タグ

ブックマーク / cyblog.jp (8)

  • TC011:「自分の人生を変えたければログを変えればいい」を実践している人がいた | シゴタノ!

    こういう使い方をする人がいるとは、当初想定していませんでした。TaskChuteのことではなくModeのことです。 Modeはもともと私が大橋悦夫さんに提案したものでしたが、提案理由自体は単純なもので「タスクを実行するということは何かをするということで、その何かの種類は行動の種類で限られているのだからそれによってタスク分類できると便利」といった程度のことでした。 だからあるタスクが「どれほど重要か」とか「どれほど緊急か」といったことをここで分類することは全然考えていなかったのです。たとえば「ブログ執筆」も「書籍原稿」もやることが同じ「執筆」ならそれで束ねたいと思っていたに過ぎません。そういう束ね方をすることは、大変便利なのです。 「7つの習慣」を実践するためのツール と思っていたのですが、jMatsuzakiさんはTaskChute2のModeをまったく違う使い方をしています。ちょっとした

    trashcan
    trashcan 2012/03/24
  • 禁煙や禁酒を成功させるには「正の罰」より「負の罰」の方が効果的 | シゴタノ!

    By: Adam Tiner – CC BY 2.0 「パブロフの犬」や「ネズミのレバー倒し」で有名な行動心理学。 行動心理学では「行動」を形成するために「強化子」あるいは「罰子」を使います。 強化…ネズミがレバーを倒すと、チーズが出る。するとネズミはレバー倒しを学習する。 罰…ネズミがオリから出ようとする度に電気ショックを与えるようにすると、ネズミはオリにとどまることを学習する。 つまり、生物は快を求め、不快を避けるということです。 この組み合わせを複雑にして、人間社会でも「教育」や「行動療法」に役立てられています。 「正の罰」を与えるより、取り除く「負の罰」の方が効果的? ところで、以上は有名な話ですが、これよりはいささか有名でない話として、「ネズミのレバー倒し」のような「オペラント学習」には、強化に「正の強化」と「負の強化」とがあり、「罰」には「正の罰」と「負の罰」があります。 正…

    禁煙や禁酒を成功させるには「正の罰」より「負の罰」の方が効果的 | シゴタノ!
    trashcan
    trashcan 2007/07/06
  • 「その場」に行くたびに1つだけ片付ける | シゴタノ!

    年末年始にまとまった時間ができたので、家中を整理整頓していたのですが、その過程でずっと頭の中にこだましていたのは、 「普段から少しずつ整理していれば、 これほどの手間と時間をかけなくても済むのに」 という恨み節。 でも、喉元過ぎればなんとやらで、ひとたび片付いて満足するとそんな苦労も忘れてしまうものです。そして、しばらくして再び散らかった状態が現出するにつけ「普段から少しずつ…」というぼやきが再来するわけです。 このループから抜け出すためには「普段から少しずつ整理する」をもう少し具体的に、言い換えれば実行可能なアクションに変換する必要があります。 昨年暮れぐらいから実践し始めた習慣に、「その場」に行くたびに1つだけ片付ける、があります。例えば、 ・トイレに行くたびにちょっとした汚れをサッと落とす ・洗面所で手を洗うたびに鏡の曇り1箇所をティッシュで拭き取る ・棚にアクセスするたびに「もう

  • ルーチンワークが先送りされやすい理由 | シゴタノ!

    By: Derek Clark – CC BY 2.0 仕事をしていると、特に締め切りがあるわけではないものの、やっておいた方がよいタスクというものが出てきます。 例えば、書類整理、領収書の整理と仕分け、各種の掃除、など、いわゆるルーチンワークです。これらは、ちょっと気づいたときにサッと済ませてしまえば、さほど時間を取られることもないですし、それでいて目の前がスッキリするため、費用対効果が高いタスクと言えます。 とはいえ、忙しくなってくると真っ先に先送りにさらされるタスクでもあります。こうして、定期的なルーチンワークが滞ると、書類を探すのに時間がかかるようになったり、立て替えた経費を“回収”できなくなったり、部屋が散らかって気分が悪くなる、といった症状が出はじめます。 ここまで来てしまうと、もはや手を付けるのもおっくうになってしまい、悪循環に陥りがちです。 このようなルーチンワークの先送り

    ルーチンワークが先送りされやすい理由 | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由

    以下の記事が目に留まりました。 » 10 Reasons You Should Never Get a Job 直訳すれば、「定職に就かない方がいい10の理由」ですが、「雇われない生き方」としてみました。内容としては、割と過激なことが書いてあり、「うーむ」と唸ってしまう部分もあるのですが、共感できる内容もあり、その中で特に「なるほど」と思えたことをいくつか。 まず前段です。 も私も1990年代から雇われない生き方をしている 多くの人は、大学卒業を控えるなど、ある年齢になると、 「仕事を探さないと」と考え始める でも、自分一人でもっていけるならその必要はない 続いて、雇われない生き方を選ぶべき10の理由。 1.雇われている間にあなたが売っているのは時間 (Income for dummies.) あなたの当の売り物は何か? 何が収入の源泉になっているのか? 雇われていると、それが分かり

    シゴタノ! - 雇われない生き方を選ぶべき10の理由
    trashcan
    trashcan 2006/11/22
    それができればみんなやってるよ…。期間工の話に通ずるものが。
  • シゴタノ! - 飛行機で空席の隣の席を確保するコツ

    By: Ronald Sarayudej – CC BY 2.0 Air Travel Tip: Get the empty seat next to you エアーの予約をする際に、空席の隣の席を確保するコツです。 そのコツとは、 ●3つ並んだシートで、真ん中が空いている並びの窓側か通路側を選ぶ というもの。例えば、以下の2つのうちのいずれかということでしょう(○=空席、●=予約済み、★=選ぶ席)。 1.●○○ → ●○★ 2.○○● → ★○● 最近ではネットでチケットを予約する際に座席を指定できることが増えてきていますから、上記の確認をしたうえで席を選ぶとよさそうです。 航空会社にもよりますが、予約は座席の指定がなければ、まず窓際と通路側を先行して埋めていき、最後に真ん中を埋める、という手順が多いため、最終的に満席にならなければ真ん中の席が空席になる、というわけです。 よくよく考えて

    シゴタノ! - 飛行機で空席の隣の席を確保するコツ
    trashcan
    trashcan 2006/11/15
  • 仮眠とどうつき合うか | シゴタノ!

    The modern world killed off the nap という記事を読みました。「うたた寝するヒマもない忙殺時代」という感じでしょうか。 夜の睡眠に加えて、昼に15〜20分程度の仮眠を取ることで、午後をエネルギッシュに過ごすことができる、という話はよく聞きますし、実際、効きます。 記事では、napという言葉が使われており、これは夜のsleepと対になるものですので、「うたた寝」(昼の仮眠)と「睡眠」(夜の眠)という風に分けておきます。 記事でも書かれていますが、なかなか仮眠のための時間と場所を確保するのは容易ではありません。でもこの記事の書き手は大の「うたた寝好き」のようで、そのうんちくを紹介しています。 ●うたた寝は人生における至福の喜び ●うたた寝が上手にできるということはバランスが取れている証拠 ●うたた寝は外界からのあらゆる刺激をシャットアウトして、 ●数百万年以

  • 困ったら、自分の良いように受け止める | シゴタノ!

    (9)顧客から注文が殺到してさばききれなくなった時 → うれしい悲鳴を上げて、頑張る (25)自分だけが忙しくて周りの人がラクをしているように思える時 → ヨソはヨソ、ウチはウチ (26)周りの人は忙しそうなのに自分だけがヒマな時 → デキる人はヒマである ちょっと強引ですが3つをまとめました。 仕事が短時間に集中することがありますが、そのような時にげんなりするのではなく、それだけ自分が必要とされているのだ(実際にはそうでなかったとしても)、とポジティブに受け止めることは、精神衛生上、そして自分を守る上で必要なことだと考えています。 「どうして自分だけ…」とひがみ始めるとキリがありません。 とはいえ、これだけですと根性論・精神論っぽくなってしまいそうなので、ちょっと工夫の余地を探ってみます。例えば、「短期間に仕事が集中する」ような、平時とは異なる状況に直面した時というのは、めったにないチャ

    trashcan
    trashcan 2006/08/24
    よかった探し
  • 1