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2007年12月14日のブックマーク (5件)

  • まさか「兄の人生の物語」をリアルだと思って読む人がそんなにいようとは - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →id:asianshore氏の文章テクニックに畏怖する (追記) 見出しは「まさか「兄の人生の物語」を実際にあったことだと思って読む人がそんなにいようとは」に変えたほうがいいかな、と思った。「リアル」という言葉を「現実感のある(現実感のあるフィクション)」という意味で使っている人がいるのか。以下のテキスト参照→「この話はリアルだ」という場合の「リアル」について あとでブックマークのコメントいろいろ変える人も出てくるかもしれないけど。 →はてなブックマーク - 兄の人生の物語 - ロハスで父が死にました 2007年12月10日 threelarge 家族, 感想 いまは亡き自閉症の身内を思い出した/テキスト読んで思わず泣きそうになった。/創作だろうが実話だろうがどうでもいい。 2007年12月10日 o_o_o_o 読み物, 障害, 家族, 日常, はてな

    まさか「兄の人生の物語」をリアルだと思って読む人がそんなにいようとは - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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    trafficker 2007/12/14
    実話云々については、読者が実話か虚構かを勝手に推測するしかないことも含めて面白いのではないかなぁ、真相がどうあれ。真相如何で価値が変わっちゃう、てのは文芸の楽しみ以外の何かを読者が文に託したからかも。
  • 今日の早川さん

    が大好き! いっしょに読めばもっと楽しい! 好きの女の子たちの日常を描いて大人気のブログコミックが、 大幅加筆、新作描き下ろしをくわえて、ついにになりました。 SF者の早川さん、 ホラーマニアの帆掛さん、純文学読みの岩波さん、 ライトノベルファンの富士見さん、レア好きの国生さん。 好きの女の子たちの、読書をめぐる日常のアレコレを、オールカラーでお送りします。 A5判・ソフトカバー・112ページ・定価1,050円 Cover Illustration coco Design 岩郷重力+WONDER WORKZ。 ●今日の登場人物たち 個性豊かな女の子たちの嗜好と性格をご紹介します。彼女たちの名前から連想される実在の出版社と、このマンガとのあいだには何の関係もありません。その性格と出版傾向が似通っているように見えたとしても、関係はありません。

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    trafficker 2007/12/14
    おや、amazonで「本泥棒」に関連付けて、ジョン・バンヴィル「バーチウッド」がオススメされてたのはもしや富士見さんと岩波さん効果か。
  • 「本泥棒」は「スローターハウス5」と比べ物にならないだろうと思う。しかしながら…… - 万来堂日記3rd(仮)

    泥棒 作者:マークース ズーサック早川書房Amazon泥棒」読了。 まず、が好きな人が読みたくなくなる2点を挙げよう。 ・アメリカで脅威のロングセラーとなっているらしいこと。 ・映画化権が二十世紀フォックスに売れていること。 次に、私が読みたいな、と思った3点を挙げる。 ・ナチス政権下で、を盗む女の子の話であること。 ・語り手が、なんと「死神」であるということ。 ・書評にて、あの文豪カート・ヴォネガットが、その生涯でやっと一冊生み出すことが出来た傑作「スローターハウス5」が引き合いに出されていること。 スローターハウス5 (ハヤカワ文庫SF ウ 4-3) (ハヤカワ文庫 SF 302) 作者:カート・ヴォネガット・ジュニア早川書房Amazon さあ、いかがだろうか。 読みたくなりましたか? まだそうでもないですか? ナチス政権下でを盗む女の子の話。 このキーワードからは、悲しい

    「本泥棒」は「スローターハウス5」と比べ物にならないだろうと思う。しかしながら…… - 万来堂日記3rd(仮)
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    trafficker 2007/12/14
    「それでもズーサックがやってのけたように、想像力の翼を羽ばたかせることで、それを受け継ぐことは出来るのだ。当事者の声を受け継ぐのは、当事者ではないものがやるしかないのである」
  • Amazon.co.jp: 本泥棒: マークースズーサック (著), 真佐子,入江 (翻訳), Zusak,Markus (原名): 本

    Amazon.co.jp: 本泥棒: マークースズーサック (著), 真佐子,入江 (翻訳), Zusak,Markus (原名): 本
  • @nifty:デイリーポータルZ:究極の飲み放題の店

    今回は、長崎のすごい店を紹介したいと思う。 「店」と呼んでいいのだろうか? と、根的なレベルから疑問を抱いてしまうほど、それはすごい店だ。 (text by T・斎藤)

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    trafficker 2007/12/14
    焼酎の一升瓶抱えてお邪魔したい。勿論残った分は置いていく/刺身のつまがキャベツなのと、柑橘類のバラエティ豊かっぷりがいかにもでイイ味/ある意味「雰囲気」系飲み屋の極北。