個人でも達成できる実践ノウハウ、教えます 発売日: 2024/2/6 好評発売中 Web作成・マーケティング 詳細を見る
個人でも達成できる実践ノウハウ、教えます 発売日: 2024/2/6 好評発売中 Web作成・マーケティング 詳細を見る
総再生回数は300万回以上で来春の3月6日(金)には劇場公開も決まった「イヴの時間」。今回、GIGAZINEでは監督の吉浦康裕氏にインタビューを行うことができました。吉浦氏はどうしてアニメを作るようになったのか、これまでの作品はどのように生み出されてきたのか、そしてこれからどのような作品を生み出していくのか、いろいろ根掘り葉掘り聞いてきました。 詳細は以下から。 ◆アニメを作り始めたきっかけ GIGAZINE(以下、G): まずは軽く自己紹介をお願いします。 吉浦康裕監督(以下、吉): まもなく劇場版が公開される「イヴの時間」で企画・脚本・監督を担当している吉浦です。よろしくお願いします。「アニメーション監督」というか、今のところは「アニメーション何でも屋」みたいな感じで何でもやっています。 G: アニメを初めて作ったのは大学の時だとありましたが、それまではアニメ制作への興味はありましたか
ひとりで作るネットサービス第44回は、粛々と自分の年表を作り上げていくことができるWebサービス「NENPYO」を作ったdaiskipこと福田大介さん(36)を取り上げる。広告代理店の営業職からデザイナー、そしてプログラマーへと、自分がやりたいことを実現するためのスキルを次々に身につけてきた福田さん。彼が目指す世界とはどういったものだろうか。 「3回ぐらい挫折しましたね。本を買ってきて“Hello World”を表示させてはみるのですが、その先に進めていっても僕のやりたいことじゃなかったんです」。福田さんはプログラミングを学ぼうとしていたときの経験をそう話す。デザイナーとして仕事をしていたが、自分でもWebサービスを作ってみたいと思っていた。ただ、何度か挑戦してみても、どうにも上手くいかなかった。 「職場にはエンジニアがたくさんいます。でも、『一から教えて』と頼むのも申し訳ないですよね……
この前福山雅治について書いたエントリーがえらく評判がよかったので、 http://d.hatena.ne.jp/yamauchikazuya/20090801 また福山について。 『ROCK’N’ROLL TIMES No.3』というタワーレコードが出しているフリーペーパーを今日もらってきた。そこで『お願いマスカット』で『squall』を歌ったRioについて熱く語っていた福山が面白かったので、引用してみる。あと、同じフリーペーパーに載っていたリリー・フランキーの福山に対する手紙がとても印象深かったので、載せる。 以下Fが福山、Lがリリー・フランキー、インタビュアーは吉田豪である。 F 実は今日Rioちゃんの「squall」を観てきたんですけど(笑)。もはや音楽人の目で見てるんで。 −ユニット組んでもいいんじゃないですか、Rio+って感じで(笑) F Rio+、いいですね(笑) L この人の
こんにちは。中村です。 MySQLにはMyISAM、InnoDB、CSVなどのいくつかストレージエンジンがありますが、皆さんはSpiderというストレージエンジンを聞いたことはありますでしょうか。Spider Storage Engineは斯波健徳さんにより作成されたDatabase Shardingを可能にするストレージエンジンでMySQL 5.1で利用可能です。 先日、某集まりで斯波さんとお会いしたときにSpiderを作っているということを教えてもらったので、早速詳しい内容を教えてもらうことにしました。 ※Spiderについての説明資料はMySQLカンファレンス 2009にて斯波さんが発表されたときのスライドがあります。スライドの直リンク(zip) Spider Storage Engine について posted by (C)フォト蔵 Spider Storage Engineとは?
The Pirate Bayの面々が、スウェーデン警察によって取調べを受けていた際の調書が公開されているよというお話。これまでの経緯を見ても一筋縄には行かない人たちなだけに、取調べでのやり取りはまさしく彼らそのものだなぁといったところ。訳に当たっては、一部丁寧語表現にしなかったところがあります。実際の状況に即しているかどうかはわからないけれど、雰囲気としてこんな感じだろうなぁということで。 原典:TorrentFreak 原題:The Pirate Bay Interrogations 著者:Ernesto 日付:February 07, 2008 The Pirate Bayに対する捜査が行われている間、サイトに関係した複数の人物が取調べを受けた。 伝えられるところでは、スウェーデン警察は、彼らに吐かせるために、非常に過酷な(ジャックバウアースタイルの)尋問戦術を行ったのだという。驚くべ
前回のロングインタビュー前編ではかなり多くの事柄を語ってもらいましたが、さらにこの後編ではつっこんだところまでをインタビューしています。序盤では少しいつもよりも落ち着いた雰囲気で応じてもらいましたが、途中からはかなりリラックスしていただき、通常のマスメディアがよくやりがちな「最初から結論ありき」のインタビューとはまったく違う内容に仕上がりました。ホリエモンとは一体何だったのか、私たちがテレビや新聞などを通して見ていたモノこそ「虚像」だったのではないのか。その真実をあなたの目で見極めてください。 ~もくじ~ ■マスコミが積極的に指摘できない、日本の裁判員制度や刑事裁判の問題点について ■テレビよりもネットの方が面白いから、テレビは衰退する ■広告主が離れていくテレビの未来、そしてネットビジネスで儲けるには? ■ホリエモンのニュースチェック方法 ■ブログを再開した理由、ブログサービスに求めるも
はてなは2月16日、YouTubeの人気動画をテレビのように見られる動画サービス「Rimo」(リィモ)を公開した。PCとWiiブラウザ向け新サービスで、アクセスするといきなり“番組”が流れる。気に入らなければチャンネルをプチプチ変えるか、「→」ボタンを押して次の番組にスキップすればいい。飽きたら「電源ボタン」を押して終了。Wiiブラウザを使ってテレビで見れば、まるでCMのないテレビ番組だ。 YouTubeのAPIを活用して構築した。YouTubeで「Japanese」をクリックすると表示される日本語対応動画から、人気の高いものを抽出し、エンドレスに自動再生していく仕組みだ。チャンネルは1~4の4つで、それぞれ、YouTubeの4つの動画カテゴリーに対応している。1が「Music」(音楽)、2が「Comedy」(コメディー)、3が「Arts&Animation」(アート&アニメ)、4が「Pe
「はてな」という名の小さな会社がある。ネット企業なのに紙と箱で進行管理し、社内会議はポッドキャスティング配信。オフィスがあるのに図書館で仕事したりする変な会社だ。そこで働く“変な”社員を読み解く3回連載。最終回は、2ch発のOS「Mona OS」を開発し、今年4月にはてなに移った「ひげぽん」こと蓑輪太郎さん。 「平凡な人生が好きなんです」――平坦な道を選んで歩いてきたと、蓑輪太郎さんは話す。28年の人生で、波乱を選んだのは2回だけ。OSを作ろうと決めて「2ちゃんねる」にスレッドを立てた時と、安定した職を捨て、「はてな」というベンチャー企業に移った時だ。 スレッド「OSをつくろうpart2」を立てたのは、24歳のころ。プログラマーとして一向に成長できない焦りが、彼を駆り立てた。 OSをつくろうpart2 1 名前: ひげぽん 投稿日: 02/06/18 23:48 独自にOSを作っているまた
斉藤のり子――エビちゃんOL(自称)の華麗な開発生活:New Generation Chronicle(1/5 ページ) 少し前では76世代、そして最近では81世代のような言葉で表現されるような、次代を担う開発者たちも確実に登場している現代。彼らはどんな感覚を持っているのか。100の質問を通して新世代の開発者に迫る。 New generation Chronicleの開始に当たって かつては企業の中にいることが多かった開発者たちは今、個人でサービスを作り上げてしまうことも珍しくなくなった。そしてそんな開発者が、この時代をけん引しているような感覚もある。 少し前では76世代、そして最近では81世代のような言葉で表現されるような、次代を担う開発者たちも確実に登場しつつある。そんな方たちは、どんな感覚を持っているのだろうか。 この「New Generation Chronicle」では、そうした
ひとりで作るネットサービス──第20回目は「IT戦記」のブログで知られるamachangこと天野仁史さん(25)にお話を伺った。JavaScriptとCSSを活用してブラウザだけで動くプレゼンテーション・ツールや、主要なブラウザでXpathが使えるようにする技術などを1人で開発するamachang。その背景にはどういった苦労や悩みがあったのだろうか。 「今のamachangは吠えているだけだよね」で変わる 「今のamachangは吠えているだけだよね。君の言っている理想に近づきたかったら、もっと人を巻き込まなくちゃだめだよ」。当時のamachangはmixi日記に、仕事の愚痴を垂れ流していた。自分のやりたいことが分からない、何を勉強していいか分からない、上司とうまくいかない……。そうした愚痴を書き込んでいたら、エンジニア仲間に冒頭のように言われた。ショックだった。 もっと人に会わなくちゃだ
「有名人身長推定サイト SETAKE」「EREK」などのサービスを作ったたつをさんはドメイン取得からサービスリリースまでは半日でこなすという。飲み会で生まれたアイデアをもとにサービスを開発することもあるため、ペンはどこにでも持ち歩く工夫をしている。 「ひとりで作るネットサービス」第11回目は、Web APIを活用して次々と小粋なサービスを開発するたつをさん(35)にお話をうかがった。「ドメイン登録からサービスリリースまで半日が目安」と言い切る彼は、どのように企画・開発・運用を行っているのか。その秘訣に迫った。 飲み会の会話から「有名人身長推定サイト」が生まれた 「作ったものはたくさんの人に使ってもらいたいですよ。エンジニアですから」と話すたつをさん。彼が作るサービスはWeb APIを使ったシンプルなものが多い。ちょっとしたアイデアが、情報の見せ方を工夫することで“意外と便利”なサービスにな
今回はShibuya.jsなどJavaScript界で活躍中のamachangこと天野仁史さんと、mixi、はてなや最近ではIPAなどさまざまなWebサイト・サービスのセキュリティ脆弱性を指摘(?)していることで知られるHamachiya2さん(はまちちゃん)のお2人がゲストです。まずは2人の馴れ初めから…。 編集部注) 本対談は2007年3月に行われたものです。 出会い 弾:で、お2人の馴れ初めは? 天野(以下、天):mixiで俺が「マイミクなってください」ってところから始まった。 Hamachiya2(以下、は):はい。ナンパされちゃいました。 弾:はまち釣り(笑)。 天:マイミクなってくださいってとこから始まって、そしたら(はまちちゃんが)JavaScriptを高速化してる人だ!っていうことで、デブサミのときに見に来てくれたんです。 JavaScriptのライブラリ 天:
日本航空の鶴を使ったマーク、ティファニーの広告デザイン、楽器メーカーであるナカミチのコンセプト設計――これらのすべてに携わった日本人のデザイナーを知っているだろうか。米国ニューヨークに本拠を置くKatsuji Asada氏がその人だ。世界的なブランドのデザインやアートディレクションを数多く手がけるAsada氏が、新たな活躍の場としてウェブの世界に飛び出した。 インデックス・ホールディングスとサイボウズの共同出資会社であるZINGAが開発したビジネスパーソン向けのコミュニケーター「Zinga」。PCと携帯電話の両方に対応し、メールや電話などビジネスパーソンが業務に必要な連絡をすべて一カ所で取れるようにしたサービスだ。Asada氏はこのサービスのアートディレクターを務めている。 ZINGA代表取締役社長の大森洋三氏と旧知の仲であったことから実現した今回の企画は、インターネットサービスのデザイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く