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ブックマーク / bluediary2.jugem.jp (3)

  • 「春画展」 | 青い日記帳 

    永青文庫で開催中の 「SHUNGA 春画展」に行って来ました。 http://www.eiseibunko.com/shunga/ 歳を重ねたせいか、どうも前評判の良過ぎる展覧会に対し、穿った観方しか出来ず、日で初めて開催される「春画展」もイマイチ乗り気ではありませんでした。 大英博物館での2013年から14年にかけ開催された「Shunga sex and pleasure in Japanese art」が大きな話題になり、日へ巡回させようにも会場やスポンサーが見つからないなど、とにかく春画に関するネタは尽きることがありません。 Shunga exhibition at the British Museum そこまでして観たいか?と聞かれると、正直観なくてもいいかな〜なんて思っていたりもしたものですが、三菱一号館美術館の「川鍋暁斎展」や岡田美術館の一部で展示されている実物の春画を目に

    「春画展」 | 青い日記帳 
  • フェルメール「聖プラクセディス」が国立西洋美術館常設展で公開されます。 | 青い日記帳 

    ヨハネス・フェルメール《聖プラクセディス》(聖女プラクセデス)が上野、国立西洋美術館に寄託され、3月17日より常設展示室で観られます。 日、西洋美術館の公式サイトにも情報掲載されたので満を持して拙ブログでも紹介したいと思います。 http://www.nmwa.go.jp/ ヨハネス・フェルメールに帰属《聖プラクセディス》1655年、油彩/カンヴァス、101.6x82 cm(寄託作品、DEP. 2014-0001) フェルメール作品をコンプリートするにあたり、「難関」のひとつであった《聖プラクセディス》が日でいつでも観られるようになるのはまさに朗報です。 個人的には、2000年に大阪市立美術館で開催された「フェルメールとその時代展」で観た以来実に15年ぶりの邂逅となります。 フェルメールに帰属となっているのは、この「聖プラクセディス」がフェルメールの作品かどうか専門家の間でも意見が分か

    フェルメール「聖プラクセディス」が国立西洋美術館常設展で公開されます。 | 青い日記帳 
  • ミュージアムごはん 東京国立博物館編 | 青い日記帳 

    美術館、博物館にお勤めの学芸員さんやスタッフさんに、ランチで利用しているお店や仕事帰りに立ち寄っているミュージアム近隣の美味しいお店を紹介して頂く新企画「ミュージアムごはん」 「ミュージアムごはん」とは? 美術館に併設されているレストランやカフェもいいけど、折角お出かけしたのですから周辺にある美味しいお店にも立ち寄ってみたいですよね。 →ミュージアムごはん 三菱一号館美術館編 →ミュージアムごはん ブリヂストン美術館編 初回、二回目は東京駅周辺にある美術館スタッフお勧めのお店を紹介しました。思っていた以上に好評で、既に「紹介したお店に行って来たよ〜」と嬉しい報告まで頂きました!とても励みになります。目標10館目指し「ミュージアムごはん」続けて行きます! 東京国立博物館 - トーハク さて、三回目となる今回は上野、東京国立博物館(東博、トーハク)へお邪魔しお話を伺って来ました。前回までと打っ

    toya
    toya 2013/08/26
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