絶対に守るべきルール 生まれたばかりのファイルは、頻繁に触る。開いたり閉じたり。こういったファイルは、デスクトップに置くことにする。作業中のファイルはデスクトップに出しっぱなしだ。ちょうど、書きかけの書類を机の上に出しておくのに似ている。または、未読で処理が終わっていないメールが受信箱に入っている状態とも同じだ。 そしていったん編集が終わったら、次の状態、どこかのフォルダにしまわれることになる。 デスクトップに置かれたファイルが1つもなくなったら、その日の仕事は終わりだ。明日に持ち越すファイルがあったら、いったん「持ち越し」フォルダに保存して、明日の朝、まだ出すようにしよう。デスクトップは、ファイルの数だけあるToDoリストでもある。 左は筆者のVIsaのデスクトップ、右はMac のデスクトップ。本日の最終日にキャプチャしたものだ。基本的にデスクトップには作業中のファイルしか置かない 次に