『みいちゃんと山田さん』のアニメ化反対署名をしている人たちを見た時、まず不思議に思ったのはタイトルのようなことでした。反対署名運動者の多くはSNSフェミニストのアカウントであったのですが、『みいちゃんと山田さん』はふだん彼女たちが主張しているようなことに極めて近いメッセージを打ち出した作品であると感じたからです。 ・性産業に従事している女性の中には、自己決定能力に欠けた女性がいる ・彼女たちは本来福祉につなげるべき存在である ・男性たちは彼女たちに対する加害者である これらが『みいちゃんと山田さん』という作品の基調であることは認めてもらえると思いますが、近年「性売買の禁止、買春客の処罰を」と主張しているSNSフェミニストの主張とこれはほぼ同じです。 『みいちゃんと山田さん』の作者が以前、夜職推奨、パパ活推奨漫画を描いていたことは良く知られており、今回の批判点にもなっているわけですが、そもそ

