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安全に関するtrafficnewsjpのブックマーク (93)

  • 踏切内の障害物を「面で検知」 西武池袋線で新装置の実証試験開始 | 乗りものニュース

    2017年6月12日から西武鉄道が、より高性能な障害物検知装置の実証試験を池袋線の踏切で開始しました。 既存装置より低く設置 西武鉄道は2017年6月12日(月)、より高性能な障害物検知装置を踏切の補助設備として使用する実証試験を開始しました。 大同信号が開発を進めている、「面」で障害物を検知する補助装置を池袋線の池袋第8号踏切(東京都豊島区)に設置。「線」で検知する既存装置とともに1年間使用されます。 踏切道の障害物を面で検知する装置の実証試験が行われる。装置は既存装置より低い位置に設置される(画像:西武鉄道)。 この補助装置は既存装置より低く設置されることから、自動車などに加えてより低い位置(最少13cm)の障害物が検知できるようになります。ただし小動物などを過剰に検知してしまう可能性もあるため、その影響も検証されます。 試験期間終了後、成果が分析され、2019年度以降に導入される見

    踏切内の障害物を「面で検知」 西武池袋線で新装置の実証試験開始 | 乗りものニュース
  • 「注意喚起シート」さらに5路線34駅へ設置 線路内転落、列車接触を防止 東京メトロ | 乗りものニュース

    東京メトロが、線路内転落や列車接触事故を防ぐため、5路線34駅のホームに「注意喚起シート」を設置します。 すでに4路線41駅に設置 東京メトロは2017年6月12日(月)、「注意喚起シート(スレッドライン)」を5路線24駅に新たに設置すると発表しました。 日比谷線の仲御徒町駅ホームに設置されている「注意喚起シート」(画像:東京メトロ)。 視認性向上を図り、駅ホームからの線路内転落や列車接触事故を防ぐため、赤と白のしま模様をした「注意喚起シート」をホームの縁端部に貼り付けます。作業時期は7月上旬から12月末まで。対象駅は次のとおりです。 ・銀座線 新橋、虎ノ門、渋谷 ・日比谷線 三ノ輪(北千住方面)、入谷、上野、茅場町、霞ケ関(中目黒方面)、六木、恵比寿(中目黒方面) ・東西線 落合、神楽坂、飯田橋、大手町、日橋、茅場町、東陽町、南砂町、西船橋 ・千代田線 綾瀬(2~4番線)、北千住、新

    「注意喚起シート」さらに5路線34駅へ設置 線路内転落、列車接触を防止 東京メトロ | 乗りものニュース
  • 20世紀の遺物? 「ゼブラ板」がついた信号機がいまもあるワケ | 乗りものニュース

    全国の数ある信号機の中には、ゼブラ柄の板が取り付けられた信号機があります。以前に比べその数は減っているようですが、そもそもなんのためのもので、そしてなぜ減っているのでしょうか。 「戦後」の産物? 目的は「視認性を高めるため」 赤、黄、青の信号機の後ろに、「背面板」と呼ばれるゼブラ柄の板がついたものが存在します。 ゼブラ柄の背面板がついた信号機のイメージ(画像:pixta)。 この背面板はなぜつけられているのでしょうか。信号機メーカー大手の京三製作所(横浜市鶴見区)に話を聞きました。 ――背面板はなぜついているのでしょうか? 信号機の視認性を高めるためです。明るいLED式の信号機が普及している現在と異なり、電力事情が不安定だった戦後まもない時期に、信号の光の弱まりを補うためにつけられました。さまざまな理由で、現在は数が減少しています。 ――背面板付きの信号機は全国にどのくらい残っているの

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  • 有楽町駅に通路新設、新橋駅は大屋根拡張 五輪に向け4駅改良へ JR東日本 | 乗りものニュース

    JR東日が、東京オリンピック・パラリンピックに向け、新たに都内4駅の改良工事を行います。 会場最寄り駅など新たに都内4駅 JR東日は2017年6月6日(火)、東京オリンピック・パラリンピックの競技会場最寄り駅となる有楽町駅(東京都千代田区)や新木場駅(同・江東区)、臨海エリアへの乗り換え駅である新橋駅(同・港区)などの改良計画を発表しました。 大会期間中、多くの人の利用が見込まれることから、JR東日は競技会場周辺の駅などで改札口やコンコースの拡張、バリアフリー設備の拡充などの改良工事を進めています。信濃町駅(東京都新宿区)、千駄ケ谷駅(同・渋谷区)、原宿駅(同)は着手済みです。 有楽町駅国際フォーラム口のイメージ(画像:JR東日)。 有楽町駅は、自転車競技が行われる皇居外苑やウエイトリフティングが行われる東京国際フォーラムが近くにあります。駅ではエレベーターが大型化されるとともに、

    有楽町駅に通路新設、新橋駅は大屋根拡張 五輪に向け4駅改良へ JR東日本 | 乗りものニュース
  • 山手線新型車両に防犯カメラ設置へ JR東「痴漢含む犯罪・迷惑行為の防止に」 | 乗りものニュース

    山手線で使用されるE235系電車の各車両に防犯カメラを導入。 2018年春から順次導入 JR東日は2017年6月6日(火)、山手線に導入を進めているE235系電車の各車両に、防犯カメラを設置すると発表しました。 対象は、今後の増備分を含む全50編成(550両)です。防犯カメラをドア上部に1両あたり計4台設置。また、ステッカーを掲出することで、カメラが作動中であることを乗客に知らせます。 2017年5月22日から量産車の投入が始まったE235系電車(画像:JR東日)。 JR東日は取材に対し、「車内での痴漢を含む犯罪行為や迷惑行為の防止に役立つことから導入を決めました。車内の安全性を高め、お客様の安心の向上につながると考えています」と説明。カメラの映像は関係する法令や車内規程などに基づき、厳正に取り扱われるとしています。カメラは2018年春以降、順次設置される予定です。 鉄道車両内への防

    山手線新型車両に防犯カメラ設置へ JR東「痴漢含む犯罪・迷惑行為の防止に」 | 乗りものニュース
  • 20トンの車体がつり上がる! 東京メトロ、近隣住民限定で「深川車両基地」10年ぶり公開(写真35枚) | 乗りものニュース

    東京メトロが、東西線の車両基地である深川車両基地を10年ぶりに公開。近隣の住民300人が車両保守の現場を見学しました。同社初という「近隣住民限定」での車両基地見学会、背景にはある思いと、基地公開についての課題がありました。 東京メトロ初の「近隣住民限定」車両基地見学会 東京メトロが2017年6月4日(日)、東西線の車両基地である深川車両基地(東京都江東区)の一般向け見学会を行いました。 車両工場のクレーンでつり上げられた東西線15000系電車の車体(2017年6月4日、中島洋平撮影)。 同社では年に数回、千代田線の綾瀬車両基地(東京都足立区)などを一般に開放するイベントを行っていますが、今回の見学会は、車両基地周辺の住民のみを対象としたもの。近隣の町会と小学校2校から参加者を募集し、およそ600人の応募者から抽選で選ばれた300人が参加しました。 「綾瀬車両基地などで行うイベントは、ファン

    20トンの車体がつり上がる! 東京メトロ、近隣住民限定で「深川車両基地」10年ぶり公開(写真35枚) | 乗りものニュース
  • 「ETC2.0」、何ができる? 導入には数万円 料金支払いだけでないメリットは? | 乗りものニュース

    ETC2.0」は、高速道路料金の支払い機能だけでなく、さまざまな情報が提供されたり、一部の路線で料金が割引になったりします。そのサービスはどのようなもので、サービスを受けるにはどうしたらいいのでしょうか。 運転支援サービスが受けられる 「ETC2.0」は、従来のETCと何が違うのでしょうか。 高速道路料金所におけるETCレーンのイメージ。「ETC2.0」には、料金支払いだけにとどまらないさまざまな機能がある(画像:写真AC)。 大きな特徴は、従来のETCが高速道路の料金支払いのみに特化していたのに対し、「ETC2.0」ではカーナビやスマートフォン、あるいは「ETC2.0」車載器の発話機能を通じ、渋滞回避支援や安全運転支援といった運転支援サービスが受けられることです。 これらの情報は、全国の高速道路および一般道路上約1600か所に設置されている「ITSスポット」と呼ばれる装置から、クルマに

    「ETC2.0」、何ができる? 導入には数万円 料金支払いだけでないメリットは? | 乗りものニュース
  • 学生の力で駅をより安全に 東京メトロが法政大と連携、社会に「見守る風土」醸成めざす | 乗りものニュース

    東京メトロが法政大と連携し、介助を必要とする利用者を学生ボランティアがサポートする取り組みをはじめます。この取り組み、単なる介助ではなく、これを通して「社会」を変え、鉄道をより「安全」にするという大きなねらいがあります。 物の駅のような、駅ではない場所で 東京メトロが大学と連携し、駅の安全性や利便性を高める新しい取り組みを、2017年6月21日(水)より飯田橋駅(東京都新宿区、千代田区)で実施。それに先立ち6月3日(土)、実際の駅を模した施設があり、物の電車も走る「東京メトロ総合研修訓練センター」(東京都江東区)で、事前講習会が行われました。 実際の駅のような設備がある「東京メトロ総合研修訓練センター」で行われた事前講習(2017年6月3日、恵 知仁撮影)。 飯田橋駅近くにキャンパスがある法政大学の在学生が、介助を必要とする利用者に対し駅構内でボランティア活動するもので、この日は約20

    学生の力で駅をより安全に 東京メトロが法政大と連携、社会に「見守る風土」醸成めざす | 乗りものニュース
  • 京浜東北線の埼玉県内4駅でホームドア着工へ JR東日本 | 乗りものニュース

    JR京浜東北線の川口、西川口、南浦和、北浦和の4駅で、ホームドアの設置工事が順次始まります。 2017年6月から順次着工 JR東日大宮支社は2017年5月26日(金)、京浜東北線の川口、西川口、南浦和、北浦和の4駅で、ホームドアの設置工事に着手すると発表しました。 それぞれの駅における着工時期は次のとおり。使用開始はいずれも「2019年度末まで」の予定です。 ●川口駅 ・1、2番線:2017年7月以降 ●西川口駅 ・1、2番線:2017年8月以降 ●南浦和駅 ・1番線:2017年9月以降 ・4番線:2018年7月以降 ●北浦和駅 ・1、2番線:2017年6月以降 京浜東北線のホームドア設置イメージ(画像:JR東日)。 京浜東北線では、埼玉県内のさいたま新都心駅と浦和駅で2017年秋以降にホームドアの使用が始まる見込みです。また、東京都内の王子駅、上野駅、御徒町駅、有楽町駅、大井町駅と、

    京浜東北線の埼玉県内4駅でホームドア着工へ JR東日本 | 乗りものニュース
  • 日本一? 「11叉路」! 複雑すぎる交差点、なぜできた?(画像12枚) | 乗りものニュース

    5叉路、6叉路と、多くの道が集まる交差点は全国に見られますが、東京にはなんと「11叉路」が存在します。なぜそのような交差点が誕生したのでしょうか。 もともとの街道は1だけ 5以上の道が集まる交差点を「多叉路」といいます。5叉路、6叉路くらいは珍しくないかもしれませんが、東京都江戸川区にある「菅原橋交差点」は、なんと11叉路です。 11もの道が集まる菅原橋交差点の地図(国土地理院の地図を加工)。 場所はJR総武線の新小岩駅から南東におよそ1.5km、南西から北東方向に千葉街道(国道14号)、北西から南東方向に鹿骨(ししぼね)街道が交わり、その合間を縫うように大小7もの道が交差点に合流しています。なぜこのような場所が誕生したのか、江戸川区郷土資料室に話を聞きました。

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  • 非常用脱出シューターを車両に搭載 走行不能時でも地上に脱出 大阪モノレール

    大阪モノレールが、走行不能になった際に車両から地上に降りられる非常用脱出シューターの搭載を開始しました。 2017年度は5編成に導入 大阪高速鉄道(大阪モノレール)は2017年5月18日(木)、車両に非常用脱出シューターの搭載を開始したと発表しました。 消防法で認定されたビル用の避難器具をモノレール用に改良したもので、大規模地震や長時間の停電などにより高架上で列車が走行できなくなった際に使う設備です。非常時に、車両の窓から地上に向けてシューター部分を投下し、乗客が筒状のシューター内部をらせん状に滑り降ります。 非常用脱出シューターを車両から投下した状態(画像:大阪モノレール)。 脱出シューターは、1編成(4両)のうち、両先頭車に計2台が搭載されます。2017年度は5編成に、2021年度内には全編成への搭載が完了する予定です。 なお、モノレールの列車が駅間で走行不能になった場合、救援列車を連

    非常用脱出シューターを車両に搭載 走行不能時でも地上に脱出 大阪モノレール
  • タクシーはなぜフェンダー? ドアミラーにはないメリット、デメリットとは | 乗りものニュース

    国内乗用車のほとんどが「ドアミラー」であるなか、タクシー車両にはボンネット前方に据えた「フェンダーミラー」が多くみられます。どのような理由があるのでしょうか。 タクシー大手所有車の約9割がフェンダー 国内乗用車の大半がフロントドアに装着する「ドアミラー」をサイドミラーとして採用するなか、タクシー営業をしているクルマの多くは、ボンネット前方に設置した「フェンダーミラー」を採用しています。タクシー大手の大和自動車交通(東京都江東区)では、グループ会社の車両を除く649台中、実に563台がフェンダーミラーだといいます。 ボンネットに装着されているフェンダーミラー(2017年4月、中島洋平撮影)。 なぜ、タクシー営業をしているクルマにフェンダーミラー車が多いのでしょうか。同じく大手の三和交通(横浜市港北区)に聞きました。 ――フェンダーミラーが多いのはなぜでしょうか? また、そのメリットを教えてく

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  • ホームドア、半蔵門線全駅に2023年度までに設置へ 東京メトロ | 乗りものニュース

    東京メトロが半蔵門線のホームドア設置計画を発表。2023年度までに全14駅へ設置する計画です。 渋谷~押上間全14駅に導入 東京メトロは2017年5月10日(水)、渋谷と押上を結ぶ半蔵門線のホームドア設置計画を発表しました。 東京メトロ半蔵門線をはじめ東急田園都市線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)などで使用される8000系電車(画像:photolibrary)。 2017年度に着工、2023年度までに全14駅で透過型ハーフハイトタイプのホームドアが設置されます。特に1日あたりの利用者数が10万人以上の駅(★印)では、2020年度までを目指して整備が進められる計画です。スケジュールは次のとおり。 ・2017年度下期整備完了:★九段下 ・2018年度:★渋谷、★表参道、★青山一丁目、永田町、半蔵門 ・2019年度:★押上 ・2020年度:★大手町、★三越前、★錦糸町 ・2023年度まで:神

    ホームドア、半蔵門線全駅に2023年度までに設置へ 東京メトロ | 乗りものニュース