子宮や卵巣の病気で、40代以降の女性にいちばん多いのが子宮筋腫。 閉経前後ならどう治療すべき? 選ぶのは自分です! 閉経後の子宮筋腫、どうする? 閉経後には小さくなると わかっている筋腫でも… 小さなものまで含めれば、ほとんどの女性にあるといってもいい子宮筋腫。子宮にできるコブ、良性の腫瘍で、硬いゴムのボールのようなツルツルした筋肉の塊です。できる場所によって症状が違い、大きさもさまざま。多発する人では大小 50 個以上持っていることも! 女性ホルモンの影響で大きくなり、出産経験がない、または出産回数が少ない現代女性は、排卵と月経回数が多いため子宮筋腫ができやすいといえます。 月経痛がひどくなったり、経血量が異常に増えた、経血に血の塊が混じる…などの症状が続く場合は、まず子宮筋腫を疑います。 「症状がなく、大きさが3㎝以下なら年に1回の経過観察で、それ以上なら半年に1回は検診を。でも症状が
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