gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味は音楽、ラーメン、東海林さだお。 ULバックパックとしての絶妙な落としどころにありそうです。 容量37L~40Lで重量は280g。十分に超軽量でありつつメイン素材はヨットのセイル用生地として開発された丈夫なスピンネーカー生地。オーセンティックなULパックのスタイルをルーツに持ち、細部を更新して進化していったと思われる、いい意味で目に馴染みのあるフォルム。最小限過ぎず、サービス過剰にもならず、どんなアクティビティにも登板させられそうな、ちょうどいいこのバックパックは FREELIGHT の主力モデルと言える SpinnZack 35s です。今回新たにアップデートされて登場しました。 大きな変更箇所としてはフロントの大型ポケットをメッシュにせず、ボディと同じスピンネーカー生地を使ったというところでしょうか。
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