IT専門誌の契約記者、大手携帯電話会社での新ビジネスの企画やマーケティング業務を経て、1999年にジャーナリストとして独立。ICT技術の進歩にフォーカスしながら、それがもたらすビジネスやサービス、社会への影響を多角的に取材している。得意分野はモバイルICT(携帯ビジネス)、自動車/ 交通ビジネス、非接触ICと電子マネー。現在はジャーナリストのほか、IRIコマース&テクノロジー社の客員研究員。2008年から日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(COTY、2009年まで)、モバイル・プロジェクト・アワード選考委員などを務める。 トヨタ自動車の豊田章男社長ほか、キーパーソンへのインタビューを中心にまとめた『TOYOTAビジネス革命 ユーザー・ディーラー・メーカーをつなぐ究極のかんばん方式』、本連載(時事日想)とITmedia プロフェッショナルモバイルに執筆した記事をまとめた『次世代モバイルストラ
体はカニ、耳はホタテ、髪はアイリスの花が合体して生まれた三位一体のキャラクターで、北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」が公式Twitterで行った戦争に関する発言について、長万部町が謝罪しました。 長万部町-お詫び「まんべくん」の戦争についてのツイッター発言について 北海道長万部町の公式ページによると、同町のゆるキャラ「まんべくん」が公式Twitterで行った戦争に関する発言について、以下のような謝罪文が掲載されており、Twitterでの発言はキャラクターの商標を許可している株式会社エムによるものであることを明かしています。また、エム社への商標使用許諾は禁止し、Twitterは中止するとのこと。 このたびの「まんべくん」の戦争についてのツイッター発言については、皆様に大変ご心配ご迷惑をおかけいたしましたことを、お詫び申し上げます。 今回のツイッター上での発言は、まんべくんのキャラクター
印刷 韓国外交通商省は16日、野田佳彦財務相が15日の記者会見で「A級戦犯は戦争犯罪人ではない」とする立場を示したことについて、「過去の日本帝国主義による侵略の歴史を否定しようとする不適切な言動だ」と批判する論評を発表した。 野田氏は野党時代の2005年10月に政府に提出した質問主意書の中で「すべての『戦犯』の名誉は法的に回復されている。すなわち、『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない」とする見解を表明。15日の会見で考え方に変わりはないかと問われ、「考え方に基本的に変わりはない」と答えた。 また、首相の靖国神社参拝の是非について「首相になる方の判断だ」と述べたうえ、首相に就任した場合の自らの対応について「それは仮定(の話)だ」と明言を避けた。 関連記事〈ロイター〉A級戦犯は戦争犯罪人でないとの考え、基本的に変わらない=財務相(8/15)
印刷 関連トピックス熱中症1回分の小袋に粉末の塩と黒糖が入っている「スポーツミネラル」を開発した真玉橋麻紀さん=沖縄県沖縄市比屋根1丁目 まだまだ暑い夏。熱中症を防ぐミネラルを補う沖縄発のサプリメント「スポーツミネラル」が評判だ。高校野球監督の妻が球児を思い、沖縄産の塩と黒糖を混ぜて開発。プロ野球球団も使っているという。 沖縄県沖縄市の真玉橋(まだんばし)麻紀さん(42)。高校生から3歳の子ども4人を育てる。夫の元博さん(43)は嘉手納高野球部監督で、昨春の選抜大会に出場した。 主婦だった真玉橋さんの転機は1998年ごろ。夫が指導する野球部の練習を見ていると、救急車が相次ぎグラウンドに入っていった。部員が次々倒れたらしい。熱中症を知った。 「暑いときは塩をなめたらいい」。祖父母からの教えを思い出した。海水をそのまま結晶化したミネラル分豊富な塩を手に入れ、野球部員になめさせた。だが、
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