's Utility for Windows 95/98」「PowerComputing」などと書かれている。シャッター部分が見えているディスクは「IMATION」のロゴ入りで、容量は2MBだ。 Norton's Utilityは、システムの保護やクラッシュ対策などを目的としたユーティリティソフトで、Windows 95対応版は1997年に発売さ
[11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ] 清水エスパルスのFW鄭大世が大荒れとなったJ1第33節・ヴィッセル神戸戦(3-3)について言及している。 試合終盤に神戸はMF藤田直之とFWウェリントンが退場し、清水はMF河井陽介やDF立田悠悟が負傷により担架で運び出された。さらに終了間際や試合後に両チームの選手がエキサイト。大荒れの一戦は後半アディショナルタイム19分で終了を迎えた。 鄭大世は試合後のインタビューで「レフェリーにとってはアンラッキーな試合だったと思うし、すごく難しい判断」とフォローしつつ、早めに試合をコントロールする必要があったと指摘している。 「少し相手の方がアフター気味だとか、ボールを見ずにアタックするところの最初の部分でそこを摘み取っておかないと、こういう結果・状況になってしまう。今日は全体として審判の方も学んだと思います」 自身は1-3の後半27分に途中出場
24日に行われたJ1リーグ第33節、清水エスパルス対ヴィッセル神戸で起きた“珍事”を海外メディアが報じている。 大荒れの試合となった――。退場者を出した神戸が3-2とリードした状況で後半アディショナルタイムに突入すると、アディショナルタイム4分に空中戦で競り合ったMF河井陽介とDF橋本和が負傷。ピッチ上で治療が行われ、清水はMF兵働昭弘を交代で送り込み、交代枠を使い切っていた神戸は2人少ない状況となった。 後半アディショナルタイム9分にはMFルーカス・ポドルスキがボールと関係のないところでDF立田悠悟の胸付近に激突。立田は担架でピッチの外に運び出された。荒れた展開の中、アディショナルタイム14分にMF石毛秀樹の左CKからGK六反勇治がヘディングシュートを決め、清水が3-3と同点に追いついた。 その後も荒れた状況は続き、後半アディショナルタイム15分にピッチ脇で両チームの選手やスタッフが小競
個性派レーサーの松元弥佑紀(44)=滋賀=が、住之江ボート最終日の24日、現役引退を発表した。ラストランとなった1Rをイン速攻で押し切り、見事白星で飾った。1996年11月にデビューし、通算1051勝。優勝18回、G1は三国の地区選で優出歴(3着)がある。 13年12月の住之江大みそかシリーズでは6連勝の完全V。「それが一番の思い出ですね。その気になればA1になるのは難しくないけど、賞金王になるのは無理なので、この辺が潮時かと」。父はJRAの松元茂樹調教師。「おやじ(来年2月定年)より早く辞めたくなかったけど先日、思いを打ち明けて了承を得ました」という。 デビューのころから選手生活は20年と決めていた。「予定より2年遅くなったけど、僕は多くの人とかかわるのが大好き。体も元気そのもの。これからは、もっと自分らしく生きたい」と松元。同支部の吉川昭男や、同期の山本寛久に惜しまれながら、住之江を後
「ファン・ウィジョはストライカーとしてすべてを備えている」 Kリーグ・蔚山現代のキム・ドフン監督がゴールラッシュを記録しているガンバ大阪のファン・ウィジョを褒め称えた。 キム・ドフン監督は11月25日、蔚山(ウルサン)で行われた済州(チェジュ)ユナイテッド戦に先立ち、所属するガンバ大阪と韓国代表で優れたゴール感覚を発揮しているファン・ウィジョについて、「ゴール感覚がしっかり維持されている」と話した。 ファン・ウィジョは最近、Jリーグで7試合連続攻撃ポイント(6得点・1アシスト)を記録しているだけでなく、韓国代表のオーストラリア遠征2連戦(オーストラリア代表、ウズべキスタン代表と対戦)でも1ゴールずつを決めて、絶頂のゴール感覚を誇っている。 今年夏のアジア大会で9ゴールを決めて得点王に輝きチームにも金メダルをもたらしたあと、サッカー人生の転換点を迎えたファン・ウィジョについてキム・ドフン監督
◆明治安田生命J1リーグ第33節 C大阪0―3柏(24日・ヤンマー) C大阪がホーム最終戦で柏に3失点の完封負けを喫した。後半開始直後にミドルシュートを立て続けに食らい一気に2点を失うと、相手にかたむいた流れを引き戻すことはできなかった。 今季限りでの退任が決まっている尹晶煥監督(45)にとっては、ホームでのラストマッチだった。試合後に行われたセレモニーでは、通訳をつけずに日本語であいさつを行い「残念な結果で申し訳ないなと思います。ここに来て2年目で、すごく良い経験をさせてくれた皆さんにありがたい気持ちでいっぱいです」とサポーターへおわびと感謝を口にした。 そして「ここに来てひとつだけチームを変えて、強いチーム、そして皆さんに勝つことを見せるためにやってきました。昨年みんながひとつになって2冠を取ることができました。今年は4冠取ることを目標にしていましたけど、そこまで届かなかったのは申し訳
【画像】 それではここで、久しぶりに登板した野茂英雄さんをご覧ください 1 名前:名無しさん@涙目です。(宮城県) [US]:2018/11/24(土) 20:08:43.33 ID:AwMrV9xb0 野茂英雄氏、名球会対抗戦でトルネード!黒田氏と投げ合い「楽しくやれました」 名球会のセ・パ対抗戦が24日、東京ドームで行われた。日本のプロ野球を沸かせたレジェンドが集結。セの先発は広島のユニホームに袖を通した黒田博樹氏、パの先発は近鉄のユニホームを着た野茂英雄氏で 「熱戦」が始まった。 先制点はパ・リーグだ。2回、2番手の中日・岩瀬仁紀氏から西武のユニホームを着た秋山幸二氏が右前へクリーンヒット。同じく西武カラーの和田一浩氏が右中間突破の二塁打で秋山氏がホームを踏んだ。 パの先発、野茂氏はトルネード投法を披露。2回のマウンドでは山田久志氏と一度交代してから再登板。1回2/3を無失点に抑えた
銃の悲惨さ訴えた13歳少女、自宅で流れ弾に当たって死亡 1 名前:みつを ★:2018/11/23(金) 17:44:35.76 ID:CAP_USER9 (CNN) 全米で後を絶たない銃撃事件の悲惨さを訴えていた13歳の少女が、自宅で流れ弾に当たって死亡した。 死亡したのはウィスコンシン州ミルウォーキーに住むサンドラ・パークスさん。19日に自室でテレビを見ていたところ、何者かが家の外から撃った銃弾が窓を突き抜けて、パークスさんを直撃した。 パークスさんは2年前に賞を受賞したエッセーの中で、こう記していた。 「小さな子どもたちが、見境のない銃暴力の犠牲になっています」「私はただ座って、自分が毎日のように見たり聞いたりしたことから逃れなければなりません。そんな時、同じ結論にたどり着くのです。私たちは混乱状態にあると」 CNN系列局WISNによると、パークスさんは「ママ、撃たれた」と言いながら
KSL関西サッカーリーグでは、みなさまに快適に観戦していただきたく、また、試合を存分に楽しんでもらうために、次の通り「観戦ルール」を制定し、お願いをいたします。 [1] 試合会場での三脚や望遠レンズ(概ね300mmを超えるもの)などの大きな機材を使用しての写真撮影、フラッシュを使用しての写真撮影はおやめください。 ※望遠レンズの倍率については概ねの参考数値であり、300mmを超えるものであったとしても、固定用脚支えが付かず、前方座席の障害にならないコンパクトなものであれば、他のお客様へのご迷惑となるものとは考えておりません。(2018/03/09 追記) [2] 公序良俗に反する発言や行為は絶対におやめください。 [3] 試合中の写真撮影や30秒以内の動画撮影は個人での利用を目的とした場合に限り可能です。なお、SNSやWeblogでの使用についても個人での利用としての掲載は可能ですが、アフ
どんな夫婦にも、やがて離別の日はやってくるもの。球界屈指の愛妻家だったこの人も、その現実に直面した一人だ。妻の一周忌を目の前に、いま何を思い、どう生きているのか。ありのままを語る。 何もできない男が独り 妻・沙知代が虚血性心不全で倒れ、85歳でこの世を去ってから、早いものでもうすぐ1年になる。 だだっ広い家で独り過ごしていると、ふとした瞬間に、あの日のことを思い出す。 忘れもしない昨年の12月8日、寒い日だった。 「大変です。奥様の様子が……」 昼過ぎにリビングでテレビを見ていたら、お手伝いさんが飛んできた。慌ててダイニングに行くと、食事中の彼女が、座ったまま頭をテーブルにつけている。 「どうした?」と聞いて背中をさすってやると、一言、「大丈夫よ」と言ったきり動かない。彼女はどんなときも前向きで弱音を一切吐かない人だったけれど、まさかあれが最期の言葉になるとは思わなかった。 慌てて119番
災害派遣における被災者への入浴支援として、陸自の「野外入浴セット」はしばしば報道などで目にしますが、断水地域で水はどう確保するのでしょうか。入浴支援の舞台裏をのぞくと、自衛隊にしかできないサービスなことがよくわかります。 被災者の心も洗う入浴支援、その舞台裏 2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では、震源地に近い厚真町周辺にて大規模な断水が発生、それによって多くの住民が普段の生活を送ることができなくなり、自治体や自衛隊などによる生活支援が実施されました。こういった光景は、過去の災害現場では幾度となく発生していることで、断水による生活環境の変化は、被災者たちにとって大きなダメージとなります。 拡大画像 2018年9月に発生した北海道胆振東部地震で厚真町に展開した千歳第7師団の「すずらんの湯」(矢作真弓撮影)。 一般的に入浴とは、人々が健康な生活を送る上で欠かせないことです。断水やガ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く