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  • Jサポータの支援活動に参加して: 武藤文雄のサッカー講釈

    マリノスサポータを中心に、エスパルス、ジュビロ、ゼルビアサポータの方々も集まり、大がかりな被災地への支援活動が行われた。不肖講釈師も参加させていただいた次第。 横浜駅から歩いてすぐのマリノスタウンの駐車場に集合。各位が持ち寄った乾電池、ウエットティッシュ、電池式携帯充電器、紙オムツ、使い捨てカイロ、生理用品(支援物資は、被災地の方々が、現状で必要としているこれらの品物に限定されていた)を仕分け。そして、それらを避難所にダイレクトに持ち込むルートを確保している都内の集積地に、皆で電車で持ち込もうと言う企画だ(短期的なガソリン消費を避ける狙いで、トラックの利用を遠慮したのだろう)。 私がマリノスタウンに着くと、既に2、300人の方々が集まっており、物品の仕分けが開始されていた。それぞれの物品ごとにマリノスサポータの方のリーダが決められていて、次々に段ボールに荷物がまとめられていく。段ボール詰め

    tototti
    tototti 2011/03/21
    俊輔△
  • ACLまで、あと2つ。: 武藤文雄のサッカー講釈

    トーナメントのカップ戦、たとえば、ワールドカップ大会でも、アジアカップでも、たまにこのような死闘があるではないか。 共にがっぷり四つに組み、虚虚実実の駆け引きが継続する。苦労して敵のMFを抜け出しても、双方のCBが粘り強く守り切る。いよいよ敵DFラインを突破したと思ったら、GKがファインプレイ。重苦しい展開が継続し、スコアが動かない。もつれるように延長戦に突入し、双方が力の限りを出して粘り合う。少しずつエネルギ切れする選手が出始め、それでも選手は戦い続ける。 たとえば、2006年大会のドイツ-イタリア、ウクライナ-スイス。たとえば、一昨年のアジアカップの豪州戦。 もちろん、天皇杯でも、ナビスコでも、他国のカップ戦でも、若年層の大会でも。いや、レベルは格段に落ちるが、「気で」学生時代にボールを蹴っていた人ならば、記憶にあるのではないか。全国大会を目指した地方の高校や大学の全国大会予選のト

  • ベガルタに関する心配事: 武藤文雄のサッカー講釈

    ベガルタはコンサドーレと宮城スタジアムで引き分け。ホームゲームで勝ち点1しか取れなかった事は確かに痛いが、非常に苦しい日程下で、不運に先制されて追いついたのだから、まあよしとすべきか。ただ、引き分けに終わった事以上に気になる問題を感じた試合だった。 両チームとも中2日での3連戦。まだベガルタは「利府-宇都宮-利府」と比較的楽な移動だったが、コンサドーレは「平塚-札幌-利府」と言う飛行機移動2発を含む日程。せめて水曜日に試合が入るときは、「土曜-水曜-日曜」として中3日を確保するなり、ナイトゲームにするなりと言う配慮をすべきだろう。しかも、この日の利府は摂氏32℃と言う厳しい暑さだったのだそうだ。 そして、残念ながら両軍とも疲労がありありと見える非常に難しい試合となった。 コンサドーレは敵地と言う事もあり、後方に引いての逆襲狙い。ただし、ベガルタのFWとMFの上下動に付いて行くのはかなりつら

    tototti
    tototti 2009/06/29
    勝ってた頃も、永井、平瀬、朴で交代枠使い切ってたので、交代の幅はほぼ無いッス。。。/富田の覚醒は、今シーズン中にありえるのだろうか。
  • 萬代の移籍: 武藤文雄のサッカー講釈

    いささか旧聞になるが、萬代のジュビロへの移籍が正式に決定した。 大変残念だ。 ベガルタに残留すれば、萬代の特長をよく理解した梁、中島、関口と言ったチームメートと共にプレイできる。巷に噂されている通り、外国人選手を雇用しないとすれば、08年シーズンは完全に萬代を中心としたチームとなる。また、練習環境にせよ、スタジアムにせよ、慣れた環境でプレイを継続するのは、選手が領を発揮するのに非常に重要だ。熱狂的なサポータも萬代を後押しし続けるのは言うまでもない。 一方、ジュビロに移籍すれば、萬代の特長を知るチームメートはいないし、全くの新人同然でゼロからのスタートになる。前田遼一と言う絶対的なエースもいるし、同年齢で生え抜きのカレン・ロバートが萬代より重要視されるのは当然だろう。純粋なFWではないが太田や西と言った代表経験ある攻撃タレントもライバルになるし、優秀な外国人FWが雇用される可能性もある。つ

  • Jリーグ15年の成果: 武藤文雄のサッカー講釈

    左サイドの憲剛が、ノールック(としか思えない体勢で)右サイドフリーのジュニーニョに超高精度サイドチェンジ(スタンドから見ていた私よりも、フィールド内の憲剛の方が視野が広いのでないかと思わせる凄いパスだった)。堅牢なセバハンのDF陣が4枚慌ててジュニーニョに近づく。軽率に飛び出す敵DFを抜き去るのは、このブラジル人ストライカが最も得意とするところ。一気に4人を抜き去るスーパー個人技を見せ、強烈なシュート。しかし、セバハンGKモハマディが奇跡的に片手ではじき出した。決まっていれば、正に超アジアレベルの得点だったのだが。 開始早々、セパハンのロングスローから連続CKのピンチ(ゴールを割られたが、オフサイド?でノーゴール判定)があったが、その後しばらくの時間帯はフロンターレの猛攻。憲剛やジュニーニョのシュートが飛び交った。セパハンの4-1-4-1のフォーメーションで中央の攻撃的MF2人が憲剛と谷口

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