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DPZと建築に関するtraffickerのブックマーク (9)

  • 琵琶湖疏水をたどって京都まで :: デイリーポータルZ

    琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国

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    trafficker 2011/11/18
    大好き琵琶湖疏水。京都に行くといつも南禅寺から遡って歩く。それでうろうろして一日潰す。さすがに琵琶湖までは行かないけど。
  • 不思議なトンネル「ねじりまんぽ」 :: デイリーポータルZ

    世の中にはトンネルというものがある。その種類、様式は様々だけれども、私が特に魅力を感じるのは煉瓦造のトンネルだ。 煉瓦トンネルは主に明治時代、日の近代化に伴って盛んに建造されたもの。昭和に入ってからはほとんど作られなくなってしまったが、今でも当時作られたものが全国にポツンポツンと残されている。 そのような中、ちょっと変わった、特殊な煉瓦トンネルが存在するのをご存知だろうか。その名も、「ねじりまんぽ」。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水インクラインのねじりまんぽ すべては、以前私が書かせていただいた琵琶湖疏水(びわこそすい)の記事(→参考)から始まった。 この記事で、私は琵琶湖から鴨川に至る琵琶湖疏水をたどったのだが、その終盤、京都の南禅寺付近にて、インクライン(物資運搬用ケーブルカー)の跡を通り抜けた。

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    trafficker 2011/11/18
    蹴上のをはじめとしたねじりマンポトンネル色々。やっぱり思い入れあるから蹴上のが好き。
  • 旧長崎刑務所・その後 :: デイリーポータルZ

    明治の五大監獄のひとつだった旧長崎刑務所が取り壊されるということで、昨年取り壊しの直前に内部が一般公開された。その様子を以前「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事で書いた。 あれから約1年半。たぶんもう壊されてないんだろうと思いつつも、その後どうなったかずっと気になっていた。というわけで、行って見て来た。 ついでに、同じく五大監獄のひとつだった旧鹿児島刑務所跡も先日見て来たので、そちらの様子も紹介したい。 (T・斎藤) 壊す前の様子 まずは復習の意味を込めて、昨年(2007年)5月に撮影した写真を見て、壊す前の様子がどんなだったかを思い出して頂きたい。 せっかくなので、前回の記事には載せなかった写真を選んでみた。

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    trafficker 2008/11/09
    ドバラダ門(旧鹿児島刑務所正門)の写真あり。
  • 哲学のテーマパーク・哲学堂公園 :: デイリーポータルZ

    哲学って何だろう。 うん、わからない。 なんとなくこういうことかなあというくらいのイメージはあるが、具体的にどういう学問なのかはよくわからない。 東京中野区に哲学をテーマにした公園があるというので、そこへ行けば哲学とはなにか、わかるだろうか。 (工藤 考浩) 中野区立哲学堂公園 東京は中野区の閑静な住宅街に哲学堂公園はある。 開設は明治39年というからその歴史は古い。 そもそも井上円了という哲学者によって、精神修養の場として開かれた公園だそうだ。 公園内には古い建造物がいくつもあり、それぞれに哲学的な(よくわからない)名前が付けられている。

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    trafficker 2007/12/17
    哲理門で天狗と幽霊を映してこぬとは何事だ!/梅も桜もあって散策にはよい公園。
  • 小樽にて、レトロにがんばる建物 :: デイリーポータルZ

    小樽はかつて明治後期から昭和初期にかけては「北のウォール街」と呼ばれるほど発展した街だったそうで、現在もその名残りとして、古い建物がたくさん残っています。 そんなレトロな建物を、雰囲気をいかして観光地にしたり、オシャレな飲店として再利用したり…というのは、他の観光地でもよくありますね。 そういった建物は観光で来た時に見てもらうとして、今回は観光以外で使われているレトロな建物を探してみました。 また後半は、レトロな町の景観を維持すべく奮闘している建物を紹介します。 (text by 加藤 和美) ■小樽はむかし「北のウォール街」だった まずは見た目にも立派な石造りの建物から。 ほとんどが、小樽市指定の歴史的建造物に指定されています(そうでない建物もあります)。 建てられたのはほとんど明治~昭和初期で、今から見ると規模が小さいながら、外観の意匠や使われている素材も「ほんもの」で、現在ではなか

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    trafficker 2007/12/12
    観光客の立場でしかないが、小樽は歩いててとても心地の好い街だったなぁ。
  • 勝鬨橋の橋脚内部に入る :: デイリーポータルZ

    隅田川には歴史ある橋が多くかかっている。 その中でも勝鬨(かちどき)橋という橋は、 他の橋には無いスペシャルな特徴を持つ橋だ。 なんとこの勝鬨橋、橋の中央部分が跳ね上がるようになっている、跳ね橋なのである。 あ、いや、今はもう跳ね上げられないようになっているので 正確には跳ね橋と言えないのかもしれないが、 その橋脚内部には現在も橋を跳ね上げるための機関が残っているらしい。 先日、その機関がある橋脚内部を見学することができるという話を聞いた。 隅田川橋梁群をこよなく愛する私としては、 これは見ておかねばならんだろうと思ったのだ。 (木村 岳人) 築地へ行こう、勝鬨橋を見よう 勝鬨橋は築地市場のすぐ近く、歩いて数分のところにデデンとある。 隅田川にかかる橋の中で最も河口近くにあるこの勝鬨橋は、築地と月島を結ぶ交通の要所。 元は昭和15年に月島で開催される予定だった東京万博のメインゲートとして、

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    trafficker 2007/11/06
    配電盤の愛想のなさと地下部分のいかつさ燃え。
  • 日本一の地底駅、土合駅に行ってきた :: デイリーポータルZ

    土合という駅をご存知だろうか。 「どあい」と読むこの駅はJR上越線、谷川岳の山中にひっそりとたたずむ無人駅である。 しかしこの小さな無人駅が、鉄道ファンのあいだでは「日一のモグラ駅」として有名な駅なのだ。 いったい何がどんな風にモグラ駅なのか、行って確かめてきた。 (工藤 考浩) 越後湯沢から上越線で 先日のデイリーポータルZ5周年企画で金沢を訪れた帰り、せっかくなのでいつかは行ってみたいと思い続けた土合駅へ足を伸ばすことにした。 土合駅は山あいの小さな無人駅で、上り線はごく普通のホームなのだが、下り線のホームが駅舎から階段を462段も降りた地中深くにある「日一のモグラ駅」だというのだ。 僕は地下が大好きなので、東京へ帰るには少し遠回りにはなるが、ぜひとも寄り道してみよう。 というわけで越後湯沢駅から上越線に乗り換えて、めざす土合駅へと出発した。

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    trafficker 2007/10/11
    絵になるなぁ、ゾクゾクきた。シェルターとかになりそうな感じ。
  • 工場デート2 :: デイリーポータルZ

    以前「工場デート」という記事を書いた。初対面の女性を工場へ連れて行ったらどうなるか、というヒューマンドキュメンタリーだ。いや、それは言い過ぎか。 結果はといえばめでたく大成功だったのだが、振り返れば人選がやや特殊だった感が否めない。そもそもあれがはたしてほんとうにデートであったかどうかはなはだ疑問ではある。だけど、それはそれはとても楽しかったので同じメンバーでまた工場に行ってきました。 (text by 大山 顕)

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    trafficker 2007/10/05
    相手そっちのけで工場見ちゃうなぁ。楽しいお出かけだがデートの用は成さない気がする。
  • 衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる :: デイリーポータルZ

    “明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し

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    trafficker 2007/09/12
    明治五大監獄。しかし15年で床が抜け天井が落ちるのか。建物にとって人が出入りするって大事なんだな。
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