僕は長い冬休みに入って時間を持て余しています。ここ最近の冬休みは、予定を詰め込まないようにしているので、普段できない読書を楽しんだり、田舎に帰ったりしています。そんな余裕のある時に、文房具のことを考えてみました。 いよいよ今年もあとわずかです。皆さんにとって2020年はどんな年でしたか?僕は計画していたことがコロナ禍で余儀なく変更され、時間の感覚が歪んだように感じた一年でした。今までで、一番時間が過ぎるのが早かった年になったように思います。衝撃的な一年でした。 今年の締めくくりの文房具を何にしようかなと考えていたんですが、やはり過去に最も御世話になった文房具のひとつ『スケッチブック』でいこうと思います。デジタル化が進んで、文房具も変化せざるを得なくなっています。そんなことを織り交ぜながら書いてみたいのです。 よく議論される「文房具などはなくなるのではないか?」という問いかけにも、自分として
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