引っ越しに伴うゴタゴタの中コロナウィルスによる様々な報道や政府対応があった。 目まぐるしく情勢が動く中で報道を見ていると気がおかしくなると感じた。 ネット黎明期のとき2chは便所の落書きと揶揄されていたが大手メディアの報道は便所の落書き以下になったと改めて思った。 コロナウィルスが蔓延する前は桜を見る会問題ばかりを報道していた。 しかしクルーズ船でのパンデミックが出現する少し前、中国武漢からの脱出者に囲み取材することでやっと報道し始めた。 飛沫感染が言われていた中で囲み取材すること自体、記者の無知と無能を表していた。 私は帰国者より囲み取材をしていた記者に注目していた。 クルーズ船のときはテレビ局が如何に凄惨な船内の状況を描こうかと躍起になっていた。 船内にいる人との生電話取材で船内の環境がいかに劣悪かを引き出そうとやっきになり、政府批判の材料にする有様を見せつけられた。 クルーズ船以降は