はじめに 以前書いた記事、Swift×Azureをやってみたらすごく便利っぽい!で紹介したようにAzureは便利っぽいです。 以前の記事では本当の触りの紹介だけでしたが、その後サンプルソースを元にデータベースとのデータのやり取りをやってみたのでどうやるのかを紹介します。 参考にしたのは以下の公式のリファレンス。 モバイル サービス向け iOS クライアント ライブラリの使用方法 リファレンスではObjective-Cですが、Swiftで書いていきます。 今回扱うクラスの紹介 MSTable MSTableはテーブル参照用のクラスです。 データの挿入、取得、更新、削除はこのクラスのインスタンスメソッドで行います。 データの取得はNSPredicateやクエリを用いて条件を追加して行うことができます。 簡単なものはNSPredicate、複雑なものはクエリを用いて行います。 クエリはWindo