今日はまた、お友達に誘われてフレンチのランチを車で食べにいきました。 川沿いにある本当に素敵なお店で、内装もそうですが、入口などのお花や書画も素晴らしかったです。 ↑　お家におじゃました感じの入口です ↑　看板で気づく入口 庭先が駐車場という感じですが、交通の便から言っても車の方が圧倒的に多かったのか私たちの車で満車になりました。 今回のランチは以前お友達のお誕生日に私がご馳走をさせてもらったお返しということで、ご馳走していただきました。 やはり誕生日は最高ですね～(笑) 基本完全予約のみのお店のようですが、ランチも「お肉コース」「お魚コース」「両方コース」みたいな感じで3種類ありました。 玄関も親せき宅にお邪魔しますという感じで、お店に来たという感じがなくてどこかほっとします。 ↑　店内はこんな感じです ↑　玄関はこんな感じです 何より洋館な感じの内装がとっても素敵で、食事しながらこんな

銀座「かつかみ」は日本初の「とんかつのコース料理」をやっているお店です。 全く知らなかったのでとっても嬉しいビックリが沢山ありました。 場所は銀座のみゆき通り沿いで、駅からもそんなに遠くありませんでした。 まるで天ぷらのお店のように一品ずつ網に乗せてくれ、食べ方の説明もしてくれるので一番美味しい状態で食べれるのがいいですね！ ロースやヒレの他にも色々な部位があって、「これ本当に豚肉？」という食感のものもありました。 ↑　ヒレ系のお肉もしっかり味が濃くて美味しいです 入れる時間帯は夕方6時と夜8時の二部制になっています。 どちらかを予約して、その時間に遅れないように行くのがルールのようです。 揚げる時間をある程度合わせて、一番美味しく食べてもらいたいというお店側の要望がこんな形になっているようです。 肉や米のこだわりも、相当なものでした。 旨味のバランスが最高の米澤豚 群馬県前橋市の林牧場の

あまり嬉しくはないですが、58歳になってしまいました。 9年前の今日、以前のアルバイト先で部長の送別会の日だったため、それなりの格好をしていたため、低めですがヒールで5時間歩きました。( *´艸｀) あの日から9年、今は新宿で勤めているので、今の職場だったら5時間はかかりません。 東日本大震災は決して忘れることは出来ない災害でした。 当然送別会は中止。その日から数日はお休みになりました。 街から色々な物資や食料が消え、驚きの連続でしたが、福島の方のことを考えると涙が出そうでテレビを凝視できませんでした。 当時息子も娘も高校生で、連絡は全くつかず、不安で仕方なかったことを覚えています。 「こんな日に誕生日だなんて…」とその後もずっと感じています。 ↑　旅先で迎えてみたいな！と思いつつ一度も叶っていません(笑) ただ、一度誕生日を言うと、誰もが「忘れられない日だわ」と言って必ず「おめでとう」と

「カッパドキアで気球に乗る」これは昔からずっと持っている夢ですが、なかなか叶えられません。 「行きたいトコロ！！」カテゴリーの一発目です。 このカテゴリーはすっごく行きたいけど行けてない場所を記事にして、少しでも現実化出来るように思いを深くする、ある意味自己中心的なカテゴリーです。(ﾉ´∀｀*) 興味ある国や地域があったら「共感のイイねスター☆」や「ブックマークB!!」をいただけたら嬉しいです。( *´艸｀) トルコのカッパドキアに行けてない大きな理由は、 いつも海外に一緒にいく友人は、トルコは危険だから行きたくないらしい 1人旅も良いのですが、1人で気球に乗るにはちょっと寂しい気がする 娘と行くのが理想ですが、長期で行くには日程が合わない そんな感じです。 ちなみに主人は旅行が嫌いなので、そこはどうしようもないです…(>_<) カッパドキアってどうやって行くの？ 行く方法は、イスタンブー

ニューヨークの「エンパイアステートビル」は映画「キングコング」でもお馴染みのビルで、シンボル的な存在となりました。 展望台は86階と102階があります。 102階の方は高いけど、あまり広くないので以前の印象からいうと個人的には86階の方で充分かなと思います。 ↑　エンパイアステートビルは夕暮れが好きです ただ、昨年の改修工事で大幅にリニューアルされたので、360度パノラマ展望台となったことでちょっと興味がありますね。 エンパイアステートビルからは、ハドソン川・セントラルパーク・タイムズスクエア、自由の女神など全てを見渡すことだできます。 以前はワールドトレードセンターもよく見えました。 あの「911のテロ」はあまりに衝撃的で一生忘れることが出来ないと思います。 留学したころに展望室まで登ったことがあったので、涙が溢れました。 ↑　跡地に2014年に完成した「ワン･ワールド・トレード・センタ

吉祥寺に行った時に、「一部だけ桜が咲いているよ！」と友達が言ったので映画の前に見てきました。 そこでビックリだったのですが、全体的には桜なんて全然咲いていないのに一角だけに桜が咲いていたんです！ そんな一角が公園内に二ヵ所ありました。 ↑　一部だけなのに結構な満開でした！ ↑　本当にこの辺りだけなんです… この暖かさに反応した桜が何本かあったのでしょうか！ 不思議な光景でしたが、春の予感を充分感じられてちょっとウキウキしました。 道行く人はみんなマスクをしていましたが、春の予感にとっても笑顔です！ 四季を感じる、こんな日曜日がやっぱり大好きですね～(^^)/ 桜の他にも「椿」もあったし、「梅」も見れました。 ↑　本当にこの季節ならではのお花のラインナップでした～ 鳥も春の予感にさえずっていましたね。 こんな公園が近くにある友人が羨ましい！ 水（池）がある風景も素敵です。 「満開になる頃にま

コロナウィルスの感染で今は本当に有名になってしまった「武漢」ですが、位置としては中国のど真ん中になります。 武漢市のある湖北省はどこへ行くにも便利な都市としても実は有名です。 そうなると、感染が広がるのも早いということにも繋がるので、「なんでまた武漢から？？」と残念に思わざるを得ません。 有名な建物も残っており、その中でも「黄鶴楼」（ホアンホーロー）は三国時代に呉の孫権によって建てられた中国三大楼のひとつです。 その大きさは、高さ51,4ｍで5階建ての楼です。 ↑　武漢を見下ろすように建つ「黄鶴楼」 元々は軍事目的で建てられた楼でしたが、どんどん観光用としての楼閣になっていったという歴史があります。 沢山の詩人がこの「黄鶴楼」の漢詩を残していて、その美しさについて後代まで伝えられてきました。 李白もそのひとりで、丘の上から船で長江を下る詩人の先輩で友人でもある孟浩然を見送り、 「あとにはた

カフェ巡りが出来るほどゆったりとした旅程ではなかったのが悲しいです。 それでも大好きな「カフェラテ」をあちこちで朝食でいただきました。 コーヒー党ですか？　紅茶党ですか？　と尋ねられたら、私は迷わずコーヒー党です。 コーヒーは普段でも毎朝、朝食時に飲み、会社でも一杯は午前中に飲みます。 釜山で2日目の朝は「ダンキンドーナツ」に行きました。 ↑　こちらでオーダーして席で待ちます 飲み物はもちろんホットカフェラテです。 可愛いピンクの日本では見たことがないドーナツを娘はすかさず選んでいました。 ↑　日本で見たことない種類も幾つかあったような… ↑　ちょっと欲張りすぎました(>_<) 私は無難に普通のハニーディップ的なやつを食べました。 ダンキンにもwifiが通じていて快適でしたが、トイレが無かったです。 オーダーして席で待っていると持ってきてくれました。 釜山で3日目の朝は、ホテル近くのカフェ

ホットクは新大久保などでは結構メジャーなスイーツとなってきたと思います。 でも釜山で有名なのは「シア・ホットク」です。 シアとは種やナッツ類のことを言います。 中にシアが詰まったホットクがシア・ホットクです。 普通のホットクはハチミツや餡を包んだものは食べた経験があるのですが、シアは初なので並んでみました。 シアホットクの人気店はBIFF（ビフ）広場にあります。 「BIFF」とは「 Busan International Film Festival」の略で、南浦が釜山国際映画祭のメイン会場だった頃の名残です。 ↑　人が凄くならんでいるのが「スンギ・シアホットク」です 今は海雲台に移ってしまいましたが、ここにはスターの手形や足形が地面に埋められており、ハリウッドのチャイナシアターを思い出します。 BIFF広場は、「広場」というよりは道「ストリート」という感じの場所ですが、屋台がもの凄い数ある