2020年は、はてな初のオンラインでのインターンシップ開催。 その講義の動画とインターン生に取り組んでもらった課題を公開します。 1週間という短い期間の中で、どれだけのものを吸収して持ち帰ってもらえるか、 はてなスタッフが全力で準備したカリキュラムを、 少しでも体験していただけるとうれしいです。 課題では、Kubernetes上に構築されたブログシステムを題材としました。 ブログシステムはマイクロサービスを意識しており、メインであるブログサービスに加えて、 アカウントサービスや、Markdownなどの記法を変換するサービスが用意されています。 それぞれのサービス間はgRPCを使って通信しています。
WebP(ウェッピー)という画像形式をご存知でしょうか? 長い間、webの静止画は大部分がJPEG/GIF/PNGのいずれかでした。WebPはこのすべてを置き換えることができる次世代のフォーマットです。2020年9月リリースのiOS 14がWebPをサポートしたことで、主要なモダンブラウザーの足並みがようやく揃いました。 この記事では、新しい技術の恩恵を最大限に受けつつ、変わり続ける画像形式に対応していくための最適解を探ります。 ※ この記事の初版は2020年10月の公開ですが、各ブラウザーの対応状況等は2022年11月に最新の内容に更新しています。 SafariがWebPをサポート。フォーマット戦争ついに終結か? 2020年現在、webで主流の画像形式はJPEG/GIF/PNGの3つでしょう。 2006年リリースのIE7で透過PNGがサポートされたことで、静止画に関しては「写真のJPEG
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く