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ブックマーク / randd.kwappa.net (9)

  • YAPC::Hakodate 2024に参加して前夜祭に登壇したり感極まったりしてきたよ

    2024/10/05に開催されたYAPC::Hakodate 2024に参加して、前夜祭に登壇してきました。 前夜祭での登壇ことの発端はYAPC::HakodateのCfPに「エンジニアが50歳を超えると何が起こるのか」というプロポーザルを送ったことでした。 今回はめっちゃ高倍率かつ採択されたセッションはどれも面白くて(当日聴いてほわーとなった)、リジェクトは順当な結果だなあとは思っていました。そしたら運営から「前夜祭に登壇しませんか?」との連絡が。マブダチの@ogijunと憧れのエンジニアである@makogaから、奇しくも同じテーマのプロポーザルが提出されていたのでした。 50代を現役プログラマとして過ごすために by 荻野淳也 | トーク | YAPC::Hakodate 2024 #yapcjapan - fortee.jp1992年から働く芸歴32年が考える人生100年時代をハッピ

    YAPC::Hakodate 2024に参加して前夜祭に登壇したり感極まったりしてきたよ
  • 年配者のために若い人とのコミュニケーションや生存戦略について話した

    月イチでお話させていただいているシリーズ、今月は「年配者と若い人」というテーマでした。タイトルは「My Generation - 年配者がこの先生きのこるには」。先方からは「刺激的なタイトルですね!」とリアクションをいただきました。 スライドはこちら。 またしてもきのこネタなのですが、内容は新作です。アウトプットしたい気持ちと需要がリンクしたので、ほかの機会でも話せたらいいな、と思っています。 サポート記事スライドで内容はけっこう伝わるかとは思うのですが、細かいネタなどのフォローを書いていきます。 タイトル最初は「Don’t trust anyone over XXXty」でした。アメリカのヒッピー文化から出てきた言葉で、若い頃に映画でボブ・ディランが言ったことで広まったとか。書いてるうちにそぐわなくなってきちゃったので変更しました。 「My Generation」はThe Whoの名曲で

    年配者のために若い人とのコミュニケーションや生存戦略について話した
  • 「エンジニアのキャリアをちょっと楽しくする3本の軸」というプレゼンで計画的偶発性理論について話した

    今月から、エンジニアのみなさまに月イチでなにか話すというお仕事をいただき、4/19に第1回を開催しました。 タイトルは「エンジニアのキャリアをちょっと楽しくする3の軸」。キャリアと計画的偶発性理論がテーマです。ダイジェスト版のスライドはこちら。 キャリアと無茶振り初回は自己紹介も兼ねて、ぼくのキャリアの話をしました。まずは楽しんでもらうのが大事なので、職務経歴書から厳選面白エピソードをいくつか聞いていただきました(ダイジェスト版では省いています)。でもせっかく機会と時間をいただいたんだし、もう少しお土産を持って帰ってもらえないものか、と考え、改めてキャリアをふりかえってみたら、キーワードは「無茶振り」でした。 ふわふわしたキャリアの中で、転機になったのはいつも無茶振りでした。「Webやってよ」「採用やってよ」「教育やってよ」という当時の自分にとって未経験の仕事は、今考えてみるとありがたい

    「エンジニアのキャリアをちょっと楽しくする3本の軸」というプレゼンで計画的偶発性理論について話した
  • YAPC::Hiroshima 2024に参加してきたよ

    YAPC::Hiroshima 2024に参加してきました。 広島に行くのはRubyKaigi 2017以来7年ぶり3回目。YAPCへの参加は初めてです(Buildersconには何回か)。 去年はずっとぼんやりしていたので、開催することもキャッチアップできてませんでした。2月に入って存在を知った時にはもうすでにチケットなんて売り切れ。なんということだ…と思ったらX(旧Twitter)でご縁があり、譲っていただくことができました。 2泊3日の広島出張、セッションも周辺も含めてとても楽しく過ごせました。やっぱオフラインカンファレンスはいいね! セッション聴いたセッションの中で印象に残ったものを紹介します。 経営・意思・エンジニアリング / 松 勇気先日軽率に会社を設立したばかりなので、テーマとして興味深く、そして耳が痛いセッションでした。なにせ軽率に設立したので、根幹である「意思」が弱くて

    YAPC::Hiroshima 2024に参加してきたよ
  • Google Documentを「ページ分けなし」にするとメモに便利

    タイトルがすべてなのですが意外と知られていないのでご紹介します。 Google Documentをメモとして使う時は、メニューの「ファイル」→「ページ設定」から「ページ分けなし」を選択すると便利です。 Google Deocumentをメモに使ってる人は多いんじゃないかと思います。Chromeだけで使えるし、複数人での編集もできるし、ミーティングの議事録作成なんかにすごくいいツールですよね。 議事録のような「印刷を前提にしない用途」であれば、メニューの「ファイル」→「ページ設定」で「ページ分けなし」を選択してみましょう。 デフォルト設定デフォルトでは「ページ分けあり」かつ表示モードが「印刷レイアウトを表示」になっているため、ページの区切りと余白が表示されています。 「印刷レイアウトを表示」しないこのチェック「表示」メニューからオフにすると、ページ区切りの余白が消え、連続したドキュメントとし

    toya
    toya 2022/09/27
  • 「50代以上エンジニアのキャリアストーリー 〜将来のエンジニアライフを考える〜」に登壇した #over50

    2/9、Findy主催のオンラインイベント「50代以上エンジニアのキャリアストーリー 〜将来のエンジニアライフを考える〜」に登壇しました。 いきさつこのイベントはもともと去年の2月、デブサミ2020のあとに開催される予定でした。しかしご存知の通りちょうど新型コロナウイルスの流行が急拡大し、多くのイベントが中止や延期になったつらくきびしい時期にあたってしまい、このイベントも開催延期せざるをえませんでした。 しかしこのテーマは意外と需要があるらしく、運営さんにも「このイベントどうなったの?」という声が複数寄せられたそうです。そこで前回の企画からちょうど1年、オンラインイベントとして復活した、というわけです。 イベントの概要50代以上のキャリアが見通せなくてなんとなく不安なエンジニアのために、ベテランエンジニア3人が寄ってたかってしゃべる、というざっくりしたイベントです。 登壇者増田亨さん(@m

  • 新任マネージャーに贈る言葉

    ぼくの大切な友人でもある優秀なエンジニアが、マネージャーを引き受けることになったと聞きました。いろんな事情がありなかなか大変な決断だったらしいのですが、どうせやるならがんばってほしい、うまくいってほしいという老婆心を(おっさんなのに)発揮して、ぼくが初めてマネージャーになったときのことを思い出しつつ、勝手にアドバイス的なことを書こうと思います。 自社でWebサービスを運営する会社の開発チームのマネージャー、という前提で書いています。 読むといいはじめての課題に挑むとき、賢い人は先達の知恵が詰まった「書籍」による知のショートカットを試みます。読んでおいて損はない2冊を紹介します。 新版 はじめての課長の教科書ベタなタイトルですが、「マネージャーになるとはどういうことか」を一般論で語ってくれるわかりやすいです。まずは読んでおいて、会社や環境に合わせて理解を修正していくとよいでしょう。 チー

    toya
    toya 2017/09/27
  • マネジメントに悩める全てのエンジニアにささげる 伊藤直也の1人CTO Night

    …というのに行ってきたのでメモを晒します。社内共有用に書いたんだけど、秘匿情報もないのでほぼそのまま公開します。乱文かつ文中敬称略にて失礼。 ~マネジメントに悩める全てのエンジニアにささげる~ 伊藤直也の1人CTO Night |転職ならDODA(デューダ) 開発組織マネジメントのコツ対象 : 50 – 100人ぐらいのWeb / 受託会社CTO or VP of Engineering海外ではCTO : テックリードのイメージが強いマネジメントをするのはVPofEが多いCTOがマネジメントしたくなければVPofEを雇うのもありスコープチームマネジメントヒューマンマネジメント基姿勢「イシューから始めよ」解の質 x イシュー度 -> バリューのある仕事イシュー度 : 問題設定の正しさ問題解決ではなく問題発見にフォーカスマネージャーの仕事は問題設定あとはメンバーが解いてくれるチーム構造開発組

    toya
    toya 2016/09/02
  • 【108番目のきのこ】転職の準備をしよう【新卒準備】

    この記事は「新卒準備カレンダー 2011春」および「108番目のきのこを生やす会」への参加記事です。 はじめに 2011年3月11日に発生した「東日大震災」に被災された方に、心からお見舞い申し上げます。いつもの毎日が、一日も早く戻りますように。 お前、誰よ?だいぶ歳をったプログラマです。来年(2012年)には不惑を迎えますが、いまだに惑いまくり。 職歴フリーターをしていたらなぜかゲーム業界に入り、家庭用ゲームの制作を8年ちょっと(前半4年は企画職、後半4年はプログラマ)。結婚を機に転職し、数度の転職を経て、いまはCP(コンテンツプロバイダ)でプログラマをしています。 プログラミング歴中学生の頃に8bitマイコン(X1 turbo)でBASICを触りました。しばらく空白があったのち、ISDNの時代には趣味perlPHPゲーム屋ではC/C++Java転職後はC/C++PHP、J

    toya
    toya 2011/03/24
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