緑豆麺の四川北部風ソース 川北涼粉(chuan1bei3liang2fen3) 【データ】とき:9月16日/ところ:建国門内・四川省駐京弁餐廳/ねだん:8元 四川料理の定番前菜、川北涼粉。 旧ブログでもすでに「ところてんもどき」として紹介済みだ。 ▼旧ブログの関連記事: ・川北涼粉でポンポコリン えーと、正確に言えばもちろんところてんではない。緑豆の粉で出来ているけど、形状や食感がところてんみたいなのね。酸辣粉よりはしっかりと固まっている。唐辛子やゴマソース、お酢の入ったタレと、くだいたピーナッツがかかっているけど、酸辣粉ほど汁っぽくない。涼粉という名前の通り、つるりとした食感が夏らしい感じなのか、主には夏によく食べられる。 道ばたの屋台やスーパー横の軽食コーナーなどで、おやつ感覚で食べられることが多い川北涼粉。レストランでは涼菜(前菜)としてメニューに載っていることが多い。夏場は食欲が落