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2012年1月22日のブックマーク (3件)

  • 真説・ゲーセンで出会った不思議な子の話

    この度行定勲監督・吹石一恵主演で映画化が決定した『ゲーセンで出会った不思議な子の話』。だが、書籍化・映画化が決定しても、このストーリーの書き手は決して名乗り出ることなく、ネット上ではこのストーリーに対し、様々な点から疑いが提出され、果ては低迷するアーケードゲーム業界によるステルスマーケティングではないかという説まで浮上している。 私は、ある裏情報筋から、このストーリーの書き手のIPアドレスを入手した。そして、エヌ県エフ市というある郊外の市から書きこまれた、という所まで書き手の所在を特定し、早速現地に向かった。 まず私はその街にゲームセンターがないかを探した。すると、今はもうないが、かつて「UTOPIA」というゲームセンターがその地にあったことが、分かり、そのゲームセンターに昔よく行っていた男性に話を聞くことが出来た。彼に、いつも帽子を被り、格闘ゲームをやっていた女性に心当たりはないか聞くと

    真説・ゲーセンで出会った不思議な子の話
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    trafficker 2012/01/22
    わはははは。匿名構造から生まれた原典に対して、これまた匿名による異聞・偽典の派生。
  • 浮気物語の共通骨格 - レジデント初期研修用資料

    2ちゃんねるのまとめサイトには、定期的に、「浮気物語」とでも形容するしかない、 「結婚相手が浮気して、それが発覚して離婚に至った元夫の書き込み」が登場する。 書き込みはたいてい、発端から別離に至までの物語になっていて、 その都度共感的な返信が列を連ねて、「はてなブックマーク」が30程度から、多いときだと100ぐらいつく。 共通事項がある 2つ仮定する。 2ちゃんねるの書き込みは、基的に創作、あるいは脚色を加えた経験談である 「浮気物語」自体は、恐らくは似たような物語が定期的に書き込まれていて、人気のあるものだけが浮上して、「まとめサイト」に補足される 掲示板世間での生存競争というか、ある種の淘汰を受けた結果として、人気のある浮気物語と、 人気のでなかった浮気物語が存在していて、恐らくは「同情されやすい浮気物語の構造」とでもいうべきものが、 淘汰の結果として、生み出されているような気がする

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    trafficker 2012/01/22
    匿名構造+フォーマットで現代の寓話に。「主人公の不幸は、多数の不幸で購われることになる」ここらへんは教訓話的で、同時に読み手が溜飲を下げる場所だけど時にメシウマ的なものが絡んで不愉快なことになったり。
  • ゲーセンとかけそばと泣ける話とゲラゲラ笑う人達 - 脳髄にアイスピック

    ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk 何だか知らないけど、ここ最近のネット上で流行ってるそうであり、流行を見つければ呼ばれもしないのにノコノコと顔を出して、鼻で笑って帰っていき場の空気を悪くするスタイルの僕ちんですが、これはまあ何だろうね。 こういう言い方をするのはアレですが、アレですよね。 一言で言うならばクソですよね。 いや、だってね貴方、考えて御覧なさいよ。これが仮に当の話だとしよう。 だとしたら、自分の彼女が死んだってのに、それをちゃんと伏線を張って感動的ストーリーに仕立て上げ「どや泣けるやろ?」みたいな感じで長々と2chに書き込むような奴なんて心底気持ち悪いし、友達がそんな真似してたら、即座に縁切るよ。薄っぺらいにもほどがあるだろ、そいつは。トルコキキョウじゃないよ、まったく。 で、これがフィクションだったら、わざわざ実話風に見せかけて「彼女が死んだのでとても悲

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    trafficker 2012/01/22
    そうなんだよなー、ちゃんと考えると話としてはどうしようもなくても涙をカツアゲに来られるとうっかり泣いたりはする。涙のカツアゲに弱いので自分の涙腺にはそんなに信頼は置かないことにしてるなー。