マレーシアから今日帰国。 ノロマテラピー、俺も受けたい。
『ミャンマー軍事政権に抗議するTシャツ』を、俺はタイの人々にもインドの仏教徒にも香港の友達にも着てもらいたいと思っている。つまり、世界中の人々に。 もしも今、このTシャツに日本語なり、なんなりを入れるとすれば、Tシャツの可能性はいきなりせばまってしまうだろう。むしろ、原理的には世界中の言語を入れなければおかしいのだから。 また、忘れてもらっては困るが、このTシャツの最も重要な存在意義は「国際世論に訴えて、ビルマの民主化を要求すること」に尽きる。我々日本人がこのTシャツを着て満足して終わりでは話にならない。我々の姿をインターネットなり、海外のTVニュースなり、ラジオなりで取り上げてもらうことにこそ意味がある。つまり、世界の、より多くの人々が判読できることが最も大切なことなのだ。 もし日本語のTシャツが欲しいなら、どうか我々のデザインをコピーして作っていただければと思う。同じデザインでいくつも
昨日の夜、町内にある隠れ家的な飲み屋(といっても入り口はアルミサッシで、食う物は持ち込み自由という、いかにも下町の店)がしばらく閉店するというので顔を出しにいくと、知りあいの先輩方が集結している。 中でも文扇堂の(荒井)修さんが、凄まじい勢いで話しかけてきた。 「ブログ、読んだよ! その通りだよ!」 なんのことかと思っていると、ミャンマーの話であった。 「いとうさんは“民生に重点をかけさせろ”って言うけど、どうやってやらせるつもりなの?」 「ああ、そこ難しいですけど、まずミャンマーに入り込んでる日本企業のリストがあってですね。そこに話しかけていこうかと思ってまして」(ちなみに、ここ) 「うん、そういうことも大事なんだろうけどさ。俺、いとうさんだからこそ出来ることがあるんじゃねえかと思っててね」 修さんは実によく、これから取るべき行動のことを考えてくれているのだった。しかし、なかなかいい案が
土曜日は芝居の稽古がなくなったので、知人の葬儀へ。 そして夕方、「吾妻橋ダンスクロッシング」を観にアサヒ・アート・スクエアへ。 今回は「The Very Best Of AZUMABASHI」ということで、強力なラインナップ。 しかもDJ、VJも入って、盛り上がりも今まで以上。 パフォーマンスではまず、「Off Nibroll」の女性二人の多動症めいたヒステリックな動きの重なりと、その合間に入るある種ベタなシーン(お菓子を相手の手に握らせるなど)のバランスが不思議によく、なんだか知らないがじんわり涙が浮かんできた。 反対に乾いたセンスが光る「ほうほう堂×チェルフッチュ」で理性を取り戻すも、KATHYの今回はラストの昂揚感を失わぬ演出で思わず「ブラボー」と声を上げたくなる。 シークレットのアンコールは、ボクデスの「カニ」ネタ。頭と両手に生のカニを持ってロックンロールを踊り、飛び散る汁と肉でダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く