ヤマダ電機など家電量販大手3社は米アマゾン・ドット・コムの携帯端末「キンドル」シリーズの販売を見送る。アマゾンは19日に日本で電子書籍端末の出荷を始め、12月には小型タブレット(多機能携帯端末)を発売するが、各社は家電販売でアマゾンと激しい価格競争を展開している。キンドル普及を後押しすることは、アマゾンの通販サイトなどへの顧客流出につながると判断した。キンドルを販売しないのはヤマダのほか、エデ
瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る
本日、プレスリリースを配信いたしました。 詳細は下記の添付資料をご覧ください。 ZOZOTOWN、11月1日(木)より商品配送料を全て無料にし、さらにポイント還元率を10%に引き上げ
米アップルが米国時間の10月23日、7.9型液晶ディスプレイを搭載したiPad miniや、第4世代iPadなどの新製品を発表した。 10月26日のWindows 8の発売を直前に控えたタイミングでの発表であること、さらにはiPhoneを巡るサムスンとの係争で敗訴したカリフォルニア州の連邦地方裁判所から100メートルも離れないところに新製品発表会場をあえて設定したように、「時期」と「場所」に綿密なマーケティング施策が盛り込まれていることを感じざるを得ない発表会だった。 サンノゼでの発表会に参加して実際にiPad miniを触ってみたが、iPadとしての質感を一切落とさずに片手で持てるサイズに凝縮した点はさすがである。 iPadの携帯性を高めることや、16GBモデルで2万8800円という価格設定からも、iPadの複数所有を促進することにつながりそうであり、販売台数の拡大にも寄与するだろう。と
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
TOHOシネマズが新人アーティストを起用したショートムービーを制作した1年にわたるキャンペーンを開始した。今回のプロジェクトでは、映画館に若年層を呼び込むという目的とともに、映画館と音楽の親和性を活かし、アーティストのブレイクも積極的に狙っていくという。 近藤晃央を主演にした約2分のショートムービーを制作し、映画本編前に上映。「TOHOシネマズで映画を観よう」というキャンペーンメッセージとともに、BGMとしてデビュー曲「フルール」を使用。 写真ページを見る デフスターレコーズから9月19日にデビューシングル「フルール」を発売したばかりの新人アーティスト近藤晃央を1年にわたって起用した、「TOHOシネマズで映画を観よう」キャンペーンをTOHOシネマズが開始した。 同社ではこれまでにもマナー啓発ムービーに蛙男商会の『秘密結社鷹の爪』をシリーズ起用するなど、アニメコンテンツとのコラボレーションを
7月19日に電子書籍端末「kobo touch(コボタッチ)」を発売した楽天。7980円と破格の価格を設定し、テレビCMを含む大々的なプロモーションを展開した。しかし、初日から「初期設定ができない」「アプリケーションが動かない」「英語と日本語の書籍が混じっている」など、様々な苦情が殺到。同社は急遽、サポート人員を増強し、対応時間を24時間に拡大するなど、事態の収拾に追われた。 「読書革命」を謳い、成功を疑わなかった楽天の三木谷浩史会長兼社長は今、何を想うのか。単独インタビューで語った。 ――色々トラブルが起きましたが現状は。 三木谷:いや、いいですよ。初期設定の問題で細かいトラブルはあったけど、2日以内に解消できたし、コールセンターも24時間対応にしたし。アクティベーション(利用できる状況にセットアップすること)した人が購入者全体の95%を超えていますからね。そして、何よりコンテンツが売れ
紺野慎一 @dragonsblue 【お知らせ】来週の今日、7月6日(金)13:00から電子出版EXPOはトッパン・ブース内で、京極夏彦さん(小説家)唐木厚さん(講談社)と鼎談します。タイトルは『小説家、編集者視点での電子出版の展望』です。無料です。トッパン・ブースに是非お越しください! 登場人物 京極夏彦 作家 唐木厚 講談社運営責任者新事業プロジェクト部長 講談社ノベルス担当時代に京極夏彦の持ち込み原稿を受け取ったことで有名 紺野慎一 凸版印刷社員 講談社の本によくフォントディレクターとして名前がある。京極氏とは過去に「次世代DTPワークフロー 勝利の新システム」でも組んで仕事をしている トークショー開始
音楽業界はなぜ縮小したか? を文系的に考察する。 「生活必需品としての価値の下落」音楽業界が産業として最も大きくなったのは(最も売上が高かったのは)1990年代半ばから後半にかけてとのことで、その当時ぼくは20代の若者だった。その頃のぼくの気分というものを振り返ると、CDを買って聞いていないと、ちょっと人間関係的にヤバいなぁみたいな雰囲気があった。というのも、一つには「つき合いのカラオケ」というのがあった。ぼくは特段カラオケが好きというわけではなかったが、仕事のつき合いでも、あるいはプライベートの合コンなどでも、カラオケに行く機会はよくあった。だから、そこで歌うための歌を仕込んでおく必要があった。そしてそれは、できれば流行りの歌が良かった。最新ヒットチャートを賑わしている歌を歌えば、周囲の評価が高かったからだ。だから、カラオケで歌うためのヒット曲のCDをよく買った。その頃に買ったのは、猿岩
2012年05月07日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、試合内容によってチケット代返金を求められる『アツいぜ! チケット』について語られていた。 伊集院光「DeNAベイスターズの一試合50枚限定で、多分4,000円かな?内野の指定席の一塁側4,000円のチケットを買うと、もし負けたら『金返してくれ』って言って、窓口に行くと、負け試合は100%返金。横浜が買っても、『あなたの満足度によっては、半額まではお返しします』ってチケットがあるんだけどね」 「どうかな、とは思うんだけど。色々、工夫するのは工夫するんだろって思うんだけど、これに関して、負けると『全額返してくれ』って人がほとんどらしいんだ。そこに来る人は。それで、そんなもんかなってその辺までは思ってたんだけど」 「俺、セ・リーグだとどの球団を贔屓しているかというと、ドラゴンズなの。首位・ドラゴンズ対6位・DeNAの試合で、9回の表まで
任天堂が4月26日発表した2012年3月期の連結決算は、営業損益が373億円の赤字、最終損益が432億円の赤字となり、連結決算を公表して以来初めて赤字に転落した。ニンテンドー3DSの値下げや円高が響いた。3DSの大幅値下げによる逆ざや状態は今期半ばには解消する見込みという。今期は黒字転換を見込むが、4~9月期は赤字となる見通しだ。 売上高は前期比36.2%減の6476億円にとどまった。ニンテンドー3DSの販売台数は1353万台。ソフトは国内は好調だったが、欧米市場は年末商戦の立ち上がりが例年に比べ遅く、マリオシリーズは好調だったものの前半の不振を挽回するまでに至らず、世界で3600万本にとどまった。 Wiiはハードが984万台、ソフトが1億237万本。ニンテンドーDSシリーズはハードが合計510万台、ソフトが6082万本だった。 今期は3DS向けに2Dの「スーパーマリオ」新作「New スー
2012年03月12日07:45 カテゴリArt 実は誰もが知っている「AppleがSonyになれた本当の理由」 設問が間違っていては、たとえその設問に対する答えが正しくとも意味がない。 Life is beautiful: 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」 そろそろ、「会社は誰のためにあるか」という根本の部分から見直さないと日本の家電メーカーは世界で戦えない。TPP で市場を開放する前に、しておくべきことは沢山ある。 それではなぜHPもDellもNokiaも、MicrosoftですらGoogleですらAppleになれなかったのかを問わねばならないだろう。 もっと的確な設問があるではないか。 なぜAppleはSonyになれたのか? どれほどAppleが--昔日の--Sonyになりたかったのか、どれほどJobsがAppleをSonyにしたかったのかの証
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
[第1回]帰ってきた『日常』 『日常』がNHK Eテレで始まった。 ご存じの通り『日常』は、あらゐけいいちの同名マンガを京都アニメーションがアニメ化した作品で、2011年4月から独立UHF局を中心に放送されたEテレ版は、全24話の同作を全12話に再編集して放送するという。 NHKはBSで他局で放送されたアニメを放送してきたことはあったが、地上波しかもEテレ(教育テレビ)で放送するのは非常に珍しい。 ここに現在のTVアニメを取り囲む状況が集約されているといっていい。 一つは番組編成と番組制作の関係。 TV局主導のもとで製作されるアニメを俗に「局製」という。’80年代の19時台に放送されていたアニメなどを想像してもらうとわかりやすいかもしれない。局や広告代理店が、どの時間帯に放送するかを想定し、そのために企画を決めて(原作を選んで)て、スポンサーを募り放送する。この時はまだ「どんな時間に番組を
ミクシィとTwitter Japanは11月30日、提携を発表した。新サービス、ビジネスを共同開発するほか、広告商品の開発にも取り組む。 同日始まった「mixi Xmas 2011」で両サービスが連携する。今後、年末年始や母の日など、季節イベントで連携していく。 緊急時や災害時に役立つサービスも提供するほか、共同で広告商品開発やコマース領域でのTwitterのサポートなどにも取り組む。 mixiの既存サービスで連携を強化。現在はつぶやき機能やmixiページで相互連携しているが、今後はTwitterからの友人申請機能、日記との連携機能を実装する予定。こうした連携機能は自動的にオンになることはなく、「強制的に連携するものではない。ユーザーの判断で選んでいただける」(笠原健治社長)という。
ジョブス、ジョブズと両方でてますが、関係者情報によると正しくはジョブズらしいのでこちらで統一します。AOLのニュースもジョブスだったんだけどなぁ〜 自分自身も顧客の商品開発に少しは携わる人間で、自分の立案でヒットした商品はジョブズと比較すると市場で数億単位のマーケットのものが何個かくらいなのでカスみたいなものだが、ジョブズ語録から非常に響くものがあるので本日はそれを紹介してみたい。 トヨタ、ホンダなどの自動車メーカー以外の日本のメーカー、特に黒モノメーカーが海外メーカーに全く太刀打ちできなくなったと言われて5年くらいもたつが、ウォークマンで世界を凌駕したソニーをはじめ、IT関係、家電系は特にその兆候が痛々しい。ネット上でいろんな討論があるが、要は現在の日本の家電(特に黒モノ)メーカーはマーケティング力がめちゃくちゃ弱い、ということは間違いないように感じる。シャープのガラパゴスの惨敗なんてそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く