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ブックマーク / satoshi.blogs.com (9)

  • 選挙に行かないあなたには、日本が他の国に言って戦争をする国になっても文句を言う権利はない

    選挙に行かないあなたには、日が他の国に行って戦争をする国になっても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、徴兵制で無理やり戦争に行かされても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、日が人権よりも国益を重視する国になっても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、貧富の差がますます広がっても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、国の借金が増え続けて将来破綻しても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、スーパーインフレになってものが買えない時代になっても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、老朽化した原発が福島第一を超える事故を起こしても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、あなたの故郷が大量の使用済み核燃料を押し付けられても文句を言う権利はない 選挙に行かないあなたには、マスコミが自由な報道を出来ない国になっても文句を言う権利は

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    tpircs 2016/06/30
    選挙に行かなくとも文句を言う権利はあるけど、選挙に行かなければ変わる可能性はない。とは思うものの、どこに入れればいいのやら・・・。消去法で全部消える。
  • 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる

    2011年にインプレスジャパンから「エンジニアとしての生き方」というを出版して以来、書籍よりは「メルマガ(週刊 Life is Beautiful)」の執筆を優先して来た私ですが、この度、とある編集者に説得されて「時間術」のを出版することになりました。 『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』(文響社) 「時間術」とは言っても、巷に良くある「どうやって時間を効率よく使うか」という話ではなく、実際の仕事の現場において「常に締め切り通りに仕事を終える人」になるための、私なりの「仕事に対する取り組み方」を解説した仕事術のです。 「いつも締め切りに追われている」「締め切り間際にならないと気で仕事ができない」という悩みを抱える人たちには是非とも読んでいただきたいです。締め切りを守れるかどうかは、締め切り間際のラストスパートで決まるのではなく、もっと前の段階での、「

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    tpircs 2016/06/01
    「学生症候群」の説明。へぇと思った人はTOC周辺を見るといいかも。そしてこの働き方が出来るのはそれなりな実力の持ち主だけだよな。皆が怠惰で失敗しているわけではない。
  • バブル時代の価値観が未だに幅を利かせている日本

    5月にした堀江貴文さんとの対談の内容が文章になり、一部が horiemon.com で公開された(参照:Windows隆興の礎を作った伝説の日人。マイクロソフトを支えた天才プログラマー 中島聡)。 堀江さんとは、私のメルマガ「週刊 Life is Beutiful」を通して間接的なコミュニケーションはいままでもしていたが、実際の人物と話のは今回が初めてであった。 今一度読み直してみると、このインタビューの中で、私が就職先に関して、 中島 そうですね。その時は親だったり先生から植えつけられた価値観があったんですよ。せっかく大学に行ったんだから、大きな企業に、名の通った大企業に行かなくちゃいけないって、ガッツリ疑問にすら思わず囚われていたわけですよ。アスキーでアルバイトして小銭も稼いで、みんなにちやほやされていたにも関わらず「俺は早稲田も行っていたエリートだから、一流大企業に行くのが当然だ」

    バブル時代の価値観が未だに幅を利かせている日本
    tpircs
    tpircs 2014/07/02
    リスクを取ることが正しい、みたいな論調はちょっと。一握りの凄い人に対してのメッセージなのかな。
  • 米国人にとっての捕鯨・イルカ漁

    ケネディ大使のイルカ漁に体する発言を「内政干渉」と大騒ぎをしている人がいるが、彼女の発言を理解するには、イルカ漁やクジラ漁が米国人にとって、どんな意味があり、何を象徴するか、を理解する必要がある。 マウイの Whalers Villege ショッピング・センターには、捕鯨博物館があり、そこには捕鯨の歴史が淡々と綴られている。鯨油や鯨蝋(げいろう)が石油の代わりを果たし、鯨ひげがプラスチックの代わりを果たした時代に、その商業的価値のために、大量の鯨を虐殺して来たこと、ラハイナの待ちが捕鯨で発展して来たことなどを、歴史の一コマとして描いている。 捕鯨博物館の出口には小さな映画館があり、鯨がダイナミックに泳いだりジャンプしたりするさまを映し、鯨の生体や、ハワイの観光産業にとっての価値を説明している。 そこにあるのは、捕鯨という「過去」と、観光資源・人類の宝としての鯨の「現在」の対比だ。 つまり、

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    tpircs 2014/01/27
    「日本人として「捕鯨とイルカ漁は野蛮なことだからもうやめる」という判断を自らする時が来ていると思う。」なんだそれ。”八百万の神でなくキリストを信じる時が来ている”と同等だよ。
  • これから「有料メルマガ」を書く人のために

    日経 Trendy に「「有料メルマガ」はなぜ高くても“売れる”のか?」という記事が載ったが、そこに掲載されたまぐまぐのホームページにたまたま私の写真が掲載されていることをまぐまぐの人が知らせてくれた。 この記事に刺激を受けて、「自分でもメルマガを書こう」と考える人もいると思うので、私自身が「週刊 Life is beautiful」 を16ヶ月間執筆して来て学んだことを簡単にまとめておく。 1. メルマガは単にブログを有料化したものではない これが最も重要な点であり、これを甘く見ていると痛い目にあう。メルマガを書くことは「執筆業」に従事することに他ならない。読者からお金をもらって書いていることをひとときでも忘れてはいけない。Google AdsenseAmazon Affiliate で小銭稼ぎをしているのとは大違いだ。読者が1人でもついた瞬間にあなたは「プロのもの書き」になるのだ

    これから「有料メルマガ」を書く人のために
    tpircs
    tpircs 2013/01/16
    久しぶりに楽しいエントリ。こういう”この人でしか書けない文書”が読みたい。・・・ブログの質が劣化してるのはメルマガのせいってことか?まともなエントリ読みたければメルマガ読め、と。
  • 特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由

    特許庁と東芝の新システム開発契約打ち切りについて、なぜこの開発プロジェクトが破綻したのかについて私なりの解説をしようとバックグラウンドを調べたところ、調べれば調べるほど、この問題の根底には(1)コスト意識が欠如し自分たちが「公僕」であることを忘れてしまった霞ヶ関官僚、(2)霞ヶ関から流れて来るお金にたかる IT ゼネコン、(3)そのお金の流れに対する影響力を利用して票を稼ぐ政治家、という原子力業界と全く同じような構図があることが明らかになり、ウンザリしてしまった。 破綻の原因は、ソフトウェア・アーキテクチャやプロジェクト・マネージメントにあったのではなく、「競争原理が正しく働かない社会構造」そのものにあるのだ。これではうまく行くはずがないし、たとえうまくいったとしてもやたらと高くつく。 そもそも破格だと言われた99億円という落札価格も、私から見ればどうみても高すぎる。特許庁のシステムであれ

    特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由
    tpircs
    tpircs 2013/01/06
    実際出来るかもしれないけど、この仕事を請ける”優秀なエンジニア10人”はいないんじゃないかな。あと、現状業務の規模がわからないから「特許庁のシステムであれば」ってのは言えないんじゃないのかな。
  • 野田総理の言う「電気がもたらした豊かで人間らしい暮らし」のイメージを作ってみた

    野田総理の原発再稼働へ向けた会見には違和感を覚えた人も多いと思うが、私がもっとも違和感を感じたのは「私たちは、大都市における、豊かで、人間らしい暮らしを電力供給地に頼って支えて来ました」という一節。 野田総理が(実際にはその後ろにいる経産省が)言うところの「大都市における豊かで人間らしい暮らし」とは何を指すのだろうか?すぐに頭に浮かぶのは、オール電化のマンション、クーラー、電気ポット、食洗機、24時間営業のコンビニエンスストア、50インチの液晶テレビ、パチンコ屋、ゲームセンター、ネオン街などだ。 イメージにしてみるとこうなる。 一方、原発事故が福島県の人々から奪ったのは、一生かけて育んで来た畑であり、安心してべられる地元の材であり、校庭で泥まみれになって遊ぶ子供たちの笑顔である。 どちらを「人間らしい豊かな暮らし」と呼ぶべきか、どんな国を私たちの子孫に残したいのか。今一度考え直すべき時

    野田総理の言う「電気がもたらした豊かで人間らしい暮らし」のイメージを作ってみた
    tpircs
    tpircs 2012/06/09
    ほんとにどうしちゃったんだろう。誰かにアカウント乗っ取られたんじゃないかってくらいに稚拙で偏向したblogになってしまってる。以前の有益なソフトウェアについてのblogに戻ってほしい。
  • 自分の庭先に作れないほど危ないものは、他人の庭先にも作るべきではない

    左の写真は、東京渋谷区のクリーニング店で見かけた張り紙。冗談混じりではあるのだろうが、これが東京に住む人たちにとっての放射能の存在なのだろう。 少なくとも東京に住む限り外部被曝の心配はないし、内部被曝もいちいち気にしてはいられない。小さい子供のいるお母さんの中には出来るだけ西日材を使うようにしている人もいるだろうが、わざわざ声を大にしてそれを言う必要もない。 ある意味、東京の人たちにとっては、「ただちに健康に害を及ぼす」花粉の方がよほど迷惑な存在だったりする。 福島で暮らす人たちと比べれば、ストレスも晩発性の健康被害の可能性もゼロに近いわけで、結果からみれば、やはり「人口密集地に原発を作らなくて良かった」という話なのかも知れないが、あれだけの被害を福島にもたらしておきながら、「電力が足らないから原発は再稼働するしかない」と平気で言える経産省の役人の神経は私には理解できない。 自分の庭

    自分の庭先に作れないほど危ないものは、他人の庭先にも作るべきではない
    tpircs
    tpircs 2012/04/02
    程度の問題があるのに敢えてそれを外して全否定という書き方が嫌い。それはいわゆるマスメディアの方法でエンジニアっぽくないと思うんだけど。
  • ぜひとも起こしたい「教科書革命」

    アップルが1月の19日に何やら「教育関係」のアナウンスメントをするという話が報道されていたが(参照)、これを見て思い出したのが、私が少し前から漠然と考えている「教科書革命」。 教育はどの国にとってもとても重要だが、今の教科書の在り方は色々な意味で時代遅れである。 まず第一に、教科書はすべてデジタルで配布されるべきである。特に成長期の小中学生に重いカバンを持たせることは、背骨の発育上とても良くない。すべてデジタル化し、子供たちはタブレット一枚を持って、もしくは手ぶらで(タブレットは家と学校に一枚づつ持っておき、ネット経由で同期すれば可能)学校に通うという時代を実現すべき。 ここまでならば多くの人が既に考えているだろうが、同時に私が実現したいのは、義務教育機関中の教科書すべてのパブリック・ドメイン化である。パブリック・ドメインであれば、子供たちが無料で手に入れることができるだけでなく、教育者自

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    tpircs 2012/01/13
    義務教育の教科書って頻繁に更新する必要ないと思う。最新技術を追ってるわけじゃないし。あと「背骨がー」に、とってつけた感がある。全般的に目的が見えずデジタル化したいだけ、って見えちゃう。違うんだろうけど
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