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ブックマーク / note.com/4bata (6)

  • 「私生活が謎」と言われるのは、雑談をしないから|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「私生活が謎というか、別に普通だけど」と思ってる人向けの話です。 きっかけ:このブログをみた・最近、サンドイッチづくりが楽しい。趣味は何ですか?と聞かれたときに、"料理です。"と答えるとやや面白みはないが、"サンドイッチを作ること"です。と答えるとちょっと話が広がりそうだ。(数行雑記 | ZUUHE BLOG) これは何かある!なので考えてみたくなった。 雑談が苦手な人、得意な人音では私はいきなり要件から話したいし、それ以外の話はしたくない。ただ会話の目的はそれ以外にもあると過去どこかで知った。 グルーミング(毛繕い)としての会話が「雑談」特にネコとイヌは、信頼できる人間に愛情の印としてグルーミングをする。(wikipediaより) 会話のキャッチボールをして、信頼関係のメンテナンスをすることが目的だから、内容に深い意味がないほうがよいときがある。これの存在に気

    「私生活が謎」と言われるのは、雑談をしないから|柴田史郎
    toya
    toya 2024/02/27
  • オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が

    オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎
  • 自分の市場価値ってどうなんだろう、と他社の面接を受けたくなったら読む話|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。書籍「ピーターの法則」をきっかけに考えた内容を書きます。会社員として働いている人が、自分の市場価値ってどうなんだろう、と他社の面接を受けたくなっていたら、私が話す内容を書きます。そうすれば、このurlをコピペして渡せばよいのです!!! 前提1:市場価値とは「希少性」珍しく、手に入りにくいほど価値がある。もうちょっと説明すると、「需要>>>>>供給」、欲しがる相手がいて、手に入りにくいと価値がある。今回説明する「希少性」の定義は「需要があり、供給が少ないもの」とします。 前提2:今回考えるのは、労働市場における価値労働市場における価値に限定します。労働力の提供の対価として報酬をもらうことが前提。 労働市場(ろうどうしじょう)は、労働力を商品として、需要と供給をめぐる取引がおこなわれる市場である。労働市場の存在は、資主義の特徴の一つである。 労働市場では、需要と供給

    自分の市場価値ってどうなんだろう、と他社の面接を受けたくなったら読む話|柴田史郎
    toya
    toya 2021/05/04
  • ゴールデンウイークは「おうち入院」をしよう。|柴田史郎

    自衛隊のメンタル教官だった、下園先生(公式サイト)の話を紹介する。ネット上にもいろいろ情報はあるし、書籍も出ているが、「おうち入院」という観点で説明する。おうち入院とは、疲労回復に最も必要な(入院中のように)何もしないこと、を意味する。 休み方は3種類ある、3つのR。Refresh(リフレッシュ)、Relax(リラックス)、Rest(レスト) ここにインタビューがある。2021.1.23現在、デザインが崩れている・・・。どうやらサービス停止しているらしい。しかも検索しても別のところに「3つのR」の切り口は出てこない。引用しておこう。 下園:1つ目は、Refresh(リフレッシュ)。人は何かに集中していると、知らず知らず追い詰められてしまいます。そんなときに、全く違うことをすると気分転換になり、気持ちがスカッとするでしょう。エネルギーがそこまで低下していなければ、このリフレッシュだけでだいぶ

    ゴールデンウイークは「おうち入院」をしよう。|柴田史郎
  • 「結果が出ない焦り」と向き合う方法|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。連休なので、適用範囲は広いけどすぐに役立たないことを調べつつ、自分なりに言語化します。 やりたいこと「一定の経験や学習量を超えるまでは全く答えが見えず、ある日突然答えが見える経験」の言語化2019年の10月に、今働いている会社で管理部門全般の責任者になることが事実上決まった。2021年の5月現在、「やっと、担当範囲の全体像がつかめてきたぞ、あと少しで、施策の優先順位等をつけられるな」という手応えを感じている。ここまで1.5年。この前にやっていた人事職でも、2年ぐらい同じように試行錯誤をしていた期間があったので、個人的には焦りはなかった。ただ周囲を見渡してみると、「2年ぐらいは結果でないけどやってみるかー」というスタンスで仕事に取り組める人ばかりではない。なので、言語化してみたい。 よくある「努力と結果は比例しない」の説明。これも現実とは違う。よくある説明図。頑張っ

    「結果が出ない焦り」と向き合う方法|柴田史郎
  • 管理部門で実務経験のない職務機能が自分の管轄下になり、変化を起こすときにぶつかる壁と、各分野で参考になりそうな書籍|柴田史郎

    管理部門で実務経験のない職務機能が自分の管轄下になり、変化を起こすときにぶつかる壁と、各分野で参考になりそうな書籍 いま試行錯誤中のことをメモ。 自分がよく知らない分野の責任者になるときがやってくる 会社員として社内で「広い責任範囲を持つ役割を担うぞ」と決めると、いつか自分が実務経験のない分野の責任者になるときがやってくる。私の場合は、人事の仕事は実務まで経験がある。その後、管理部門の執行の責任者になった。すると、人事以外(総務、法務、経理、財務、広報)などの実務はわからない。 リクルートマネジメントソリューションズの記事によると「マネジメント階層の移行時、最も大きな変化は部長クラスへの移行」という調査結果もあるようだ。実務をわかっている「課長」がいて、それらを束ねる「部長」になったとき、ということだろう。 「見ている範囲の人数は100人ちょっと。私の守備範囲は、経理を除く管理部門、つまり

    管理部門で実務経験のない職務機能が自分の管轄下になり、変化を起こすときにぶつかる壁と、各分野で参考になりそうな書籍|柴田史郎
    toya
    toya 2021/01/25
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