ブックマーク / dailyportalz.jp (555)

  • 魚肉ソーセージ粉砕カレーのススメ

    あの魚!魚!魚!な味を再現したい さっそく、魚肉ソーセージ粉砕カレーとはなんぞや、という話に入っていくのだが、昔料理好きの友人べさせられたことがあるのだ。 あれは美味しかった。そして強烈だった。 魚肉ソーセージ以外、シーフードは入っていないのに、めちゃくちゃシーフード味なのだ。 あれを再現したい。 まぼろしの味…なんてことはなく、後述するが作り方は簡単だ。 まずは魚肉ソーセージをなつかしむ 今回は丸善のホモソーセージをつかう。今年70周年だそうだ 皆さんそれぞれ、幼少期にべ慣れた"こころのギョニソ"があると思うのだが、自分はホモソーセージである。 これこれ、というオレンジ色の外装に赤いテープ 1950年代初頭、戦後のの洋化を見越して、各社がカマボコのソーセージ化をすすめていったそうだ。 当時はビキニ環礁で行われた水爆実験の影響でマグロが暴落しており、ホモソーセージもマグロを主原料

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  • 沖縄銘菓、アメリカ生まれの「ジャーマンケーキ」とは?

    沖縄には「ジャーマンケーキ」というケーキが売られている。 ジャーマンと名がつくがドイツでのケーキではなく、沖縄では誰もが知る定番ケーキなのに、沖縄県外だと無名というなんだか不思議なケーキである。いったいジャーマンケーキとはなんなのか。 ジャーマンケーキのルーツはアメリカ これがジャーマンケーキだ ジャーマンケーキは生クリームやバタークリームを挟んだチョコスポンジケーキの上にココナッツの感を残した「フィリング」と呼ばれる甘いペーストをけっこう分厚く塗ったものである。 名前の由来となっている「ジャーマン」はアメリカのサミュエル・ジャーマン(Samuel German)という人が考案したものだからで、ドイツとは関係がないし、むしろドイツでは売られていないとか。 ジャーマンケーキのレシピが新聞に公開されると、瞬く間に全米に広がり、アメリカでは6月11日は「ジャーマンケーキの日」として記念されてい

    沖縄銘菓、アメリカ生まれの「ジャーマンケーキ」とは?
  • 子どもが小さいころの独自の言葉を今でも親だけが使っている

    子どもの独自の言葉を、親だけが使い続けることがある うちの子が幼いころ、くっつくことを「ペタリつく」と言っていた。うまい表現だなと感心して自分も一緒に使っていたのだが、当の子どもはすぐに来の言葉を覚えて、ほんの短い期間しかそれを使わなかった。いまでは親である自分だけがたまに使っている。 編集部の石川さんのお子さんは、べ放題のバイキングのことを「なんでもべやさん」と言っていたそうだ。石川さんも一緒になって使っていたが、いまでは石川さんだけが使うことがあるらしい。 そういうことってありませんか。

    子どもが小さいころの独自の言葉を今でも親だけが使っている
  • デイリーポータルZ 22年の軌跡

    デイリーポータルZは22周年を迎えました。 洞窟を借りたり、巨大なロボを作ったり、オーストリアやテキサスで展示をしたり、巨大なガチャガチャで物々交換をしたり、振り返ると全部うそみたいです。 そんなうそみたいな歴史をまとめました。そのころの自分を思い出しながら読んでください。

    デイリーポータルZ 22年の軌跡
  • ようやくリニモに乗った

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:多摩境の大型店舗を見てでかいと言う > 個人サイト webやぎの目 やり残した未来を体験しておきたい 愛知県の東部を走っているリニモはいわゆる「リニアモーターカー」だ。 大江戸線もリニアモーターだが車輪がついているのであまり興奮しない。その点、リニモはきちんと浮いて、磁石の力で進む。

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    toukyoumertoromarunoutisen
    toukyoumertoromarunoutisen 2024/10/08
    黒板分報よい
  • ペリーがパワポで提案書を持ってきたら :: デイリーポータルZ

    最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。

  • ICカードに2万円チャージする日

    改札を通過する時、自分の前を歩く人のICカードの残高がチラッと見えることがある。 その数字が2〜3桁だと、親近感を覚えて心が温まる。逆に、5桁だと『大人だ…』と恐れ慄く。 万札をチャージ…なんて大人っぽい行いだろう。 わたしもやりたい。やろうかな。そういえば大人だし。 一万円札を二枚手に取った瞬間、若干の躊躇いが生まれた。 1万円だけだとすぐに4桁になってしまうから、2万にしようと思ったのだが、だったら1万五千円でもいいじゃん。 どうしよう。チャージって2〜3千円しかしたことないし(定期券を除く)。緊張する。やるか?…やるか。やろう。ていうか、損するわけでもないし。現金をカードに移動させるだけだから。なんなら数千円ずつチャージするよりも手間数的には得。うん。得。じゃあOKです。やるぞ。 え 20,000円のボタンがない。 今までこの選択画面の上段(千円〜3千円)しか視界に入っていなかったの

    ICカードに2万円チャージする日
  • :デイリーポータルZ:小さい人、あらわる。

    先日飲み会の席で、 「人が妙に小さく見える展望台があるんですよ。」 と教えてもらった。 高いところから下を見下ろせば、人が小さく見るのは当然の理だ。が、そこは実際の距離感よりもずいぶん小さく見えるという。目の錯覚なんだとか。 面白そうだったので、さっそく行って写真におさめて来た。 それが以下である。 (text by T・斎藤) フェイクではありません 上の写真、人形ではないし、写真を加工したのでもない。ただ普通に、海岸に立って携帯電話をかけてるところを上から撮っただけである。 なのに、この小ささ加減は一体なんだろうか? まるで小人がそこに立ってるようではないか。 なぜこんなふうに見えるのか、ことの次第を順を追って説明していきたい。 天皇もご展望された、由緒ある展望台 やって来たのは、長崎は島原半島にある愛野展望台。 眺望の良いところとして昔から有名だったのだろう、天皇陛下もここでご展望さ

  • 壁の痕跡からガソリンスタンドの歴史が見える 〜庚申待・最終夜〜

    庚申待をやってみていて、ついに終わります 60日に一度ある庚申の日にみんなで徹夜をするという江戸時代に流行したイベント、庚申待(こうしんまち)。 それを真似してみたい。みんなで JOYSOUND の VIPルームを借りて、庚申待と称して一人ずつ話をしようということになり、これまで2回の記事を書いた。 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた 土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜 最後となる今回は、ドローンで空から地理を見る話、そして給油所の美しさの話だ。会場は引き続きJOYSOUND 品川港南口店のVIPルームである。 藤田さんのドローンで地理を見る話 まずは藤田哲史さんのお話だ。 中央が藤田さん 藤田さんは道に詳しく、中央自動車道のを出したりしている。また最近はドローンの空撮によって、上空から地理や地形を見てみようというを出している。 関連著書(藤田

    壁の痕跡からガソリンスタンドの歴史が見える 〜庚申待・最終夜〜
  • アルパカの顔をまじまじと見つめる

    アルパカという哺乳類がいる。 毛がふわふわで、つぶらな瞳で、かわいいどうぶつの代表格みたいな顔してる。 でも、意外とガサツな顔立ちをしてないか、という瞬間もある。 そんなアルパカの顔を、まじまじと見つめにいきたい。 当にかわいいのか、もふもふに騙されてないか、アルパカ あらかわ遊園にいたアルパカ。かわいい、こっち見て アルパカのかわいさについて考えたい。 ゆるふわなイマージュの中のアルパカは、たしかに白くてもふもふしてかわいい。 こっち見た けれど、実際のアルパカはけっこうゴツゴツした顔立ちをしていて、ちょっと不満そうだ。 もふもふの中に隠されたゴツゴツ。 アルパカはホントにかわいいのか。 まあ、アルパカにしてみたら、ニンゲンから見てかわいいかかわいくないかなんて、知ったこっちゃないと思う。 けれど、人間はアマノジャクである。 かわいいかわいいと言われていると、そうか?と言いたくなる気持

    アルパカの顔をまじまじと見つめる
  • 犬は抱っこしないとお風呂に入らないのか

    犬も、お風呂に入らなければならないのだが、とても嫌がる。 「犬あるある」だと思うけど、入れようとすると家中を逃げ回ることになり、毎回、追いかけて、捕まえて、抱っこして、無理やり入れることになるのであった。が、こんなヘボいドタバタ劇をやり続けるのもどうかと思うので、このたび。 犬の成長を期待するためにも、この1年間の犬お風呂の様子を記録していたので、はたして犬は都度学習してお風呂にちゃんと入ってくれるようになったのか、全飼い主必見の犬お風呂ノンフィクション、とくとご覧あれ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:壮絶ビジネス漫画「会社の

    犬は抱っこしないとお風呂に入らないのか
  • 土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜

    江戸時代に流行した徹夜イベント「庚申待」をやってみるという記事の二話目です。土地家屋調査士の仕事は昔と今をすり合わせるという話と、仙川という街の話。 庚申待というイベントをやってみている 庚申待(こうしんまち)は、60日に一度ある庚申の日にみんなで徹夜をするという江戸時代に流行したイベントだ。 それが楽しそうだということで、みんなでJOYSOUNDのVIPルームを借りて、庚申待と称して一人ずつ話をしようということになったというのが前回の記事だ。 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた ここまでの話の内容はこんなふうだった。 ・庚申待ちってそもそも何? ・民俗学者によるお酒の話 ・珍しい庚申塔コレクション 今回は、土地家屋調査士の話、そして東京にある仙川という街の話だ。会場は引き続きJOYSOUND 品川港南口店のVIPルームである。 小金井さんによる土地家屋調査士の話 左が小金

    土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜
  • 今年の開催は今週末!直前に振り返るものづくりの祭典 Maker Faire Tokyo 2023

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:日の飲店でメニューをGoogleレンズ翻訳すると海外にいるみたい > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 走るホウキから紙のブーメランまで 2023年のMaker Faire Tokyoは10月14日(土)・15日(日)に東京ビッグサイトで開催されました。 会場に行ってまず驚いたのは、出展されている作品の幅広さだ。 Maker Faireは技術力の高い方々がその腕を披露しあうイベントというイメージがあったのだけど、 あの魔法学校の生徒のようにまたがって移動できるホウキや、 バランスボールがコントローラーになっているゲームなど、これぞ技術力という作品の一方で、 完全なる人型ロボットや、 工作紙を2枚十字に貼っただけなのにちゃ

    今年の開催は今週末!直前に振り返るものづくりの祭典 Maker Faire Tokyo 2023
  • 壮絶ビジネス漫画「会社のカラオケに行ってみた」

    先日、5年ぶりに会社の飲み会に行ってみたのだが、その流れで! なんと、会社のみんなとカラオケに行くことになったのであった! カラオケはひとり専門な僕であるが、はたして「会社のみんな」という困った距離の人たちと、うまくカラオケができるのか!? ビジネスマンとして会社カラオケでの対処法も明らかになる、その壮絶な一部始終を、とくとご覧あれ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:衝撃ビジネス漫画「5年ぶりに会社の飲み会に行ってみた」 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

    壮絶ビジネス漫画「会社のカラオケに行ってみた」
  • 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた

    庚申待をやってみたい 庚申待(こうしんまち)は、庚申信仰に基づいた行事だ。庚申の日の夜、寝てる間にお腹の虫が神様のところに行って自分の悪事を報告するので、それを防ぐために一晩中起きてるというやつ。 少なくとも初期は信仰に基づいたものだったが、後期には形骸化してただ酒を飲んで徹夜するだけのところもあったとか。すごく楽しそうだ。その形骸化したやつをやりたい。 会場はカラオケルームで というわけで以前から庚申待をやってみたかった。しかし問題は会場だ。一晩中貸してくれるレンタルルームは見当たらない。 いろいろ相談したところカラオケルームがいいという。たしかに、カラオケルームなら広い部屋もあるし、朝まで貸してくれる。 JOYSOUND 品川港南口店 というわけで JOYSOUND にやってきた。じつは JOYSOUND は我らがデイリーポータルZに協賛してくれているので、話が早かった。 VIP RO

    平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた
  • 林の埼玉観光案内 (1/3) :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「熱さまシート」になるのはどれだ(デジタルリマスター)

    林の埼玉観光案内 (1/3) :: デイリーポータルZ
  • 札幌の牛トロ丼と美味いカツカレー

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:Y染色体がいつかなくなるって当?研究者に聞きました > 個人サイト むかない安藤 Twitter はじめは見逃しました 最初に「牛とろ丼」を見たのは札幌のレストランだった。 牛とろって何?と思ったけど、この時は一人だったしおなかいっぱいだったので入らずに通り過ぎてしまいました へー札幌には変わったべ物があるなー、くらいに思い、滞在中にいつかべればいいやと通り過ぎたのだ。 それからしばらく牛トロ丼のことは忘れていて、サンドイッチをべたりチャーハンをべたりセイコーマートに行ったりして楽しく過ごした。 セイコーマートの温かいおにぎりが好きです こうしてすっかり忘れていた牛トロ丼だが、この数日後に思いがけずべることになる。運命ってほん

    札幌の牛トロ丼と美味いカツカレー
  • iPhoneのカメラで夜空に名前を描く :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:モバイル監視カメラでなんでもわけありに > 個人サイト webやぎの目 ゴーストとは ゴーストとは暗いところでネオンなどを撮ったときに、意図してないところに出る光の反射のことだ。iPhoneは数世代前から出るようになった。 こういうの出ますよね テープ状に貼ってあるLEDは特に出る iPhoneのような狭いところに無理してレンズを入れているせいか、レンズのなかで光があっちゃこっちゃに反射しているようだ。 でも逆に考えたら、これを利用して夜空に模様を描くことができるんじゃないだろうか?

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  • 江戸時代にブームになった「力石」というナゾの遊び

    石をただ持ち上げるだけ。江戸時代から明治時代にかけ、そんな遊びが流行ったという。その名も「力石」。より重い石を持ち上げた者が偉いというシンプルなルールで、若者たちが力自慢を競ったそうな。 それは果たしておもしろいのか? そんな疑問も浮かぶこの遊び。当に流行っていたのか疑わしい部分もあるが、そのブームの痕跡を今に伝えるものが全国各地の神社などに残されているという。力石に使われた石が境内に奉納されているというのだ。ということで、都内各所の力石を見て回った。

  • 選挙カーは時速100キロ以上出すと候補者の主張が伝わらない :: デイリーポータルZ

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:フラミンゴに見られながらカニピラフをべる~投稿頼りの旅in茨城~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 実験するために選挙カーを作ってもらった これまで選挙に出馬したことがある人は知っているかもしれないが、選挙カーは一般人でも借りられるのだ。正確にいうと借りるというよりも作る、といった方が近いかもしれない。 今回、実験のために専門の業者にお願いして選挙カーを1台作ってもらった。それがこれである。 選挙カーだ。 うむ、立派な選挙カーである。 候補者役にはスーツが似合う人がいいだろうと思い、ライター西村さんにお願いした。特に詳細は話さずにスーツできてほしい、とだけ伝えて待ち合わせしたので、これを見た時にはなぜおれが選挙に?と驚いたこ

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