多くの作品で、主人公が誰かと出会うことから話が始まります。 ライトノベルだと、平凡な男主人公が魔法を使える女の子に出会ったりするところから始まります。 あまりにも陳腐な始まり方に思えても、この基本はかなり守られている。 特にヒットしている作品では。 (「灼眼のシャナ」、「涼宮ハルヒ」、「ゼロの使い魔」など)。 平凡な少年が、何らかの異能者ヒロインに出会うというのは、陳腐であっても外してはいけない大原則のようです。 あるいは少年漫画とかでも、主人公が何かに出会って始まるのが普通です。 異能者ヒロインに出会うケースは少ないだろうが、何かと出会って環境が大きく変化する。 (その前は平凡な少年として平凡な人生を歩んでいたりする)。 雑に言えば、「日常→非日常」みたいな図式。 後の物語の広がりのために、初期段階では平凡さが求められる。 元々主人公が非凡であるという作品だってあります。 物語開始時点で
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
読んでくれる人が増えると、当然受け取り方のバリエーションも増えるし、一見さんの目に特定のエントリだけ読まれる機会も増えます。明らかにネタとしか読めないように書いているつもりなのに、わりとまじめに受け取られたりしてしまうと恐縮してしまいます。だから、明示したほうがよいのかな、とも思うのですが、色々と難しい。 例えば、皮肉として書くことで実際に書いている内容とは逆のことを主張してみることと、まったくのネタとして書くことの区別はあまりうまく付けられないけれど、[ネタ]とか[皮肉]とかタグ付けすることでそのエントリの読まれ方は決まってしまうし、それだと僕が提示した方向でしか読まれないと言うことだから、意図しないところから新たな議論が出てくることを期待しづらいし、それは僕の何かを書く目的と微妙に外れてくるわけです。全力でネタとか全力で皮肉ならそれでもよいのかも知れないけれど、実際に書かれるものはそれ
http://d.hatena.ne.jp/seiwax/20070618
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
忘れない為のアイディアノート。内容は練れてません適当です。 何かを提言するだけの人はバランスよく人の意見を聞かなければならないと思う。自分はこう思う、しかし、こういう考え方もある。どちらも間違ってないし、いいところを取り入れて、こういう風になっていったらよいね、というように。そういう人が、自分の考えを練り上げる過程で例えばブログで発信するような、反論を受け付けます。議論をします。悪いところがあれば直しますし、他の良いところは取り入れます、というような行動を取るのは非常に納得感がある。 しかし、本気で何かを動かしたいと思っている人が取るべき戦略はそうではないのではないか。 自らの信念のもと、強引に実行に移し、既成事実を作ってしまうか、あるいは、反論の必要を認めず、人を洗脳するかのように自らの考えを広めることが最適だろう。そして、それを行う場としてブログは全く相応しくない。 言論人としてブログ
しかし、一番足りない想像力は、「国家」を「自分たち」に含めるにはどうしたらよいか、という想像力なのかも知れません。国家が国民にとっての二人称であり続けるかぎり、国家もまた国民を二人称扱いし続けるでしょう。そして二人称であり続ける限り、権利の応酬合戦もまたなくならないでしょう。(404 Blog Not Found:年金を反古にする権利は当然存在します) 「国家」と「自分たち」が一人称になることは永遠にない。なぜなら一人称でないから国家なのだから。 正確を期すれば、国家は三人称だ。実は国家とは、「私」と「あなた」の間に抽象化されたある種の法人なのだ。単純化すれば、国家は二人いれば成り立つ。「私」と「あなた」との間の約束事。これが国家の原型だ。「昨日会うと約束したのにすっぽかされた」と私orあなたは架空の約束手形を根拠に難詰する。「私」が多数増殖し、「あなた」も多数増殖し、架空の約束手形もそれ
世の中にはてブニュースなんてのがあるのを踊る新聞屋−。:[SBS]はてブを「Memeorandum化」するを読んで初めて知る。ついでにText Classification with CEEK.JP NEWSなんてサイトがあるのも知る。いやあ、はてなきはてな。 はてなって本当にはてなで、いちいち「・・・・とは」で調べないと分からないはてな語が一杯使われている。そのたびにはてなのどこかにアクセスしなければならないことになるが、これもはてな戦略なのかとはてなになる。 「はてなブックマークの衆愚化」が言われているらしいです。 らしい。はてブの掲示板化、ある人に言わせれば2ちゃんねる化のことだろうか。 ところで、はてなブックマークなんて知っている人ブログ開いている人=ブロガーの中でどれくらいいるんだろうか。勘で言えば、恐らく氷山の一角ぐらいだろうか。ましてや、はてブされ、コメント欄であれこれ言われ
最近、池田信夫氏のブログに対して、汚い言葉で誹謗中傷するはてなブックマークコメントがつけられていて、池田氏はそのようなコメントを「ネットイナゴ」と批判しています。 最新のエントリーで池田氏は経済学を援用して、以下のような批判をしていました。 梅田望夫氏によれば、はてなの取締役会で「ネットイナゴ問題」が話し合われているそうだ。私の問題提起を受け止めていただいたようなので、参考までにこういう問題について経済学ではどう考えているかを説明しておく。 (中略) これは経済学で「逆淘汰」とよばれる、おなじみの問題だ。たとえば中古車の質に「情報の非対称性」があり、どれが不良品かわからないとき、消費者は不良品をつかまされるリスクを一定の確率で評価するから、不良品の確率が高いと中古車の価格は下がる。そうすると価値の高い(不良ではない)中古車は市場に出てこなくなって不良品だけが出回り、消費者も買わなくなって市
梅田望夫氏によれば、はてなの取締役会で「ネットイナゴ問題」が話し合われているそうだ。私の問題提起を受け止めていただいたようなので、参考までにこういう問題について経済学ではどう考えているかを説明しておく。 小飼弾氏のように、この種の問題を個人の「鈍感力」に帰するのはナンセンスである。それは不潔な食堂が「食中毒に免疫のある客だけが来ればよい」と開き直っているようなものだ。問題は個人の性格ではなく、平均的なユーザーにとってどういうことが起き、それがシステム全体にどういう影響を及ぼすのかということだ。 こういう現象は、ネットワークでは珍しくない。1970年代には、市民バンドが「誰でも参加できる無線コミュニケーション」として大流行したが、2ちゃんねるのような状態になって自壊した。TVゲーム業界で有名なのは、1980年代の「アタリ・ショック」と呼ばれる現象だ。質の悪いゲームが大量に出回ったため、消
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
tot-mainさん@泣き言メインの「[讒]無意識の差別」という記事についてです。 この記事ではnoon75氏の記事「知性なき「はてな」(2)−乞食より貧しいはてなブックマーカーたちの精神」への批判がなされています。私も実は当該記事には批判的だったのですが、どうも私が読み取ったポイントとtot-mainさんのそれがかなり違うもののようで、少しもやもやしたところを書いてみます。 tot-mainさんは当該記事を 「物を持つ物は、物を持たざる物の真似をしてはいけない」 という主旨の元記事およびはてなブックマーカー批判と受け取られて、 「私は彼らとは違う階層の人間だから知ってはいけない」ってのは現代における倫理的な思考方法だろうか? 私はこの考えに「否」と答える。 … むしろ、これを「痴」もしくは「恥」と感じるのならば、そこに見えない差別があるのではないかと糾弾せざるを得まい。 自己の階級を絶対
小倉先生が期待していることはとてもよくわかります。 ekkenさんは「荒らしを許容するわけじゃないけど、誰にでも書き込みができるスペースを設けている以上、迷惑な書き込みを削除するというような多少のコストは覚悟しておいたほうが良いだろうなぁ。」と仰るのですが、実際には、そんな覚悟を求められるくらいならばブログでの情報提供などしないという方向に、特に質の高い情報を提供できそうな人々が向かってしまうだろうということは容易に想像がつくのであって、現実に日本のブログ界はそういう方向に向かっています(ネットでの匿名発言に寛容な佐々木俊尚さんですら、もはやコメント欄付きのブログは持っていないし、コメント欄なしのブログですら久しく更新していません。)。 「多少のコストを覚悟」させたら優秀な書き手は逃げてしまう: la_causette これは確かにその通りであると思います。 僕は必ずしも、質の高い情報発信
あるブログの書き手のあまりにひどい言語障害、そしてそのようなブロガーが書き捨てるエントリに盲目的に追従する、頭が悪いとしかいいようがない数多くの読者の姿。 この二つが渾然一体となってかもしだす、なんともいえない雰囲気こそが、ブロゴスフィアという人生劇場の醍醐味であり、その舞台で日々行われる悲喜劇を、軽いめまいと頭痛を覚えつつ眺めるということが、私たち現代に生きるものの楽しみである、と言えないこともないだろう。 そしてそのような光景は日常茶飯事である。 さて、本日私noon75が皆さんにご紹介したいと思うのは、次のようなブログである。 不謹慎な箱男: ホームレスになってみよう。 世に曰く 「乞食は三日やったらやめられない。」 らしい。 そいつが本当かどうか試してみてぇ! ということで、6/7~6/9にかけて新宿において2泊3日のホームレス生活をやってみた。 そしてこの人物は、食事にも
青少年の内面が見える? しばらく前に「ヒロインが非処女のラノベはほぼ絶無?」ってエントリって書きましたが、ある意味それと似たような感じですかね。 最近読んだ本では「ハカナさんがきた!」とかでなかなかイカす「戦う親父」が出てきますが、あの親父にしても実の父ではないんですよね。つまりまともな精神状態にある「お父さん」、「お母さん」が出てくる話が非常に少ないなあ・・・なんて感じています。 最近結構違和感バリバリに感じているんですが、私が読んでいる本がそういう方向に偏っているというだけかも知れません。 という訳で 自分ひとりでそんな事を悶々と「こりゃ真実に違いないワイ!」とか考えていても意味が全くないので、主立った所をまとめてみたのです。一応条件として、 物語の舞台が一応現代社会を舞台にしているか、非常に近い未来(似たような異世界とか含む)のどこかである(父ちゃん母ちゃんが現役の王様とか女王様とか
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