出たばっかの新刊『麻雀 勝ち組の選択』は、2年前の本『ネット麻雀ロジカル戦術入門』(通称ドヤ顔本)のリメイク本だ。 どこがどう違うのって点を中心に。 まず、問題を1問追加し、3問削除。 → ページ数のため。 解答を一部改めた。 → 考えが変わったり、他の人のコメントがなくなったため。 霧島いつみさんの漫画がなくなった。 → きりっちごめんよーm(_ _)m 強豪3人の回答がなくなった。 → この理由は長くなる。あとで。 全部の解説にデータをつけた。 → 一部見当外れのデータになってて、ごめんなさい。 前著はかなり評判良かったんだけど、俺の解説の評判が良かったかというと、それは微妙だ。 ネットでの評価を見ている限り、①問題がいい、②他の強豪の意見が載っている、という2つの比重が大きかった。 手牌13枚で、実戦で考えてるようなことに切り込むのって難しい。 この問題は、かなり抽象的な事柄を扱うの