リンクするデータ(Linked Data)は,リソースの識別に用いられるURIをリンクとしても機能させ,データの連鎖を生むことで「データのウェブ」を構成しようという考えである。URI設計に作法が求められることもあるが,重要な点はアクセスしたらデータが取得できるようにするところにある。これを優先することで,語彙についてはデータ取得後に確認できるというRDFの利点を生かし,より柔軟なデータ提供と再利用が可能になる。JSON-LDのような緩やかな記述は,特定アプリケーション用のデータを無理なく外部からも利用できるようにし,分野を超えた新たな応用の可能性を開く。
Apache Jena Releases Apache Jena is packaged as downloads which contain the most commonly used portions of the systems: apache-jena – contains the APIs, SPARQL engine, the TDB native RDF database and command line tools apache-jena-fuseki – the Jena SPARQL server Jena5 requires Java 17, or a later version of Java. Jena jars are available from Maven. You may verify the authenticity of artifacts belo
Allie(「アリー」と発音します)は、ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)が提供するサービスのひとつで、PubMed/MEDLINE(医学生物系文献書誌情報データベース)に収載されている文献中に出現する略語とその正式名称の組およびその付随情報を検索するシステムです。 生命科学系の文献では非常に多くの略語が使われており、同じ表記でも全く違う意味を示していることが少なくありません。Allieでは、利用者の興味のある略語を検索語として入力することで、その使われ方をPubMed/MEDLINE中によく現れる順で一覧表示すると共に、その略語が使われた文献の発表年を提示しています。また、検索された各略語について、その意味で使われている文献中で共起する他の略語も同時に検索されることが特徴です。 日本語の対訳がある正式名称についてはそれらを併せて表示したり、検索結果の略語もしくは正式名
コンピュータープログラム「アルファ碁」の新バージョンである「アルファ碁ゼロ」は、人間による入力をせず、全くの独学で、古典的な戦略ゲームである囲碁を白紙の状態から急速に習得できることが分かった。その上アルファ碁ゼロは、旧バージョンのアルファ碁(2016年3月に囲碁チャンピオンのイ・セドルを破った)との対局で100戦100勝の成績を挙げた。この新しいコンピュータープログラムについて報告する論文が、今週掲載される。 人工知能の大きな課題の1つは、白紙の状態から難度の高い概念を学習し、超人的な習熟を達成するアルゴリズムを開発することだ。旧バージョンのアルファ碁は、人間の囲碁チャンピオンを負かすため、囲碁の専門家による数百万の指し手を用いた教師付き学習と自己対局(この場合はアルファ碁同士の対局)による強化学習を併用して「訓練」された。アルファ碁の「訓練」は数か月間行われ、複数のコンピューターとニュー
開催概要 開催期間:2017年 10月 23(月)- 24日(火) 開催場所:ライフサイエンス統合データベースセンター (DBCLS) @ 東京大学 柏の葉キャンパス駅前 サテライト 6階 アクセス:http://dbcls.rois.ac.jp/access 開催連絡:http://groups.google.com/group/biohackathon-jp メーリングリストにて プロジェクト TPP グループ全体 H29〜 データサイエンスを加速させる微生物統合データベースの高度実用化開発 (黒川) - http://microbedb.jp/ MicrobeDB.jpポータル開発#SPARQLthon61 (森、内山、西出、千葉、岡別府、藤澤) SPARQLthon61/MicrobeDB.jp-Umakaviewer(藤澤) 糖鎖科学ポータルの構築 (木下) 複合糖質リポジトリの
New Version Available: "RDF 1.1 Primer" (Document Status Update, 25 February 2014) The RDF Working Group has produced a W3C Recommendation for a new version of RDF which adds features to this 2004 version, while remaining compatible. Please see "RDF 1.1 Primer" for a new version of this document, and the "What's New in RDF 1.1" document for the differences between this version of RDF and RDF 1.1.
第2回 RDF 講習会 2017/10/4-5 のトーゴーの日シンポジウムにあわせて、10/6 に第2回 RDF 講習会を開催します。 今回のテーマは〜RDFの作り方〜です 開催概要 内容および対象者 RDFデータの利用の仕方として、既存のRDFデータと、自分がもっているデータを統合的に解析したいことがあります。その場合、自分のデータをRDF化することで、容易に既存のRDFデータと統合した利用を行うことができます。しかしながら、世の中にRDFの解説や講義はありますが、意外とRDFの作り方については見かけないのではないでしょうか。そこで、今回は、RDFの作り方に焦点をあてた講習会を行います。データをRDF形式で表現する方法にはいろいろなやり方がありますが、今回はTogoDBおよびD2RQ Mapperを利用することで、プログラミングをすることなくRDF化する方法を講義します。また、統合する対
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