【ソウル=中野晃】元日本軍慰安婦の女性らが共同生活をするソウル近郊の「ナヌムの家」に、「売春ババア殺せ」などと記した歌詞などが日本から郵便で届いた。元慰安婦の女性8人は4日、脅迫や名誉毀損(きそん)の罪で送り主とみられる日本のロックバンドをソウル中央地検に刑事告訴した。 「ナヌムの家」の安信権所長によると、郵便物は2月末に到着。韓国や韓国人を侮蔑する言葉が並んだ日本語の歌詞と、その歌を収めたCDが入っていた。送り主として記されたバンド名で、同じ内容の歌がネットの動画投稿サイトでも公開されていた。告訴した朴玉善さんは「殺せと言われ、気味が悪い」と話した。 ソウル中央地検は2月、日本大使館前での元慰安婦らの抗議集会を記念する少女像を「売春婦」などと呼び、映像をネットで公開した日本人の男を名誉毀損(きそん)の罪で起訴している。
作曲家のすぎやまこういち氏やジャーナリストの櫻井よしこ氏ら有識者でつくる「歴史事実委員会」は6日、米ニュージャージー州の地元紙「スターレッジャー」(約37万部)に4日付で慰安婦問題に関する意見広告を掲載したと発表した。日本軍による強制連行を裏付ける資料はなく、発見された公文書によれば強制募集や誘拐を禁じていたと訴えている。 民主党の松原仁前拉致問題担当相や自民党の安倍晋三総裁ら国会議員38人も賛同者として名を連ねた。 ニュージャージー州パリセイズパーク市では2010年10月、公立図書館に「日本帝国政府の軍によって拉致された20万人以上の女性と少女」などと記載された記念碑が建立された。広告は「事実でないことを認めてしまえば、社会全体の判断を狂わせ、日米2国間に悪い影響を与えます」と呼びかけている。 すぎやま氏らは07年に米下院が慰安婦問題に関する対日非難決議を採択した際、米紙に反論広告を掲載
ロシア正教の総本山教会でプーチン大統領を批判するパフォーマンスをし、10日の控訴審で一審判決通り「フーリガン(暴徒)行為」罪で懲役2年の実刑とされた女性バンド「プッシー・ライオット(子猫の暴動)」メンバー2人が拘置施設から刑務所に送られた。2人の弁護士が22日明らかにした。ロシアメディアが報じた。 ナジェジダ・トロコンニコワ被告(22)はモスクワ南東500キロ前後のモルドビア共和国、マリヤ・アリョーヒナ被告(24)はモスクワの東千キロ前後のペルミ州の刑務所に送られたとの情報がある。同国人権団体などからはモスクワ郊外に女性用刑務所があるのに遠方に送るのは見せしめだとの批判が出ている。 公判では、メンバー3人が有罪とされたが、うち1人は控訴審で執行猶予付き判決に変更され、釈放された。(共同)
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