2016年2月12日のブックマーク (8件)

  • ナマコ:海の中にすし 色素欠落でそっくり 三重・鳥羽 | 毎日新聞

    三重県鳥羽市の鳥羽水族館は、上が茶褐色、下が真っ白な「にぎりずし」にそっくりなナマコが見つかったと発表した。館内の「へんな生きもの研究所」で展示しており、水槽をのぞき込んだ入館者は「海の中にすしがいるなんて」と驚いていた。 同水族館によると、志摩市志摩町の片田漁港周辺で6日、地元の海女、伊藤純子さ…

    ナマコ:海の中にすし 色素欠落でそっくり 三重・鳥羽 | 毎日新聞
  • 129. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12)

    130. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12) 重力波が検出されました。ここではその科学的意義と今後するべきサイエンス について解説し、私見を述べます。 まず、何がどのようにして観測されたか、ですが、 論文 にあるように、 36 太陽質量(太陽の質量の36倍)のブラックホールと 29太陽質量のブラックホール同士の合体です。起こった場所は正確にはわから ないですが、我々からの距離はわかっていて13億光年です。 何故重力波を観測したというだけでブラックホールであるとか質量とか距離が いきなりわかるのか、というと、ブラックホールの合体、というイベントを考 えると、その最重要なパラメータは質量です。合計の質量で最後の合体の瞬間 にでてくる重力波の周期が決まり、質量の比もわかると振幅の絶対値が決まります。 さらに、最後の合体の前の数回転でどれくらいの速さで軌道が縮んだか、とい うことか

  • 絶品トマトソースの秘密は「オーブンで1時間半ロースト」だった | ライフハッカー・ジャパン

    もし大好物のトマトソースを使ったレシピを次のレベルまで引き上げたいのなら、オーブンの中でローストしてみましょう。こうすることでトマトソースの風味が増し、手間もかかりません。基的なトマトソースやマリナーラソースの作り方は、誰もが知っておくべきです。一度コツを覚えてしまえば、おいしく、何にでも合い、簡単なトマトソースをすぐに作ることができます。もし大好物のトマトソースを使ったレシピを簡単にもっと美味しくする方法を探しているのなら、料理ブログ「Food52」のMiglore氏が、トマトソースを煮るのではなく、オーブンでローストする方法を紹介しています。 まずは通常のソースの作り方と同じように始めます。玉ねぎとガーリックを炒め、唐辛子、お酒、トマトを加えるのですが、この後が通常のソースの作り方とは少し違ってきます。同時に、ここがソースを美味しくするポイントなのです。作ったソースを190℃のオーブ

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  • 重力波観測成功で梶田さん「歴史的快挙」 NHKニュース

    100年越しの物理学の難題となっていた「重力波」の観測成功の発表から一夜明け、日で重力波を観測する計画を中心的に進めてきた東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長の研究チームが会見を開き、「研究者が待ち望んでいた歴史的快挙だ」とアメリカの研究チームを祝福しました。 この発表を受けて、ノーベル物理学賞の受賞者で、日での観測計画を中心的に進めている東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長の研究チームが会見を開きました。この中で梶田さんは、「研究者が待ち望んでいた歴史的快挙で、アメリカの研究チームを心から祝福したい」と今回の成果をたたえました。また、日も初観測を目指していたことについて、「悔しさよりも、重力波天文学がエキサイティングな時代に入ったと言うことができ、重力波を研究するうえでは非常によかった」と述べました。 そのうえで梶田さんは、岐阜県飛騨市に建設した重力波の観測装置「KAGRA」が来月15

  • 『文化進化論 ダーウィン進化論は文化を説明できるか』 文化も生物のように変異し、競争にさらされ、受け継がれていく - HONZ

    文化進化論 ダーウィン進化論は文化を説明できるか』 文化も生物のように変異し、競争にさらされ、受け継がれていく ダーウィン進化論は、信じられないほど少ない仮定で、驚くほど多くのことを説明してしまう。なにしろ、100万種以上といわれるほど多様で、かつその1つ1つが複雑な機能を備えている生命が、どのように実現されているかを誰もが理解できるように示してみせたのだから、驚異という他ない。またダーウィン進化論は、DNAがどのように遺伝情報を継承しているかというミクロな視点から、種が集団としてどのように発展するかというマクロな世界までを考えるための共通土台を提供することで、あらゆるレベルでの生物への理解を深めるために欠かせない存在となっている。 それでは、進化の果てに生み出されたヒトが作り出す文化について、我々はどれほど理解しているだろう。文化がどのように生まれ、伝達され、発展もしくは衰退するのか、

    『文化進化論 ダーウィン進化論は文化を説明できるか』 文化も生物のように変異し、競争にさらされ、受け継がれていく - HONZ
  • 「重力波を初観測」米中心の国際研究チーム NHKニュース

    アインシュタインが「一般相対性理論」の中で、その存在を提唱した宇宙空間のゆがみが波となって伝わる現象、いわゆる「重力波」を初めて直接観測することに成功したと、アメリカを中心とした国際研究チームが発表しました。 重力波の観測は、ノーベル賞にも値する成果とも言われることから、今後は世界各国の科学者による観測データの検証が進められることになります。

    「重力波を初観測」米中心の国際研究チーム NHKニュース
  • 氷点下の氷表面水膜の謎を解明 北大が光学顕微鏡で | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    氷点下でもできる氷表面の水膜は、氷が融けたためでなく水蒸気が氷の結晶表面に液体化してできることを、北海道大学の研究グループが明らかにした。独自開発した光学顕微鏡を活用した分子レベルの観察により謎だった氷点下の水膜のメカニズムを解明した。研究成果はこのほど米科学アカデミー紀要に掲載された。 氷の表面は氷点下(融点以下)でも「擬似液体層」と呼ばれる薄い水膜で覆われ、「表面融解現象」と呼ばれる。温度が高い屋外スケートリンクの氷上の水は氷が融けたものだが、氷上が氷点下の低温室内でのスケートでも滑りやすいのはこの水膜があるためとされる。しかし水膜がどのようにしてできるかは不明だった。 北海道大学低温科学研究所の佐﨑元(さざき げん)教授らは、水の1分子程度のごく微小なものも可視化できる「レーザー共焦点微分干渉顕微鏡」という特別な光学顕微鏡をオリンパス株式会社と共同開発した。これまでに、この光学顕微鏡

    氷点下の氷表面水膜の謎を解明 北大が光学顕微鏡で | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
  • かつての存在感を失った「2ちゃんねる」の明日はどっちだ

    14歳でインターネットに触れてそろそろ17年になろうとしているのですが、僕がリアル中二病を発症していた1999年は、インターネット最大の匿名掲示板であり、良くも悪くも現在の国内インターネット文化の大きな潮流を作る一端を担った「2ちゃんねる」の開設年でもあります。 「ハッキングから今晩のおかずまで。」をキャッチフレーズに、開設当初こそ素人には近寄りがたいアングラ的な存在感を放っていた2ちゃんねるも、インターネットの浸透とメディアからの扱いが多くなるにつれて利用者を増やし、開設から数年後にはもう多くのネットユーザーにとって当たり前の存在となっていました。2ちゃんねるから発信されたネット文化やネットミームには、すっかり定着して現在も当たり前のように使われているものもあって、日のネット黎明期に残してきた影響の大きさは計り知れません。僕自身もご多分に漏れず数年間は足しげく利用していた時期がありまし

    かつての存在感を失った「2ちゃんねる」の明日はどっちだ