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議論に関するtradorokのブックマーク (15)

  • 被害者自慢 - raurublock on Hatena

    単に「俺達の方が被害者だ」と言ってるだけだと思うんですが、どうでしょう。もちろんデカルトやフーコーやデリダを援用して被害者意識を理論武装してるわけですが。日人ってほら、被害者自慢が大好きじゃないですか。 何を以って、彼らを叩くのか (id:REV) 俺たちも蘇生手伝うから、トリアージなんてやめて、みんな救おうぜ、という提言なら同意するのだが、事故が起こったらデカルトだかフーコーだかデリダの洋書を抱えてやってきて、葛藤の有無や向き合う姿勢を論評し、ホロコーストとの関連を指摘するのだろうか。 前も書いたんですけど、id:fuku33 さんの元記事って、言ってることは正しいんだけど、被害者意識ダダ漏れの文章で、てのも元記事がああだったのを間引きだけしたから被害者意識がそのまま残っちゃったんだと思いますが、 「俺達こそ被害者だ」と思ってる人がそういうのを読むと、激怒するわけですよ。「おい、被害者

    被害者自慢 - raurublock on Hatena
  • 泥沼パターン - レジデント初期研修用資料

    叩かれて反論して、いつまで経っても議論がかみ合わないのに、 気がついたら一方的に勝利宣言されて、何だか世間では自分が「負けた」 ことにされてる。 そんな理不尽の、パターンと対処。 見える「世間」はものすごく狭い それはコメント欄であったり、ブックマークに寄せられたコメントであったり。 実際にサイトを見て下さる人は、たぶん数万人の単位でいるはずけれど、 その人達が文章を読んで、実際のところどう思っているのか、文章を書いた 側からは、「コメント」を通じることでしか、把握することができない。 自分は「こう」思われているなんて、作者の印象は、だからコメントを 残したり、ブックマークを残してくれる、ごく少数の「世間」が決める。 世間はすごく狭い。 自分がこの場所で文章を書く。たまにほめられたり、叩かれたりする。 時々「匿名ダイアリー」みたいなところでも書く。匿名だから、 いつもと同じ立ち位置で書くと

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    tradorok
    tradorok 2008/05/30
    「論者自身が信頼される根拠となるものは三つある。」「それらは、思慮、徳(道徳的優秀性)、好意の三つである。」
  • re: たとえ話地獄 - ls@usada’s Backyard

    「ネガティブブクマ、ネガティブコメントは良くない」という、元々基的な構成要素の定義が曖昧で、気分や空気はともかく理屈を書くにはかなり厳しい話を展開している最中、車のたとえ話で軽く自説の説得力を強化しようとしたところ、そのたとえ話は適切ではない、そもそもたとえ案で説得力の強化を図る行為自体どうなのか、という形でカウンターをらった。それだけで収拾できればまだ良かったのだが、その指摘の「感じの悪さ」から「こいつは敵だ。ネガティブコメント肯定論者だ」と1軸の敵味方識別を行ったfujipon氏は、相手の行間から次々と見えない敵を作り出し、それらと脳内で戦い、全力で攻撃を放ち、そして全部避けられて死んだ。 - 1. たとえ話を自説の説得力を強化するために利用するのは、極めてリスクが高い。特に、AはBのようなものだ、Bはこうである、だからAもこうである(実際はそうでもない)、というパターンをやってし

    re: たとえ話地獄 - ls@usada’s Backyard
  • 信奉者は批判的思考を扱えないわけではない - 僕と懐疑の関係

    ニセ科学や超常現象、オカルトなどを信じている人が単なるバカではないということについては、もうちょっと掘り下げてみてもいいかもしれないと思ったのでさらに書きます。 思考のバイアス 心理学では、結論をもっともらしいと感じる意見は批判的思考*1にさらされにくく、結論がうさんくさいと感じる意見は批判的思考にさらされやすいというバイアスが確認されています。 そのため、自分が結論に同意している場合は、たとえ結論に至る論理展開がおかしくとも批判的思考が働かず認めてしまう傾向になり、結論に同意できない場合は、論理展開がそれほどおかしくなくとも厳しく批判的に検討する傾向になります。このことにより、第一印象がうさんくさいものだった場合、真面目に検討を加えてもよりうさんくさいという印象を強めてしまうというアンバランスな傾向になります*2。 信奉者を見てみると 実際に信奉者の中には、懐疑論者より厳しい基準で自分の

    信奉者は批判的思考を扱えないわけではない - 僕と懐疑の関係
  •  不毛な議論 - Essay, dated.

    つらつらとはてなを徘徊し、ブックマークの集まっているところをみると、よく活発な議論が興っていることがあるが、そういう議論はわけが分からないことが多い。例えばこういう記事を見たわけだが、書かれていることは別に「あたりまえ」のことなのに、(ポジティブネガティブ含め)コメントとブックマークの嵐に襲われている。 ある議論に異議申し立てをする理由には、3つある。 (1)議論の進め方、あるいは議論の前提が間違っている。 (2)価値観が異なる。 (3)話し方が気に入らない。 今回はほとんど(3)だろう。で、(3)関連の議論から何かを得ることはほとんどないのに、なぜわざわざコメントして盛り上がるのかな、と思うのだ。効率的に議論するには、(3)の問題は出来るだけスルーしておいて、(1)と(2)に集中したほうが良い。そもそも内容と表現の問題は分けるべき、と言って終わりにしてもいいとは思うのだが、しかし不思議な

     不毛な議論 - Essay, dated.
  • 議論のしかた

    This guide is the safest way to do a domain switch, you get all you need to change a blocked domain. What is a user flow and a user journey? There’s a macro view of a customer experience that we can analyze and partially control.

    議論のしかた
    tradorok
    tradorok 2007/12/30
    議論のルール自体は個人個人でローカルのものがあるんだろうけど、これは岩田宗之さんが推奨する議論のルール集。すなわち岩田ローカルの議論のルールブック。とはいえアタマの良い人が勧めるルールは説得力アリ。
  • 空気読め - 池田信夫 blog

    今年の流行語大賞の候補のトップに「KY」があがっている。これは最初は「空気読め」の略だったが、最近は「空気が読めない」と他人をあざける意味で使われるという。今週の『SAPIO』で曽野綾子氏と対談したときも、戦時中の「空気」の正体が話題になった(*)。沖縄で集団自決が起こる前にも、サイパン島の「バンザイクリフ」で1万人もの民間人が投身自殺したが、これを「軍の強制」だという人はいない。沖縄でも、同じことが起こったと考えるのが自然だろう。軍が強制しなくても、人々にみずからの命を絶たせるほど強力な空気とは、何だったのだろうか。 これについては、山七平の『「空気」の研究』という有名ながある。連合艦隊の軍令部次長だった小沢治三郎が、戦艦大和の特攻出撃について「全般の空気よりして、当時も今日も特攻出撃は当然と思う」と戦後30年もたってから語っているのだ。山は、この空気とは何かを考えるのだが、「お

    tradorok
    tradorok 2007/11/16
    「批判されている」ことを根拠にして意見の修正を求めるのは、「空気を読む」ことを強要してくる連中の常套手段だね。論難することは他人の意見が変わることの十分条件ではないし、変える必要があるのかも疑問。
  • はてな村話−特定の集団を浮かび上がらせるのは、集団を自称する言説よりも、その集団を否定する言説− - ARTIFACT@はてブロ

    もう3ヶ月前の記事だけど、反応を書きかけていて、いつアップするか考えていたんだけど、ちょうどはてな村話が話題になっていたのでアップする。 草日記 - はてな村に対する批判こそが、はてな村の存在を確かなものにする あなたがはてな村に参加するならばあなたを村民としてはてな村は存在するし、あなたがはてな村をスルーするならばあなたとは無関係にはてな村は存在するし、あなたがはてな村を批判するならばはてな村はそれによってよりいっそう強固に存在する。 草日記 - 村について(昨日の続き) 論点をより抽象的に言い直す。ウェブ上の曖昧模糊とした「村」は、それに対する批判によって、その存在を確かなものにする。ウェブ上に転がるテキスト情報。個々の発言、個々のブロガー。ここにいかにして村が発生するか? 仲のいい人たちが集まる、というのは、まあ当然の条件。非常に効果的にその村の輪郭を浮かび上がらせるのは、「ぼくたち

    はてな村話−特定の集団を浮かび上がらせるのは、集団を自称する言説よりも、その集団を否定する言説− - ARTIFACT@はてブロ
  • パフォーマティブとは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな

    「行為遂行的」という意味。 行為遂行的発言と事実確認的(コンスタティブ)発言を区別するJ・L・オースティンの用語。 事実確認的(コンスタティブ)発言は、何等かの事態を陳述する。それは真偽によって判断される。 行為遂行的(パフォーマティブ)な発言は、それを言うことによって行為する。たとえば、「命名する」という言葉は、何等かの事態を確認しているのではなく、その言葉によって現に命名しているのである。またこれらは、状況によって適切・不適切で判断される。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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  • 各アンデットブロガーの傾向と対策 - シロクマの屑籠

    インターネット上を彷徨うアンデットブロガー達 - シロクマの屑籠 上記リンク先では、ネット世界にはびこる邪悪なアンデットブロガー達について概略を説明しました。ここでは、邪悪なアンデット達への対処法について幾らか書いてみたいと思います。 まず、あらゆる種類のアンデットブロガー対策の基としては、「日々の生活を清くし、邪な考えを喜ばない」「君子危うきに近寄らず」などが挙げられます。例えば、痛い子が物凄い数のゾンビブロガーに貪りわれている風景などはネット上では日常茶飯事なわけですが、好奇心など向けずに門扉を堅く閉ざしてお祈りをしましょう。窓を広く開け放ち、哀れな生贄の風景をゲラゲラ笑うようではいけません!笑い声に気づいたアンデットブロガー(特に、動きの素早いレイスブロガーや優越感に飢えたグールブロガーなど)が窓から入ってきてあなたを攫ったり、あなた自身の心が汚れていっていつの間にかゾンビブロガ

    各アンデットブロガーの傾向と対策 - シロクマの屑籠
  • 対話しながらこっそり相手の外堀を埋める計 - シロクマの屑籠

    北極戦術。表面的には誠実に議論を試みつつも、それが上手くいかないことを前提として最も効果的に相手に墓穴を掘ってもらう、または外堀を埋めさせていただく計。 自らの主張と対象の主張とのい違いについて言及し、見解の相違を明らかにしたり、すり合わせられるべき誤解を説いていく作業は、建設的な対話においては必要なプロセスといえるだろう。しかし、やっていくうちに、どうやらすり合せようにもどうにもならなかったり、見解の相違を対話対象が許容してくれないと分かってきた場合には、ちょっと戦術が変ってくる。 その場合、誠実な議論はむしろ陽動になる。議論を精一杯遂行しつつも、相手が議論可能な相手ではないことを例証するような、第三者からみて、相手の討論能力や見解相違許容能力の限界ががはっきりとみえるようにこっそりと誘導をかける。だからと言って議論には一切手を抜いてはいけない....そんなことをすれば今度はこちらが第

    対話しながらこっそり相手の外堀を埋める計 - シロクマの屑籠
  • ビジネスリサーチの心得

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 146 view

    ビジネスリサーチの心得
    tradorok
    tradorok 2007/09/21
    「組織文化を変える為には幾つかのステップが存在する。・現在の文化を理解する為に議論する ・組織文化のあるべき姿を明確にする ・あるべき姿実現の為に、個人の行動様式の変化を決定する」
  • 「言及しましたが、何か。」 - シロクマの屑籠

    先日、スルーすることが出来ずについつい言及してしまう人達について短い文章を書いた。 どういう内容のものであれ(ex.失望、怒り、要望、嘲笑)、あなたがわざわざキーボードをかき鳴らして言及せずにはいられなかった、という一点だけとってみても、あなたがその対象に対してどれほどの執着と期待を抱いているのかを証明づけるには十分といえる。 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070806/p1 わざわざ時間と情念を割いて言及するからには、やはり格別の思いいれなり、引っかかりどころなりがあるのだろう。言及するからには、その言及対象に対して、その人なりに期待するところや願望するところがあったに違いない。 このような指摘に対して、嫌な顔をする人や、抑圧されたと感じた人もあるかもしれない*1。しかし、考えてみて欲しい。「言及しましたね」と言われたぐらいでどうしてあなた達は顔

    「言及しましたが、何か。」 - シロクマの屑籠
    tradorok
    tradorok 2007/09/14
    意味不明な罵倒を繰り返す面々、彼らは言及先の文章のどのような点について心に引っかかる部分があったのか。考えてみたら面白いかもしれない。
  • インターネット上を彷徨うアンデットブロガー達 - シロクマの屑籠

    空が暗くなり始めると、昼間は惰眠を貪っていた闇の眷族が蠢動します。そう、アンデットブロガー達です。日光を嫌い、真夜中を主たる活動時間としている彼らは、今日も今日とてインターネットを徘徊します。ブログ、ブックマーク、SNS…昼間は干からびたミイラのようだった彼らも、夜のインターネットでは「いきいき」として活発です。今日は、そんなアンデットブロガーの生態と対策についてまとめてみましょう。 ・ゾンビブロガー 属性:悪 ゾンビブロガー達は日光のもとで伸び伸びと生活することを嫌い、昼間は納骨堂のように涼しいエアコン空間で生気を失った一時を過ごしています。しかし、ひとたび退社時間を迎えるや全身に生気がみなぎり、夜のインターネット空間を徘徊します。日光の下で伸び伸びと過ごす生者に根的ルサンチマンを抱く彼らは、(例えば痛いニュースや2chなどで)昼間の人達の過失や違反をみつけるや、群がって骨の髄までしゃ

    インターネット上を彷徨うアンデットブロガー達 - シロクマの屑籠
    tradorok
    tradorok 2007/09/13
    彼らをどう類型化すればいいのか、頭を悩ましていたので参考になりました。
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