画像はビートソニックWEBサイトのスクリーンショット カーエレクトロニクス機器の製造販売を手がける「ビートソニック」(愛知県日進市)がこのほど、車載用カセットデッキの新製品を発表した。 カセットテープにレコード盤から録音(ダビング)した楽曲や、ラジオから録音(エアチェック)した音源を聞くことがごく一般的だったのは、1970年代から80年代。その後、MDやCDが登場すると音楽は「ファイル」になり、21世紀を迎えた。 現在、新車でカセットデッキを搭載したクルマは皆無に等しくなっている。 ■スマホ再生にも対応 ※ビートソニックの製品とは関係ありません ©写真AC 発表された商品は、AM/FMラジオとオートリバース機能付きのカセットデッキがセットになったもの。マイクロSDカードスロットやUSBポートもあり、MP3音楽ファイルの再生が可能で、φ3.5mm ミニジャックを使うとスマホの音楽も再生できる
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