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2010年12月1日のブックマーク (3件)

  • 「公表をはばかる内容なので公表できません」 - 八路軍研究メモ

    別件で上京した機会をとらえて、防衛省の防衛研究所史料閲覧室でなにかおもしろそうな史料はないか漁ってきました。 ちょっと使い勝手は悪かったですが、あそこはあそこで宝の山ですね! ぜひまた漁りに行きたいですね。旧軍関係者の回想録とか文書とかあそこ(一部東アジア歴史資料センターにもあるが、やっぱ史料閲覧室の方が豊富かね)にしかない史料がいっぱいって感じ。 あまり多くは読めなかったけど、その中でも特に「折田貞重大佐回想録」がお勧めかな? とても興味深いことがたくさん書いてあります(あと当人がすごいやる気になって書いています)。一部コピーしてきたので、そのうち著作権に反さない限りの引用で紹介します。 それはそうと、以下の二つのような防衛研究所の奇妙な対応も体験してしまいました。 ・閲覧不可になった毒ガス戦史料 日軍毒ガス作戦の村―中国河北省・北坦村で起こったこと 作者: 石切山英彰出版社/メーカー

    「公表をはばかる内容なので公表できません」 - 八路軍研究メモ
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    trafficker 2010/12/01
    「そこには公表をはばかる内容が記されているので公表できません」なんだそれ!/公表をはばかるってどういう基準で言ってんのかもわからんし、そうやって曖昧なまま非公開って最悪じゃないの?
  • 京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 2  - はやく仕事しろ>俺

    続けて第二準備書面。 こちらは第一と一部重なるところはあるが、主に人種差別撤廃条約(あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約)の観点から朝鮮学校いやがらせ事件に的を絞った準備書面となっている。 まずは項目箇条書きから。 第1 はじめに 第2 条約の適用 1 はじめに ━ 件は人種差別事件である 2 条約1条の人種差別の定義 ① 条約1条の規定 ② 件が人種差別の定義に該当すること 3 条約4条の問題 ① 条約の構造 ② 条約4条の留保 ③ 日政府の見解 ④ 条約2条の義務と4条保留の帰結 4 協約6条について ① 条約の構造 ② 条約6条の規定 ③ 6条の公式解釈指針(一般的勧告26) ④ 金銭賠償における再発防止機能の重視 5 裁判所における条約適用への委員会の注目 ① 件以前からの一般的関心 ② 件に対する委員会の注目 6 小結 第3 被告らの侵害行為の態様の悪質性 ━ 

    京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 2  - はやく仕事しろ>俺
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    trafficker 2010/12/01
    朝鮮学校襲撃公判、原告弁護団資料続き。元校長の略式起訴などについても触れられている。経緯を見るとひどい話だ。
  • 京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 1 - はやく仕事しろ>俺

    朝も早くに京都朝鮮学校いやがらせ事件裁判に行ってきました。 前回の倍率が約2倍の狭き門だった。運よく傍聴する事ができたが今回はどうだろう。 徳島での徳島県教組襲撃事件の刑事裁判は抽選に外れたのはかなりショックで、泣きながら徳島ラーメンったのはつい先日の事。 外れたら泣きながら鴨川で寄り添うカップルに石を投げるか、非国民でいいから目の前の御所を焼き討ちしてやると意味不明な悲壮な思いで裁判所に着く。 9時過ぎに着いて見ると朝鮮学校側の支援者約50名がいて、在特会側が2名。いやまてよ、見た事もない女の人で間違ってそちらにいただけかもしれない。見渡しても在特会側の知った顔は見当たらない。そうこうしているうちに裁判所職員より無抽選の発表があり驚いた。よかった。事件を起こさなくてよくなった。 結局、在特会側は見当たらず傍聴席は支援者で埋め尽くされる。報道関係者は5名程で裁判席では朝鮮学校側弁護士が

    京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 1 - はやく仕事しろ>俺
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    trafficker 2010/12/01
    京都朝鮮学校襲撃公判での原告弁護団資料がすごい。すごく深いところまで切り込み入れてきてる。本気だ。