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2022年9月1日のブックマーク (5件)

  • 「勇者という名の災厄」に抗うゲーム『勇者のくせになまいきだ:3D』の何年たっても古びない魅力を考える

    「権力」の疑似体験 「ダンジョン・マネージメント」とも呼称される『ゆうなま』をプレイして、共通するプレイ感覚を得られるゲームとして、私が想起したのは『シムシティ』である。 ゲームというメディアの面白さの一つに、疑似的にではあるもののある種の「権力者」の立場を体験できるという点がある。そして、その「権力者」体験が必ずしも全能感に満ちた圧倒的な体験なのではなく、さまざまな要求や制約の板挟みに悩まされ、心が摩耗するかのような体験である……というあたりにゲームというメディアの妙味がある。 例えば、自分が市長を務める町に娯楽施設が欲しいという要望が高まったので、その声に応えるべくなにか大きい施設を建設しようと考える。しかし資金が足りないので、お金を得ようと税率を上げたらそれはそれで不満が発生し、町から人が去っていく……というなんとも言えない状況は『シムシティ』をプレイした人なら一度は経験したことがあ

    「勇者という名の災厄」に抗うゲーム『勇者のくせになまいきだ:3D』の何年たっても古びない魅力を考える
    tororo_z
    tororo_z 2022/09/01
  • 自作のRust製エミュレーターをWebブラウザーで動くようにした

    最近Rustでちょいちょい書いてたエミュレーターをWebブラウザーで動くようにしました。 現在のところ、ゲームボーイ・ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス、ファミコン、スーパーファミコンが動きます。 当初からブラウザーでも動かすことを念頭に置いていたので、コア開発が一段落したら対応させたいと思っていました。実際に動かすに当たっては思い通りに進んだところもあり、そうでないところもありといったところで、ところどころで気づいたところを書いておいたら誰かの参考になるかもしれないので、とりとめのない話ですが書き残しておくことにします。 一応ウェブアプリなのにJavaScriptTypeScriptも、ReactAngularも、npmwebpackも使わない、インド人完全無視カレーみたいなものになりましたが、それでもそこそこに良い感じにできた気はするので、私のようにフロントエンドから取り

    自作のRust製エミュレーターをWebブラウザーで動くようにした
    tororo_z
    tororo_z 2022/09/01
  • 現場猫はパートタイマーさんではなくて、死にかけた作業者自身

    御上ムイ @9ball3k3 今日は休憩後がやばかった この画像に近い、フォルムを切る機械が有るんですけど 責任者の俺が掃除してる時に 掃除が終わったと思ったパートさんがスイッチ入れて 危うく切られるところだったしもう最低。 操作パネルに掃除中の看板かけてたのに勝手に大丈夫だと思って動かしたらしい。ムカつく。 pic.twitter.com/WrzEJfade4 2022-08-31 07:43:13 御上ムイ @9ball3k3 俺「え?なんで動かしたんですか?掃除中の看板置いてませんでしたかね???」 パート「置いてあったけど、もう掃除終わってると思って」 俺「動かすときに動かしまーす!って声出すルールですよね?」 パート「周り誰も居ないのにそんな事言うのアホらしいじゃないですか」 俺「」 みたいになってた 2022-08-31 07:50:09 御上ムイ @9ball3k3 「【掃除

    現場猫はパートタイマーさんではなくて、死にかけた作業者自身
    tororo_z
    tororo_z 2022/09/01
  • アジャイルやスクラムでも遅い? TeslaやSpaceXがイノベーションを生み出せる理由

    アジャイルスクラムはソフトウェア開発に適用するもの」というイメージが強いかもしれない。しかし、イーロン・マスク氏が率いるTeslaやSpaceXでは、電気自動車やロケットというハードウェアにもアジャイルスクラムの考え方を取り入れ、これまでのモノ作りでは考えられないような短期間で新しいバージョンの製品をリリースするサイクルを確立している。そして今、その先を目指そうとしているという。 認定スクラムトレーナーとして活躍し、MicrosoftAmazon、TeslaやSpaceXでアジャイル導入支援の経験を持つAgile Business InstituteのCEO、Joe Justice(ジョー・ジャスティス)氏が2022年7月に開催された「Agile Tech EXPO 2022」の基調講演に登場し、その「凄さ」を紹介した。 「アジャイルは何もソフトウェアだけのものではありません。もち

    アジャイルやスクラムでも遅い? TeslaやSpaceXがイノベーションを生み出せる理由
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    tororo_z 2022/09/01
  • 次にくるマンガ大賞2022、コミックス部門1位はつるまいかだ「メダリスト」

    「メダリスト」は、人生をフィギュアスケートに捧げてきた青年・司と、彼に才能を見出された少女・いのりを描くフィギュアスケートもの。アイスダンスの全日選手権に出場したこともある司は、プロに転向しようと試みるもうまくいかない日々が続いていた。そんなある日、司は無料でスケートリンクに入場しているいのりと出会う。親に反対されながらもどうしてもフィギュアスケートをしたいと話すいのりに対し、司はコーチへの転身を決意。彼女を世界一のスケーターにすることを誓う。同作は月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中で、単行は6巻まで刊行されている。 また2位は篠原健太「ウィッチウォッチ」が受賞。3位には末永裕樹原作による馬上鷹将「あかね噺」が選出された。 なおWebマンガ部門の1位は地主「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」が受賞。特別賞としてU-NEXT賞では、コミックス部門に紺野アキラ「クジマ歌えば家ほろろ」、Web

    次にくるマンガ大賞2022、コミックス部門1位はつるまいかだ「メダリスト」
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    tororo_z 2022/09/01