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evolutionに関するtoshi123のブックマーク (4)

  • 甘みを捨てた肉食獣たち | 5号館を出て

    ネコがどうも甘いものに引かれないということは1970年代の行動学的研究から知られていたことなのだそうですが、我が家にいる一匹のネコはハチミツのかかったヨーグルトとか、アイスクリームとか甘いものが好きみたいに思えます。 そういうものをべた後で、満足して眠る武蔵丸です。 もう一匹のネコはまったく甘いものには興味を示さないのですが、海苔には狂ったように襲いかかってきます。

    甘みを捨てた肉食獣たち | 5号館を出て
    toshi123
    toshi123 2012/03/19
    栄養価の高いものを得られるように獲得したはずの甘みセンサーを進化の過程で失っているのは興味深い。
  • 激ニガ大丈夫なぜ ニホンザルの苦味好き、京大解明 - MSN産経ニュース

    ニホンザルは苦味を感じるタンパク質を作る遺伝子が変異し、特定の苦味を感じにくくなっていることを京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)と東京大、北京大のチームが突き止め、15日発表した。 ニホンザルは餌の少ない冬場に、ほかの霊長類はべない苦味のあるヤナギの樹皮などをべて生き延びている。 進化過程での遺伝子変異が採行動に影響を与えているとみられ、チームの今井啓雄京大准教授(分子生物学)は「人間が苦味を感じべない物でも、健康によい物がある可能性がある。そんな物を探し薬の材料に役立てたい」としている。 チームはヤナギの樹皮などに含まれる苦味成分サリシンを、主に舌で感じる受け皿となるタンパク質「TAS2R16」に着目し、ヒト、チンパンジー、サルの仲間のラングール、ニホンザルで比較した。研究成果は英王立協会の学会誌電子版に掲載された。

  • 理研、好熱性細菌の一酸化窒素還元酵素に「プロトンポンプ」の原型を発見

    理化学研究所(理研)は1月23日、嫌気呼吸を行う好熱性細菌が持つ「一酸化窒素還元酵素(qNOR)」の立体構造解析を行い、好気呼吸酵素に備わっている「プロトンポンプ」の原型にあたる構造を発見したと発表した。この発見は、呼吸酵素が数十億年かけて培ってきた分子進化の道筋の一端を突き止めたことになる。発見は理研放射光科学総合研究センター城生体金属科学研究室の城宜嗣主任研究員と、基幹研究所杉田理論生物化学研究室の杉田有治准主任研究員らを中心とした研究グループによるもので、成果は科学雑誌「Nature Structural & Molecular Biology」に掲載予定で、それに先立ち日時間1月23日にオンライン版に掲載された。 一酸化窒素還元酵素は、一酸化窒素(NO)を還元し、亜酸化窒素を生成する。「脱窒」(地表に取り込まれた窒素酸化物を再び大気に放出する過程のこと)を行う微生物(脱窒菌)の細

    理研、好熱性細菌の一酸化窒素還元酵素に「プロトンポンプ」の原型を発見
    toshi123
    toshi123 2012/01/24
    嫌気呼吸していた生物がどうやって好気呼吸する手段を獲得したのか、その筋道を分子的な視点で発見したというニュース。論文はここ。http://bit.ly/zRqKMv
  • シーラカンス、遺伝子の一部が陸上動物と共通 ゲノム解読 - 日本経済新聞

    東京工業大学の岡田典弘教授らは、生きた化石と呼ばれる古代魚シーラカンスのゲノム(全遺伝情報)を解読した。水中でフェロモンを感じ取る遺伝子の一部が哺乳類など陸上動物と共通していることが初めて分かった。かつて陸上生活に備えた痕跡が遺伝子に残った可能性もあるとみて今後詳しく調べる。水中から陸へと生活環境を変えた進化の謎を解く手掛かりになるという。研究は東工大と国立遺伝学研究所、東京大学の共同チームの

    シーラカンス、遺伝子の一部が陸上動物と共通 ゲノム解読 - 日本経済新聞
    toshi123
    toshi123 2011/12/28
    長いこと姿を変えていない原因が究明されるといいね。
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