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Catalyst - 簡単なアプリケーションの開発 April 30, 2006 Posted by butcher in : Perl , trackback PerlのMVCフレームワークCatalystについて紹介します。 Catalystについてはこちらを参照ください。 今回は、インストールから、簡単なDBアプリケーションの開発、mod_perl上での実行の手順を紹介します。 開発環境は、FedoraCore4, perl v5.8.6, Apache 2.0.55, mod_perl 2.0.2, mysq l 4.1.18 です。 まずはインストール。 インストールは非常に簡単で、”Task::Catalyst”モジュールを入れるだけです。(依存関係のある他のモジュールもインストールされます。) $ perl -MCPAN -e 'install Task::Cat
何か、Catalyst をいろんな環境にインストールするたびに、Helper スクリプトを実行して、create model CDBI するといつも同じエラーで躓くので備忘録として記事にしておこうと思いました。 その1)Class::DBI::mysql をインストールし忘れる perl myapp_create.pl model CDBI CDBI dbi:mysql:WebService testid testpw exists "/home/apache/tmp/MyAPP/script/../lib/MyAPP/Model" exists "/home/apache/tmp/MyAPP/script/../t" created "/home/apache/tmp/MyAPP/script/../lib/MyAPP/Model/CDBI.pm" Couldn't require lo
Catalystとは!? Perl界でじわじわもりあがってきてるMVCウェブフレームワーク Catalyst を試してみた。 Catalyst は Maypole というフレームワークの後継らしい。MaypoleのページのCatalystの説明によると、 Catalyst is a new, elegant web application framework for Perl. It is based on Maypole and adds many features from Ruby-on-Rails, Struts, Spring and Tomcat in a new and innovative way. と言われていて、いろいろな既存プロジェクトからエッセンスをもらったフレームワークなんだね。 こいつの大きな特徴は、いくつかのコマンドを打つだけでアプリの原型(スケルトン)を作
Windows 10 の入ったディスクのバックアップが clonezilla で外形的にできることがわかった Posted on Jun 27, 2020 Windows10 が載ってるディスクに破壊的な変更加える前にバックアップしたくて、SystemRescueCd で clonezilla 使ってディスクまるごとイメージ化した(内部的には partimage が使われてる?)。 でこれ、レストアしたら起動する状態まで持っていけるんかな? すんごく不安だ。。。 — woremacx (@woremacx) June 15, 2020 systemrescuecd に同梱されている clonezilla を使ってまるまる取った Windows 10 のバックアップが戻せるか不安で仕方なかったので、VirtualBox に戻せるか試した。 そもそもなぜ clonezilla を試したかったの
題名 Catalyst::Manual::Cookbook - Catalystでお料理を 説明 ママが昔よく焼いてくれたおいしいコード! レシピ デバッグ画面を強制表示する endアクションでdie()を呼び出すと、リクエストの最後にデバッグ画面を強制表示させることができます。 sub end : Private { my ( $self, $c ) = @_; die "forced debug"; } いちいちこれを書いたり消したりするのが面倒なら、endアクションにこんな条件文を加えることもできます。 sub end : Private { my ( $self, $c ) = @_; die "forced debug" if $c->req->params->{dump_info}; } こうしておくと、たとえばクエリストリングに"&du
Catalystは、PerlのWebアプリケーションフレームワークです。同じPerlのWebアプリケーションフレームワーク、Maypoleの後継で、Ruby on RailsやStrutsにインスパイアされて作られたものです。 MaypoleはデータベースのCRUD(Create、Read、Update、Delete)に焦点が当てられていましたが、Catalystはもっと汎用的なWebアプリケーションのために作られました。そして、Ruby on RailsやStruts の良いとこ取りをした、洗練されたWebアプリケーションフレームワークになっています。 Catalystを使うとWebアプリケーションに必要なものがほとんど全て手に入り、簡単かつスマートに開発できます。 Webサーバー Catalystは、CGI、mod_perl、mod_perl2、lighttpd、FastCGI等々、さ
Catalyst Advent Calendar目次 2005年度版 2005年末に公開されたCatalyst Advent Calendar。興味深い内容ではあったのですが、表紙にはカレンダーとSebastian Riedel氏の自画像があるばかりで目次らしいものが存在していませんので、目次がわりに各ページへのリンクを用意しました。いまのところ内容は特に訳していませんのでご注意をば。 Day 6 - Building PAR Packages PARを使えば簡単に持ち運びできますよ、と。 Day 7 - mod_perl Deployment mod_perlを使う長所と短所。セットアップの仕方。 Day 8 - Don't Repeat Yourself DefaultEndを使えば毎回sub end : Privateなんて書かなくてもよろし。 Day 9 - YAML, Y
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Catalyst::Model::DBIC::Schema を使う。 この Model は大きく3つの使いかたがある。 単純に既に存在する Schema クラスを使用するSchema::Loader で既存の DB から Schema クラスを生成し、それを使用するSchema::Loader で既存の DB から Schema::Loader クラスを生成し、それを利用する。 1 はまず Schema クラスをどこかに作ってあり(My::Schemaと仮定する)、それをそのまま Catalyst::Model として利用する。 ./script/myapp_create.pl model DBIC DBIC::Schema My::Schema で、MyApp::Model::DBIC が作成される。この My::Schema に connection なんかが定義されていてそれを使う場
Catalyst ドキュメント日本語版 Catalyst は Perl on Rails などとも俗称される Perl のフレームワークのひとつです。詳細はあちこちのブログで紹介されていますのでそちらをご覧いただくとして、管見する限りドキュメント類の翻訳がないようでしたので翻訳してみました。現在のテキストはCPANにあがっているCatalyst-5.62から取っています。 Catalyst::Manual::Cookbook(Cookbook.html) ver 5.62 2006/01/18更新 Catalyst::Manual::Intro(Intro.html) ver 5.62 2006/01/18更新 Catalyst::Manual::WritingPlugins(WritingPlugins.html) ver 5.62 2006/01/18更新 Catalyst::
私もWEB+DB Pressへの連載をはじめたので、同誌のますますの反映を祈ってやまないのだけど、それだけに、同誌にこういうサンプルコードがあるのは気になる。一応きちんと動くので、blogとかのentryであればこれでもよいのだけど、この手の雑誌はかなり長い間保管され、読者に何度も参照されることを考えれば、「その後」のことを考えて推敲しておく方がいいだろう。Damianも言っていたように、「ソースコードは未来の自分へのラブレター」なのだ。 という弾さんのリファクタリング結果に対し わたしなんかよりよっぽど perl を知っている人なのだろうから機能的な 点についてはコメントしないが、はたしてこの添削後のコードはきれいなのか? となかなか手厳しい突っ込みもあり そうそう。なぜこのRefactor版を使わなかったかと言えば、それはこのサンプルコードがまさに書籍という容量制限の厳しいメディアに掲
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