Flash Player 10のプレリリースが発表され、ますますActionScript3界隈が盛り上がる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? この連載では、Box2Dという物理エンジンを使ったActionScript3プログラミングについて解説します。物理エンジンといっても、難解な数学や物理法則を理解する必要はありません。そういった処理はBox2Dが包み隠してくれます。Flashのデモを見ながら、少しずつBox2Dの使い方を理解していきましょう。 第1回ではまったくプログラムは書かず、Box2Dに付属しているサンプルをコンパイルして実行します。まずは動くものに触ることで、物理エンジンって楽しそうだなと思っていただければ幸いです。 なお、筆者の開発環境がWindowsなので、諸々の説明がWindows前提となってしまいますが、Mac OS Xなどでも開発することはできます。その際は、
Google マップをFlashで利用したいという要望をこれまでに多くの方からいただきました。この要望にお応えし、本日「Google Maps API for Flash」をリリースしました。この新しい API を利用することによって、Flash アプリケーションに Google マップを簡単に埋め込み、操作することが可能になります。従来の JavaScript 用 APIと同等な機能を ActionScript API として提供しており、皆さんの Web サイトによりインタラクティブな地図アプリケーションを構築することができます。 それでは、Advanced Flash Components(AFComponents)を使ったサンプルプログラムを紹介しましょう。このサンプルは、ActionScript 3 を使って開発したものです。「Show Photo Gallery」というボタンを
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