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記憶と人に関するtraffickerのブックマーク (6)

  • 記録作家の林えいだいさん死去 筑豊拠点、人権をテーマ:朝日新聞デジタル

    福岡・筑豊を拠点に、朝鮮人強制連行など戦争や人権をテーマにしたノンフィクションを数多く発表した、記録作家の林えいだい(名林栄代〈はやし・しげのり〉)さんが1日午後2時40分、肺がんのため福岡県内の病院で死去した。83歳だった。葬儀は近親者のみで執り行い、後日「お別れの会」を開く。 筑豊地方の福岡県採銅所(さいどうしょ)村(現香春(かわら)町)出身。早稲田大文学部を55年に中退し、筑豊に戻って炭鉱で働いた後、香春町職員を経て戸畑市(後に北九州市)の職員に。社会教育を担当する中で、北九州工業地帯の公害問題に取り組んだ。「青空がほしい」と題した市民運動へと広がり、全国の公害克服運動のさきがけとなった。70年に退職し、記録作家の道へと進んだ。 神主だった父が43年、炭鉱を逃げ出した朝鮮人をかくまったことなどから特高警察に拷問され、亡くなった。この経験が、権力への抵抗や沈黙を強いられた人々への共感

    記録作家の林えいだいさん死去 筑豊拠点、人権をテーマ:朝日新聞デジタル
  • 黒ギャル

    https://anond.hatelabo.jp/20170624093754 ・黒ギャルはオタクをゴミだと思っている まあたしかにあまり相性はよくないかもしれない。 俺はオタクだし、黒ギャルの友達はひとりもいない。 でも黒ギャルに関する思い出ならいくつかある。 Ⅰ 幼稚園児の頃。横浜のデパートで両親とはぐれて迷子になった時、黒ギャルに助けてもらった。 黒ギャルは泣いてる俺の手を引いて、お客様案内所まで連れて行ってくれた。 両親が迎えに来るまでの間、黒ギャルが俺の隣に座って一緒に待ってくれた。 黒ギャルは俺にノートとペンを貸してくれた。俺はそれに絵を描いた。 黒ギャルがその絵をやたらと褒めるもんだから、俺はうれしくなって、すっかり泣き止んで、得意気に絵の解説をした。 別れ際に黒ギャルが俺の頭を撫でた。とてもいい香りがしたのをはっきりおぼえてる。ココナッツオイルの匂いだったのかな。 Ⅱ 浪

    黒ギャル
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    trafficker 2017/06/25
    なんかわかる。人生のちょっとしたポイントにふっと現れる存在。
  • ムーンライダーズ 無期限活動休止のお知らせ :: ムーンライダーズ オフィシャルウェブサイト

    いつもムーンライダーズへご声援を賜りまして、ありがとうございます。 今年はアルバム「火の玉ボーイ」でデビューしてから35年目の節目の年でした。 震災の影響で順延いたしましたが、5月5日にはゆかりのゲストをお迎えした、記念の「火の玉ボーイコンサート」を開催し、多くの皆様にご来場いただきました。 その後、アルバムの制作に入り、12月には新作アルバムのリリースと 大阪、東京でのライヴを開催いたします。 そんな「進行形」の中、メンバー間での話合いの結果としまして、年末をもってムーンライダーズはバンドとしての活動を無期限で休止する事になりました。 バンドの歴史と共に、長く、深く、聴き続けて、支えて、愛してくださった皆様のお陰で、35年もの間、ムーンライダーズは活動できました。 心より、お礼を申し上げます。 今後も、メンバーのソロ活動などに、ご声援をいただければ幸いです。 2011年11月11日 満

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    trafficker 2011/11/11
    それでもさ、また集まって動く気になったなら、ふらっと帰ってきておくれよ。カッコイイおじさんたちが揃った時の音を聞かせておくれ。
  • こんにちは!こんにちは!帰化手続き中の在日です!

    帰化手続きって超面倒だよ。面倒というより、それぞれの書類の請求にかかる時間が長くて((2ヶ月~半年))まちまちな上、役所の都合で大幅に遅れて前回取得した書類がパーになったりして、手数料と時間だけが消えていく。更に帰化は親戚に前科者がいたりするとすんごい難しくなる。どうしようもないクズで親からも勘当され、親戚中からも縁を切られた親戚のクズが最近窃盗を働いたらしく、見通しが辛くなってきて涙目。しかも在日の戸籍って扱いがアバウト過ぎて書類請求する段階になって戸籍になっていた籍地がなくなっていてサァ大変なんてこともザラ。つか、自分がそうなんだけどねwwwwwwwwwwwwwワラエナスwwwwwwwwwwwwwwwww自分で全部やろうと思うとその辺でまずつまづく。で、行政書士にお金出して頼むと30万弱はかかる。この不況の御時世に30万は出したくない。月の費に直すと10か月分。出すくらいなら旦那さ

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    trafficker 2009/04/16
    状況を想像して胸が詰まる。経験から出てくる言葉の力に圧倒された。読めて良かった。
  • 「硫黄島で託された写真」 - Apeman’s diary

    土曜日になんの気なくテレビをつけていたら、TBSの「報道特集NEXT」で「硫黄島で託された写真」なるレポートが流れていた。あわててレコーダーを起動して録画に成功。硫黄島で捕虜の訊問官だったアメリカ人が日兵捕虜から一枚の写真(自分と、姪が写ったもの)を託される。尋問官と兵士はフランス語で話しあううちに信頼関係をつくりあげ、没収を予想した兵士が「あなたに託したい」といって渡したものだという。写真を人に返したいという亡き父の遺志を次いだ息子とそれに協力する日人が無事遺族を捜し出し、写真が返却されるまでを追跡。 この種のエピソードは新聞でも時おり報じられている。「戦争を語り継ごうブログ」さんの「戦争遺留品」カテゴリーにも多くの事例が紹介されている。こうした遺留品の中には米軍将兵が“土産物”として持ち帰ったものが少なくないわけだが(今回紹介されたケースは異なる)、何十年を経て遺族のもとに還し

    「硫黄島で託された写真」 - Apeman’s diary
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    trafficker 2009/02/23
    「それは遺留品の背後に「人間」を見いだせるようになるプロセスである、と言えるのではないだろうか」
  • You Tube 竹中労語る

    ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 1990年 「ニュースバトル」より 晩年の竹中労  via machbookmark 「ジャーナリズムとは人権を侵害する宿命を持っている」「正義の味方でもなんでもない」 「これも商いであって、資であって、職業であって、ギョウと名が付く以上、その業からは離れられない」 途中触れられる「かっちゃんの事件」とは勝新太郎のコカイン所持→逮捕事件のこと ラジカルな芸評で知られる竹中はとーぜん勝新(と、いうか芸人の無軌道)擁護派だろうなぁと思ったら 「ひとりになる勇気があるか?」「莫迦は莫迦の共和国を作って莫迦の

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