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ブックマーク / www.orangeitems.com (39)

  • 毎日、言葉にする行為が生み出していること - orangeitems’s diary

    言葉にすること、って日人だから日語使えば普通に簡単にできる、と言うのが思い込みのようで。心にあることを言葉にするというのは「変換」であり、その変換品質は人それぞれ、だ。 事実は一つなのに、人によって表現はバラバラで、しかも伝わる確率にバラツキがある。偉い人、お金を持っている人が、言語化の達人かというと、そうでもない気がする。すごくわかりにくい言い方をして、この意味が分からないのは君の経験不足だよ、と責任転嫁をしてくる人も普通にいる。でも私は、当の言語化スキルとは、たくさんの人に同じ意味が伝えられ、かつ共感を呼べることだと考えている。相手が悪いなんてとんでもない、と。 言語化の訓練を、ブログ書きだのnote書きだの、Xだので日々繰り広げていると、もう訳の分からない進化を自分自身がしているのがわかる。仕事の中でも言語化について最も優れているので、マネジメントの位置に居られると思っている。

    毎日、言葉にする行為が生み出していること - orangeitems’s diary
    toya
    toya 2024/05/09
  • 有料記事、というジャンルに思うこと - orangeitems’s diary

    noteに力を入れていた時期があって、有料記事も何か書いた。 今は、業が忙しくなってしまい、選択と集中、ということでこのブログの更新だけとしている。何事も勉強ではあるが、何となくコロナ禍中にしかできなかったことだった。ブログもnoteも、なんて言うのは少し、狂っている。やってることは同じだから。 はてなブログでできなくて、noteでできることの一つに有料記事作成があった。上から○字までは無料で読めて、あとは課金必須よ、というものだ。 実際売れ行きはどうだったかというと、ポストしてから数日は反応があった。しかし時間が過ぎていくと全く反応がない。たくさんの投稿で流れて行ってしまうのだ。 ブログも、古い記事については似たようなもので、たくさんのアクセスを集めた記事も、数日後には誰も来なくなってしまう。有料だろうが無料だろうがそこは同じなのか、と。 ブログだと、無料で書いているという前提もある

    有料記事、というジャンルに思うこと - orangeitems’s diary
    toya
    toya 2023/07/07
  • 伝えたい内容を相手にわかってもらおう、という努力が見えない文章は読まない - orangeitems’s diary

    どうやったら文章を書くのがうまくなるか、という命題がある。 これに対して、案外、大衆は興味があるんだなということに気づいた。人々は文章を書くのがうまくなりたいらしい。 ところが、その結果これか、というような文章がネットに散乱している。もっとうまく書けばいいのにと思うことは多い。 そもそも、時間を使って書いて誰かに読んでもらう以上は、手間がかかっているので伝わるようにはすべきだと思う。文章表現が美しいかどうかというのはもっと高い次元の話で、とにかく伝わること。伝わるように書こうという意思すら見えないような文章なら、もともと書かないほうがいい。読む方だって時間を使うしその結果伝わらないのであれば時間の無駄だからだ。 伝わるものを書く。 ということは、各前に何を伝えたいかはっきりさせる必要がある。自分にすら伝わらないものがどうして人に伝えられようか。 伝わらない文章の特徴を想像して見る。 ・タイ

    伝えたい内容を相手にわかってもらおう、という努力が見えない文章は読まない - orangeitems’s diary
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    toya 2023/04/06
  • 転職活動は今のような時期が最適かも知れない - orangeitems’s diary

    今日、私と同じ業界にいるアクセンチュアも今流行のレイオフムーブメントに乗っかるというので関心を持った。 www.bloomberg.co.jp コンサルティング会社のアクセンチュアは、向こう1年半の間に1万9000人を削減すると発表した。経済環境が厳しさを増す中、コンサルティング業界ではレイオフの動きが広がっている。アクセンチュアの人員削減数は全従業員の約2.5%に相当する。 需要が減速しているための対応ということだが、まぁここ最近までが歴史的にみて異常だったように思う。事業会社のなんとなくダブつく予算は全部デジタルに、みたいな雰囲気もあった。各社、原価が圧迫されている状況が中長期に発生している状況で、最も引き締める先はデジタルだろう。 もともと、IT予算はそういう宿命にある。余裕があるときに予算消化のネタとして最適だからだ。入れたら入れたで何某かの役に立つのは間違いない。ただ入れないなら

    転職活動は今のような時期が最適かも知れない - orangeitems’s diary
    toya
    toya 2023/03/27
  • なぜ、日本人はあえてプレイングマネージャーになろうとするか - orangeitems’s diary

    例えば強い意思を持ってプレイングマネージャーを卒業しようとしますよね。 president.jp 僕は考え方を変えました。 「僕1人なら10しかできないところを30や40にするために、チームみんなでやるんだ。部下たちは、そのために頑張ってくれる仲間なんだ」 「仕事を教えてあげる」ではなく、目標に向けて手伝ってもらうためにどうするかを考えるようになりました。プレイング・マネージャーであることに変わりはなかったのですが、メンバーと一緒にいる間はマネージャーに徹することにしました。メンバーの仕事を見て、声をかけ、相談にのります。 できるだけフラフラして、ヒマそうに見せました。忙しそうな上司には声をかけにくいと思ったからです。自分の仕事は、メンバーがいないときにやりました。朝早く出社して早く帰り、家でおこなうなどしていました。 こういう人、はっきり言いますといずれ「働かないおじさん」と定義されるよ

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  • 何と言っても下流をやらないと人は劣化していく - orangeitems’s diary

    私は加齢による衰えを全く信じていないが、体験としては同様な状況を感じることがある。過去、体験したことがあり、完全に習得したと思ったことを、長らくやっていない時。それを久しぶりにやってみたときに、随分忘れていることに気がつくことである。 今、久しぶりにインフラ構築を自分で一からやっているのだが、これがまた新しい学びがある。こんな感じだったらできるだろう!みたいに思っていたのに、当てが外れることばかりだ。そこで頭をひねって問題を回避しつつ目的を達成しようとはしている。でもこれは、部下に「やっておいて」とお願いし、結果だけを受け取ったら自分では気付けることがないのだろう。 会社で仕事が属人化しないように、若手にどんどん実作業をやらせて、ベテランは後ろで見ているという、普通の組織でやりそうなことを忠実にやっていると、自分がベテランで、偉くて、何でも知っていると言う役割感だけが先行し、実際は手を動か

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    toya
    toya 2023/01/15
  • YouTubeでもブログでも、毎日作り続けられる人の特徴 - orangeitems’s diary

    私個人で自由に書けるブログなので、来は何を書いてもいいはずなんだけど、やっぱり閲覧数と記事の相関関係を見ながら、反応のいい話題を選びがちになる。読まれないと書くモチベーションも削がれるから。読まれてこそ書く意味はあり。 読まれるためになら、ウソでも何でもいいとは思っていない。どこか、自分の中にあるものを探し出して、当のことを書いていたい。そうじゃないと心が病むよね。自分と違う人を演じさせられて、続けられなくなる芸能人って山のようにいるでしょう。そうはならないためには、自己同一性って大事よね。外に見えている自分が時間とともに肥大化する。そして生きていくためにフィクションを含ませる。見栄を張るとも言うし、「こうありたい」と「こうである」に差がありすぎて、心がついていけないとも言う。 で、まぁ40代後半だし、今さら「こうありたい自分」に夢を持つなんてあまりなくて、「こうである自分」のこともよ

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    toya
    toya 2022/12/25
  • AIとか、クラウドとか、資格とか言う前に、タッチタイピングやってよ - orangeitems’s diary

    この前、仕事中にふと思ったんだけど。 どんなに、勉強熱心でも。仕事を一生懸命頑張っても。資格を取ろうとがんばっていても、何しても。 なぜ、タッチタイピングをやらんのだ・・。 昔は「ブラインドタッチ」と言っていたが、これ自体が和製英語だということ。また、blindという言葉が盲目的という意味で、差別用語につながるのではという一部の指摘があるらしく、最近はこう言わないらしい。豆知識。 さて、これからIT業界にずっといるとしてもいないとしても。キーボードでたくさん文字を入力していくわけだ。 私なんて、ブログもnoteも書いてるから、何回キーボードを打ってるか途方もない。きっと全人類偏差値で75以上だと思う。 仕事も何十年もこれからやっていくんだったら、キーボードの入力スピードって、速ければ速いほどお得、じゃない?。 ITの先端知識は、今やAIやクラウド、メタバース、拡散してるけどさ、そこに行こう

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    toya 2022/09/18
  • ミドル・シニア世代が持つ人事異動リスクを前向きになんて考えられない - orangeitems’s diary

    大企業、なんとなく私は縁が無くここまで来てしまったけれど、この記事を読むとなんとなく私が大企業に恐れを抱いていた部分が赤裸々に表現されているなと思った次第。 www.nikkei.com 会社人生の中盤にさしかかると、予期せぬ異動を告げられたり、転職すべきかどうかに直面したりするケースは少なくない。何のために働くのか――。思い悩んだ末に「第二の人生」の足がかりを得たミドル・シニア世代がいる。彼らの姿は、キャリアのスタートラインに立ったばかりの若い世代の、ひとつの羅針盤となる。 有料記事だが、日経のサイトは10記事まで無料で読めるので、ぜひ読んでいただきたいと思った記事だ。 大企業より、中小企業がいいなんて一言も言わない。大企業の方が待遇もいいし、やる仕事も大きい。平穏に定年まで働き続けられるならそりゃ大企業の方がいい。 しかし、一方で、転勤、異動、職務転換など、たくさんのトラップがあるのも

    ミドル・シニア世代が持つ人事異動リスクを前向きになんて考えられない - orangeitems’s diary
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    toya 2022/09/05
  • 絶望してない40代社員が物を言おう - orangeitems’s diary

    www.itmedia.co.jp 50歳の役職定年問題はたびたび取り上げられるのに、「肩書きがつかないまま」で終わりそうな40代が取り上げられることは限られています。 しかし、現実を鑑みれば50歳問題と同じかそれ以上に「肩書きなき40歳問題」は深刻です。 もうこの、年齢をゾーン化して問題にする手法は、自分が当てはまるかどうかは関係ないという意味で辟易してはいるのですが。 まあ、40代以上を語るとしたら、学生だった頃から今に至るまでに有名になった風説の数々を思い出します。ここまで30年くらいでしょうか。 ・大企業に行くと死ぬまで安泰である ・管理職になると、心身を酷使して働かないといけない ・50歳を過ぎると、会社から用済みになる それぞれ、辻褄があってないです。大企業に行ったら安泰だったはずで、かつ管理職になるとプライベートが無くなるくらい大変だから、できるだけ出世はしないようにする。そ

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  • 世間は、無料で情報を晒すことに絶望している - orangeitems’s diary

    今日、有料noteを一個作ったんです。 note.com さて、今回の記事では、IT業界25年の私が、厳選して無料記事をご紹介しようと思います。しかも、上から順番に読み進めるだけで、最後にはIT業界で働くための概要が身につくという仕掛けです。 全くの未経験者を想定しています。少し壮大なテーマではありますが、業界に足を踏み出したい人を増やすための応援歌としたいです。 昔も、同様なことを一度やったことがあって。 たくさんブクマが付いてます。私のブログでも過去最高だと思います。 www.orangeitems.com これが3年前の記事ですが、上記の引用も随分リンク切れとなっています。 ちょうどコロナ前ですね。どうもここからインターネットの世界は随分価値観が変化して、今回無料記事を見つけようとしたんですが、かなり苦労しました。 人々が知識を無料でインターネットに掲載しよう、というモチベーションを

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    toya 2022/08/26
  • ブログが存在する意義 - orangeitems’s diary

    そういえば、はてなブログって。 思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。 ・・っていう明確なビジョンがあるブログサービスだ。 はてなブログトップのデザインがこの前変わったけれど、このビジョンだけは変わらずドーンと載ってる。 いろんなブログの形があると思うんだけど、私はなんだか、このビジョンの通りにブログを運営し続けていると思う。書くのに苦労したりテーマも移り変わっていくけど、もう最近は特に一貫してる。私の思いや考えを残すことに注力してる。 書けなくなるときってのは、「人々が関心を持ちそうなことがわからない」みたいな問題が起こりがちなんだけども。最近は、人々が関心を持とうが持つまいが関係ないと思うようにしている。人々の関心を惹くようなことが書けたほうがもちろんアクセス数は稼げるかもしれないけど、自分の関心と共通

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    toya
    toya 2022/08/10
    「みな、ブログはオワコンだって言ってるけど、時代に合った形で、しかもそれがはてなブログの古くからのビジョンと実は一致し始めてるってのは、もっといろんな人が気付いていいんじゃないのかな、って思ってる」
  • 1万円オーバーのキーボードを買った - orangeitems’s diary

    1万円オーバーのキーボードを買ったんです。 オウルテック CHERRY静音赤軸 日語109フルキー メカニカルキーボード Nキーロールオーバー対応 パームレスト付属 滑り防止ラバースタンド ブラック OWL-KB109CRE2-BK ここしばらく3,000円前後の安い無線キーボード使ってたんですが、このところキーボードをたくさん打つ状況が続いていまして、で、指が疲れてくるんですね。 やっぱり、一つ目のストレスが無線であること。しばしば入力した文字を拾わないのでキータッチの数が増えて疲れる原因になっていたこと。思考の邪魔となるんですね。やっぱり変えてみて、有線が100%拾うことってのは、大事なことなんだなと思う次第です。 もう一つは、キーボードのキーが薄いパンタグラフのタイプだったのですが、薄いとクッションにならなくて指が疲れてくる。今回、メカニカルキーボードを買ったのですが最後まで押し込

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  • インターネットに書き続けることがなぜできないか - orangeitems’s diary

    最近は、はてなブログもモダナイズというか、今の時代に合わせたデザイン、マーケティングをやっていこうとする動きが見える。 blog.hatenablog.com 毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「インターネットに書き続ける」ことをテーマに記事を紹介します。 このブログははてなブログだし、毎日書いてるし、あのころみたいにインターネットに書き続けてるのは特異というか特別なことなんだろうと思う。 なぜそれができるのか、と言われても、できるからとしか表現できず。なぜ歩けるか。なぜ話せるか。なぜ笑えるか。わからない。 ただ、書き続けられない、書けなくなるというのは気持ちはわかって、私も少し記憶はある。 基的に、なぜ書き続けられるかというと、生きているからだ。文字通り生きているということではなく、感情があるから

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    toya 2022/06/14
  • ジョブ型風のメンバーシップ型雇用が流行して、混乱する未来が見える - orangeitems’s diary

    成果主義が流行った時にも思ったんだけど、成果で個人の評価を全部決めようとなり、いろんな会社で取り入れられたものの、成果自体の定義がブレブレでうまくいかなかった。 すごく成果が上がった時はすごく評価するんだけど、問題は成果が上がらなかったときだ。いろんな要因で成果が上がらなかったとして、全社員の収入を著しく下げたときに、それがまたモチベーションの減衰につながり大量退職みたいな話にもなってしまう。だから、何となく成果が悪かった時は前年並みで来年頑張ろうみたいなぬるい話になり、じゃあ成果って何なのみたいな話になる。 特に、成果が経営戦略や外部環境によるものの場合、たとえばリーマンショックやコロナ禍、戦争みたいなものの場合に、個人に成果の反映をするのはどうかみたいな話になりやすい。だから成果主義はうまくいかなかったと思う。 最近はジョブ型雇用が流行していて、こういう仕事をお願いするから報酬はいくら

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    toya 2022/04/09
  • フルリモートで成長の機会を失くすという危惧 - orangeitems’s diary

    リモートの働き方って、やってみるととても楽なんですよね。通勤がないですから。そして絶えず監視されているオフィスと比べて、仕事に集中できるという良さがあります。 Web会議自体はむしろオフィスにいるときよりも、コミュニケーションが取りやすい側面もあります。いちいち会議室を取らなくてもいいですし、すぐできますし、画面共有で作業を行う映像を参加者で見られるので、ある意味リアルよりも優れている面があるのは事実です。 これらのいい面は置いておいて、悪い面もあって、上級者の仕事ぶりや会話が聞こえてこないという印象があります。効率の悪い方法をやっていたら上級者が気付いて、ここはこうするといいんだよ、なんてコミュニケーションが確かにありました。もしくは、隣の人と会話をして、ああそうやってやれば良くなるのか、みたいなフリートークでの気づきも発生していました。それらが失われてしまうのがリモートでの働き方のよう

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    toya 2022/03/20
  • プレイングマネージャー論 - orangeitems’s diary

    IT業界は、20代で会社に入った後に1年、3年、そして10年の壁があるように思う。 1年経過までにまず業界の文化に慣れられるかどうか。合わないと思って業界から去る人はかなりいる。これはこれで得策のように思う。合わないという感覚を持ちながら過ごしていくのは辛いだろう。感覚として合わない人が時間とともに合うというのは稀だ。また、どうせ会社を変わっても技術内容や考え方は同じなので、脱出することを拒めないとは思う。 3年経過したあたりは、ある程度仕事内容を把握したときだ。この会社に長くいることに当にメリットはあるのか。今では転職も完全に売り手市場なので、経験者募集を狙って給与水準を上げに行く人がいるのはなるほどだ。もしくは残って会社の成長に自分のステージを乗せるというのも判断だ。 そして10年。ここまでである程度、会社での自分の将来が見える。たいていは自分の領域についてはマスターしているのでここ

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    toya 2022/01/27
  • 7つの習慣に出会ってから6年経つけれど - orangeitems’s diary

    この7つの習慣、っていうは実は自分から読んだのではなく「読まされた」という表現のほうが正しくて、ある日机の上に置いてあって、読め、みたいな感じだったのですが、今考えてみると運命の出会いではありました。 このブログでも何度か、7つの習慣はいいよ、というお話はさせて頂きましたがもう出会って6年です。 で、6年経って、人生変わったのかよ、という話ですが。 まあきっちり、変わっています。あの無けりゃ、絶対こうはなってなかったな。 いやまあ、こういう自己啓発みたいなものって、うさんくさいじゃないですか。で、私は一切こういう関連の、読んでません。唯一読んで刺さったのが、この読まされたなのがこの読まされたというのが悔しいっちゃ悔しい。 これ読んで、すぐに人生変わることはないです。 主体的に取り組むとしても結果が出るのに、5年くらいかかります。 結果が出たことに対して人が気づくのにも時間がかか

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    toya 2021/12/21
  • 中途採用者に期待されることを考えれば転職時のポイントがわかる - orangeitems’s diary

    中途採用されたときに会社はその人に何を期待するでしょうか。 なぜ中途採用するかと言えば人が足りないから、もしくは足りなくなるだろうから、という動機があります。 この人数合わせのためだけであれば即戦力を探し投入するだけで話は終わってしまうのですが、採用側はどうしてもプラスアルファを欲しがります。 戦力になることは当然として、その人材が持っている今の会社にはない異質な部分。前職などで経験してきたことや知識、やり方などを輸入したいのです。自社より成功している会社や明らかに違うことをやっている人を入れると、自社が当たり前だと思っていた働き方に改善のきっかけを与えてくれます。自社の常識、他社の非常識かもしれません。それは自社の中にずっと留まっていると見えにくいのです。明日を今日と同じように暮らしていたら、何年経っても同じままです。 日はとても厳しい解雇規制があるため、正社員を登用するのに高いリスク

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    toya 2021/10/06
  • 体調が慢性的に優れない人へお勧めしたい ウォーキングのすすめ - orangeitems’s diary

    若いときに比べ体調が今一つ優れないな、という方は多いのではないでしょうか。眠りが浅かったり寝付けなかったりという睡眠の悩み。ご飯や飲み物がおいしく感じないというの悩み。風邪も引いていないのに寒気がしたり、関節が痛むなど、若いときには感じなかった色んな体の異変を感じるようになります。 私もそのような時期があったのですが、これらの様々な異変を乗り越えた方法が、ウォーキングでした。ウォーキングと言ってもスポーツウェアを着るのではなく、完全に普段着です。が運動くらいな違いです。いたって普通の格好で歩き出し、そして12キロの道を毎週歩くのが日課になっています。これをもう4年続けています。 12キロ、というと都会であれば街を何個かスルーできるくらいの距離です。到着地点を人に話すと「え?!そこまで歩いていけるの?!」とびっくりされますが、歩いている時間は3時間30分ほどです。それだけの時間があれば

    体調が慢性的に優れない人へお勧めしたい ウォーキングのすすめ - orangeitems’s diary
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    toya 2021/10/06