11月17日、ダーツの世界大会グランドスラムの準々決勝進出をかけた試合で、スコットランドのゲーリー・アンダーソン選手(写真)と対戦したオランダのウェズリー・ハームズ選手が、アンダーソン選手が発した「悪臭」に影響されたと抗議している。写真は2016年3月撮影(2018年 ロイター/Action Images/Peter Cziborra) [17日 ロイター] - ダーツの世界大会グランドスラムの準々決勝進出をかけた試合で、スコットランドのゲーリー・アンダーソン選手(47)と対戦したオランダのウェズリー・ハームズ選手が、アンダーソン選手が発した「悪臭」に影響されたと抗議している。 試合は英イングランド中部のウルバーハンプトンで行われ、2度の世界チャンピオンのアンダーソン選手は、この試合でも勝利した。 この苦情に対し、アンダーソン選手は悪臭は観客席のほうから来たと示唆。「(ハームズ選手が)私が
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