今週の天皇杯一回戦で対戦する東京国際大学。 サッカー部の歴史は浅く、創部は2008年。 着実に力をつけ2013年に関東大学リーグ一部に昇格。 翌年の一部リーグでは最下位に終わり降格し 今年は関東大学リーグ2部で戦っており、前期の成績は12チーム中7位とやや苦戦中のようです。 あまり馴染みの無いチームだと思っていたけど 監督コーチ陣の名前を見るとジェフに縁の深い人たちが。 前田秀樹監督は現役時代はジェフの前身である古河電工で活躍し、ジェフの下部組織の監督を務めた事もあります。 コーチも後藤義一、武藤真一、鈴木和裕も現役時代ジェフで活躍していました。 正直、市原臨海でやった方が良さそうな気がする 懐かしい面々が指導者としてフクアリに来る訳ですが ジェフも昨年のベスト4より上、頂点を目指さなければならないので しっかりと勝って天皇杯、そしてリーグ戦へ弾みをつけたいところです。

昨年はプレーオフ準決勝で対戦した横浜FC。 今年は下位に喘いでるだけに 勝たねばならない試合でしたが… 今節もセットプレーで失点… これで3試合連続、しかもDFの選手にやられています。 これだけ同じように失点してるのだから 工夫をすれば良いのに… 米倉のクロスから谷澤のヘッドで同点に追いつき PKのピンチを岡本がストップのお陰でドローに終わりましたが 正直、今の状態の横浜FCに勝てないのは痛かった。 昨年の勢いは全くなく、何の脅威も感じなかった。 でもそのチームに勝てないのがジェフの現状なんだよな… 上位との勝ち点差が開いている現状を クラブはどう捉えているのだろうか？ 今の問題点はどこだと考えているのだろうか？ 優勝を目指すのか、自動昇格なのか、プレーオフ進出なのか クラブの見解を聞きたいところです。 口直しに和みのシーンを載せておきます。 コンコースに現れたジェフィ＆駅長犬。 ジェフィ

一平くん来場に沸いた愛媛戦。 試合前には綺麗な「12」のコレオグラフィも出て さぁ勝つぞ！と気合は入ったのですが… 肝心の選手の方はピリッとせず 愛媛に攻め込まれる展開。 「寝てるんのか！起きろ！」等々の声が出て 前半終了時にはブーイングが出る始末。 このままでは勝つことは難しい流れでしたが 後半8分に投入した深井が ようやくジェフの目を覚まさせてくれました。 やはり深井のように走り回ってくれる選手は チームの雰囲気を一変してくれます。 開幕前のファン感で行われた 勇人と深井のトークショーで 「深井は頑張り過ぎなので、今年は頑張らない方向で」 みたいなニュアンスの発言をしていましたが その深井の頑張りがないと チームが目が冷めない状況はどうにかならないものか… 内容はともかくケンペスと智のゴールで 何とか勝利する事ができました。 次節の岐阜戦は得点王のケンペスが出られませんが 同じくケンペ

昨季セレッソでプレーしていたケンペス選手が加入しました。 セレッソではリーグ戦で7得点を上げるもシーズン途中で退団。 詳しい事情はわかりませんが クルピ監督と合わなかったのでしょうか？ セレッソはケンペス退団後のリーグ戦未勝利という 興味深いデータもあるようですが… 182cmと高さもあり、ヘディングでの得点もあるようなので 空中戦に強いケンペス、突破力のあるジャイールの 2トップで得点力が増すことを期待したいです。 ただ、外国人選手頼みになるはよくありません。 戸島にはこの厳しい中でも 試合に出られるように頑張ってもらいたいです。 外国人枠も埋まり、今季の陣容もほぼ固まりました。 どういったチーム作りができているのか。 早く試合が見たいですね〜

キム・ヒョヌン、ナム・スンウの2選手の獲得が発表されました。 若い韓国人選手を狙っている事とその意図は 斎藤TDが今月のUNITEDと携帯サイトで語っています。 昨年行われた大学日韓定期戦で2人とも出場しています。 ナム・スンウは1得点を挙げ優秀選手に選ばれてます。 ちなみに最優秀選手は同じくジェフに加入する栗山です。 ナム・スンウは各年代別代表に選ばれてるだけでなく 中学、高校、大学それぞれの大会で優勝しています。 日本でそういう経験を持った選手って少ないんじゃないですかね？ 彼等は規定により5年間はKリーグでプレーすることができません。 退路を断ってジェフに来る決断をしてくれています。 将来的にはヨーロッパのクラブに移籍したい という気持ちはあると思いますが その為にもジェフで実力を発揮して貰いたいです。 後はFWの補強を待ちたい所ですが 明日の新体制発表でサプライズはあるだろうか…

勇人の負傷が発表されました。 ジェフは怪我人情報を公表をしない方針ですが リーグ戦は終了していますし チームキャプテンが自主トレやキャンプにも顔を出さないと 「どうなってるんだ！？」となりかねないので 発表をしたのだと思います。 しかし全治2〜3ヶ月は思った以上に重症ですね… 開幕戦に間に合わないのもそうですが オフシーズンに基礎体力作りが出来ないのは痛い。 しかしここ数週間の勇人と寿人の明暗の別れ方が凄い 勇人が昇格を逃した翌日に寿人がJ1でリーグ優勝。 寿人がMVPなど個人賞を総ナメしている時期に 勇人は膝の手術… 今は寿人との差が大きく離されてしまっているけど 勇人が光り輝く時はきっと来ると信じてる。 その時が来るまで今はグッと我慢だ。 焦らずじっくり直して万全の状態でチームに戻ってきて欲しい。 />

木山監督の退任が発表されました。 プレーオフ決勝前に入った雑音により 昇格できなければその可能性もあっただけに まぁそうなってしまうか〜というのが感想です。 昇格まであと少しまでは行ったけど リーグ戦で下位の取りこぼしも多かったし 昇格を目指すチームが12敗は負け過ぎだよな〜 個人的に次の監督に求めるのは 「J1昇格の経験のあり、ノウハウを知っている人」ですね。 江尻さん、ドワイトさんはJリーグでの監督経験に乏しく 木山さんはJ2での経験はあるが、昇格争いには絡んでいない。 (今季得た経験を踏まえて続投するという選択肢もあったのですが…) そう言った点では噂になったあの人は 条件に合いますね… どちらにせよ、選手の去就にも影響が出るので 早く決めてほしいなとは思います。 木山監督お疲れ様でした。 天皇杯最高の結果を残せるよう頑張りましょう！ />

歓喜に沸く大分の選手に泣き崩れるジェフの選手… こんな光景は見たくはありませんでした。 試合運びとしてはほぼプラン通りだったと思います。 ボールを保持しながらチャンスがあればゴールを狙う。 何度かあった決定機で決められなかったのが 結果的に後々響くことになりました。 昨日の記事で「上位のアドバンテージはある」と断言しましたが 85分を過ぎ、引き分けが頭をよぎったのでしょうか。 本当に一瞬のスキを林に突かれてしまいました。 来年の事は現時点では検討もつきません。 個人的には、今日の悔しさを味わった選手、そして木山監督と もう一度J1昇格を目指し戦いたいという気持ちが強いです。 まだ、天皇杯は残っていますが まずは今シーズンお疲れ様でした。 すぐ切り替えろというのは難しいとは思いますが 来年こそJ1昇格が果たせるように立ち上がりましょう！ />

いよいよプレーオフ決勝が明日に迫りました。 準決勝で2試合とも上位のクラブが敗れため 引き分けでOKのアドバンテージが悪い方向に作用した。 と言う解説者の意見もある。 前回の大分との対戦で先制点を取りながらも 森島に立て続けに点を奪われ逆転負けを喫した。 先制しただけでは安心できないというのは 今季のリーグ戦で痛いほど実感させられています。 しかし自分は上位のアドバンテージはあると思ってる。 大事なのは点を取っても取られても、 冷静でいられる事だと思います。 木山監督も「秘策はない」と言っていますが 今のサッカーを続けることが昇格への近道だと自分も思います。 とにもかくにもこれが本当に最後の大一番。 必ず勝ってJ1に帰りましょう！ しかしスタジアムで応援するだけの自分が こんなに緊張しているのだから 実際にプレーする選手のプレッシャーは相当な物だと思う。 ジェフ・大分両クラブの思いを一身に

高橋峻希、坂本、伊藤、荒田、ロボをスタメンを起用し 布陣を大幅に変更して臨んだ岐阜戦。 この博打が吉と出る事を願っていましたが… 残念ながらスコアレスドロー。 上位陣も伸び悩んだお陰で離されずにすみましたが その代わり下の横浜FC、栃木も勝ち点が詰まってきました。 過去2年経験した夏場にかけての失速に 「またか…」という空気が支配しつつあります。 しかし、ここでその空気に飲まれたら それこそ今までと同じ轍を踏むことになります。 この閉塞感から抜け出すにはとにかく勝つしかない。 強い気持ちを持って、水戸戦に勝てるように 選手もサポーターも頑張りましょう！ まだ何も終わっちゃいない。最後まで信じよう、ジェフの力を！ />

久保と藤本が鳥取へレンタル移籍する事となりました。 共に昨季大卒ルーキーとしてジェフに加入し 久保はリーグ戦27試合出場1得点。 藤本はリーグ戦の出場はありませんでしたが 天皇杯のデッツォーラ島根で貴重な決勝ゴールを決めました。 しかし今季は2人ともベンチから外れる日が多く TGでも本来とは違うポジションを試してみたりと 色々と試行錯誤をしていました。 鳥取でしっかり出場機会を得て 成長してジェフに帰ってきて欲しいですね。. />

ここ最近の試合と全く同じで特に言うことが無いです オーロイが抜けた穴が埋め切れていない。 大島が入ってくれればまた違うんでしょうけど ベンチにも入れない状態では… 昨年もリーグ序盤は勝てていたのに 中盤でモタついて昇格を逃してしまいました。 このままでは去年の二の舞です。 とにかくどんな小さな事でもいいから変化が欲しいです。 />

今回の東北地方太平洋沖地震に伴い 各クラブがチャリティーマッチを開催しています。 ジェフがフクアリでチャリティマッチを行うことができるか？ 答えは残念ながら「NO」です。 Jリーグ公式サイトに記載されている開催条件には 1.東北地方太平洋沖地震に伴う慈善試合（チャリティーマッチ）であること 2.東北電力ならびに東京電力管轄エリアでの開催は不可とする 3.東北地方太平洋沖地震に伴う余震がない地域であること 4.開催スタジアムの安全が確認されていること と記載されています。 千葉はご存知の通り、東京電力管轄エリア。 旭市や浦安市などが被災しており 震度は小さいながらも現在も余震は続いているので 2と3の項目で引っかかってしまい、 残念ながらチャリティマッチを組むことは出来ません。 やれるとしたらFC東京が松本で試合をするように 東電エリア外まで出向いて試合をするしかありません。 ジェフもかつて

オーロイとゲッセルは 家族と共にグアムに行ったそうです。 ミリガンやラムの情報はありませんが やはり日本から離れたという情報があります。 他クラブの外人選手も同様に日本を離れているようですし 余震や原発が落ち着かないと Jリーグどころでは無いように感じます。 早く事態が沈静化してスタジアムでサッカーが見たいですね… かつてジェフに所属しAC長野パルセイロのJFL昇格に貢献した 要田選手がヴィッセルの普及部のコーチに。 ハッキリとは明言されていませんが おそらく現役を引退すると言う事なのでしょう。 お疲れ様でした。 />

ロケットニュース24というサイトに サッカー巨体ベスト3という記事がありました。 世界で一番身長の高い選手は208cmもあるんですね〜 注目すべきは2位の中国人FW・楊昌鵬 オーロイ選手獲得の報道が出たときは フィールドプレーヤーでは 世界一背が高いと言われていましたが 彼の方が大きいですね。 世界にはまだまだ色々な選手がいるなぁ〜 />

スポーツ報知大阪版によると U-18日本代表FWの田鍋陵太選手が 強化指定選手としてジェフに加入するとの事。 記事の通り、名古屋のキャンプに参加し ストイコビッチ監督に｢欲しい｣と言わしめ 浦和、川崎、マリノスも獲得準備をしている逸材。 是非とも活躍してもらって ジェフに正式加入して欲しいです。 その為には今年J1に昇格しないと… />

ジェフの新体制発表が行われました。 新しい背番号、新しいユニフォーム 新しいコーチングスタッフが発表されました。 背番号は大幅に変わりましたね。 青木良太が31から4、米倉が22から11 山口が6から13に変わったのは 彼のブログのタイトルが移籍しても 「K13BLOG」のままなので 13番にこだわりがあるのでしょうか？ 青木孝太が18番に。今年は空きにして 将来、久保か戸島が引き継いでくれると思ったのですが… ユニフォームは脇の部分が変わったぐらいで 大幅な変更は無し。 秋田犬柄のジャガード生地は実際に見てみたいです。 コーチングスタッフは渋川コーチ以外は総入れ替え。 ヘッドコーチのヘンドリック・ヤン・シュライバーの前歴 U-17オランダ代表監督って凄くないですか？ 背番号の話に戻すと、6番と10番が空いています。 現状の戦力では十分とは言えないので しっかりと補強をしてJ1昇格を目指し

今年は昨年サボリ気味だった分 頑張って更新しようとは思っていましたが 今日も立て続けにリリースラッシュ。 しかしポジティブなものではありません… まずは倉田のレンタル移籍満了。 これはあくまでレンタルですし 序盤は目覚ましい活躍を見せましたが 終盤は得点も少なくなりましたし 完全で獲得しないという判断も致し方無いと思います。 しかし谷澤と浩平の移籍は完全に想定外。 谷澤は以前から報道はありましたが ペドロ・ジュニオールなど強力な補強をしていたので 話は無くなったと思っていましたが甘かったです… 浩平は… 昨年12月の読売新聞のコラムで 来季こそジェフでJ1に昇格すると語っていたのに 一体この間に何があったのでしょうか… 祖母井さんの誘いがあったのでしょうか？ しかし東京・京都といった昇格のライバルに 安々と選手を差し出すというのは フロントも一体何を考えているのか… サポコミの開催概要も発

自分の出資馬・シルクオールディーが 菊花賞に出走するので京都競馬場へ行って来ました。 追い切りの動きもキビキビしており パドックの雰囲気も程良い気合で 贔屓目なしでイケルと思ったのですが… レースでは見せ場なく15着に敗れてしまいました。 やはりG1は甘く無いですね… 残念ながら現時点では力不足でした。 自己条件から出直して、 またG1の舞台に立てるようになって欲しいです。 【オマケ】 菊花賞プレゼンターの小池徹平と川田将雅騎手 />

最近、ブロフのアクセス解析を見てなかったので 久々に覗いてみたら ロシア語で翻訳されてる形跡を発見しました。 やはり巻目当てで日本のブログを探して来たのでしょうか？ しかし、巻を目当てでやって来たのなら 別のブログをご覧になった方が良かったですね(苦笑) まぁ他の方のブログも見てるかもしれませんが。 ちなみに元の記事はコチラ 富山戦の結果の記事で、巻は一切出てきません(笑) />