Internet Explorer 6というブラウザの存在は、エアコンのフロンや、建材のアスベストのようなもの、と考えてみたらどうか。その使用が社会全体の経済的負担になるという意味で。こういう思いつきから始まった議論を紹介します。 Internet Explorer 6というブラウザの存在は、エアコンのフロンや、建材のアスベストのようなもの、と考えてみたらどうか。その使用が社会全体の経済的負担になるという意味で。こういう思いつきから始まった議論を紹介します。 ※IE6の存在がウェブ全体にとって大きなコストになっている問題については、実務上関係しておられる方々におかれましては、日々痛感されていることかと思います。 Internet Explorer 6はHTMLの解釈がほかのWebブラウザと異なる点が多く、WebデザイナーたちはInternet Explorer 6を含めたクロスブラウザ対応
去る、9月15日(米国時間)にInternet Explolerの次期バージョン「Internet Explorer 9」(以下IE9)のベータ版を公開されました。日本語版もあり、誰でもダウンロードして利用できます。 IE9には、これまでのブラウザの課題が数々解決されており、さらに現状リリースされている他のブラウザ(FirefoxやSafariなど)がHTML5やCSS3などの技術対応が進んでいる現状を考えると、まさに待望のバージョンアップと言えるでしょう。 日本ウェブ協会では、このバージョンアップを歓迎する一方、現在も多くのシェアを占めている3世代前のブラウザであるIE6の課題を再検証する必要があると考えました。ウェブサイトを「発注するひと」「作るひと」「使うひと」というそれぞれの立場にて、とりわけ公共性の高いサイトとして、地方自治体の現状を取り上げたイベントを開催します。参加は無料です
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