タグ

ブックマーク / enakai00.hatenablog.com (8)

  • nmcliで仮想ブリッジ作成 - めもめも

    むかーし、RHEL6の時代にNetworkManagerだと仮想ブリッジの作成ができないので、KVMホストとして使うときは、NetworkManagerは止めましょうとか書きました。。。。若かったです。 RHEL7/CentOS7は、NetworkManager必須なので、そんな事は言ってられません。ちゃんと、nmcliで仮想ブリッジも作成できるようになっています。 まず、仮想ブリッジbr0を作って、STPをOffにして、IPアドレスをセットします。 # nmcli con add type bridge ifname br0 # nmcli con modify bridge-br0 bridge.stp no # nmcli con modify bridge-br0 ipv4.method manual ipv4.address "192.168.199.100/24" ipv4.g

    nmcliで仮想ブリッジ作成 - めもめも
  • データサイエンスに関する初心者向けの参考書 - めもめも

    筆者が実際に読んだ(書いた)書籍の中で初心者向けのものを紹介しています。 ※英語の書籍については、日語版は読んでいないので、翻訳のクオリティなどは未確認です。 データサイエンスとは? 「そもそもデータサイエンスって何?」という事を理解するのに役立つ書籍です。 Data Science for Business: What You Need to Know about Data Mining and Data-Analytic Thinking 作者:Provost, Foster,Fawcett, TomO'Reilly MediaAmazon Doing Data Science: Straight Talk from the Frontline 作者:O'Neil, Cathy,Schutt, RachelO'Reilly MediaAmazon語版はこちらになります。 戦略的

    データサイエンスに関する初心者向けの参考書 - めもめも
  • 「TensorFlow Tutorialの数学的背景」シリーズの目次 - めもめも

    TensorFlowを使って、実際にコードを動かしながら、DeepLearningの仕組みを段階的に学んでいきましょう。 目次 ・No.1 TensorFlow Tutorialの数学的背景 − MNIST For ML Beginners(その1) 平面上の2種類のデータをロジスティック回帰で直線的に分類するという、機械学習の基礎を説明します。 ・No.2 TensorFlow Tutorialの数学的背景 − MNIST For ML Beginners(その2) 線形多項分類器とソフトマックス関数で、3種類以上のデータを分類する方法を説明します。 ・No.3 TensorFlow Tutorialの数学的背景 − TensorFlow Mechanics 101(その1) No.1で説明した問題に対して、もっとも単純なニューラルネットワークを適用して、複雑な境界を持つ分類を実現します

    「TensorFlow Tutorialの数学的背景」シリーズの目次 - めもめも
  • Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する - めもめも

    Linuxの起動処理は、これまでinit/upstartと呼ばれる仕組みで行われていました。Red Hat Enterprise Linux 7 (RHEL7)では、これが、systemdと呼ばれるまったく新しい仕組みに置き換わります。Fedoraでは、すでに先行してsystemdが採用されていますが、この連載(?)では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明していきます。今回は、systemdの動作の基礎となる「Unit」の概念を理解します。 systemdを採用したFedoraでLinuxの基礎を学びなそう!という方には、「「独習Linux専科」サーバ構築/運用/管理――あなたに伝えたい技と知恵と鉄則」がお勧めです。(^^/ systemdの考え方 参考資料 ・Rethinking PID 1:systemdの開発者であるLennart

    Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する - めもめも
  • OpenShiftの内部構造についての覚書 (1) - めもめも

    OpenShiftについて調べる機会があったので、覚書を残しておきます。まずは、全体像の説明から。 OpenShiftとは? OpenShiftは、Webアプリケーションを構築するためのPaaS環境を提供するものです。大きく、3種類の形態で提供されます(将来計画を含みます)。 OpenShift Online Red Hatがインターネット上のクラウドサービスとして提供する形態です。現在は、「Developer Preview」としてリソース制限のかかった無償版のみが提供されています。将来的には、従量課金の有償版も提供する予定とのことです。 OpenShift Origin OpenShiftのPaaS環境を構築するソフトウェア一式がオープンソースとして公開されています。Apache License 2.0の下に公開されていますので、これに従う範囲において、「OpenShift Onlin

    OpenShiftの内部構造についての覚書 (1) - めもめも
  • PF_PACKETの仕組み - めもめも

    Software Design 2012年6月号の『「生」ネットワークプログラミング』が妙にツボにハマって面白かったのですが、さすがにあのページ数でPF_PACKETを語ると、ついていけない読者も多くて残念かも。 ということで、参考までに概要図を書いてみました。 C言語のソケットプログラミングをなんとなく勉強した方は多いと思います。ソケットは、カーネル内部のネットワークレイヤーとユーザ空間を結びつけるインターフェース(API)なわけですが、カーネル内部では、通常、上図(右側)の流れで受信パケットが処理されていきます。 物理NICが受け取ったパケットは、デバイスドライバがL2プロトコルの処理をして、さらにL3プロトコルの種類(IPv4/IPv6などの違い)の判別まで行います。 判別した結果に基づいて、適切なL3プロトコルのハンドラーが呼び出されて、L3プロトコルの処理をして、さらにL4プロト

    PF_PACKETの仕組み - めもめも
  • RHEL6.0 で LXC (Linux コンテナ) - めもめも

    2011/05/29 執筆中。。。 2011/05/31 コンテナの起動まで書きました! 2011/06/06 cgroups の設定例を追加。これでひとまず完成(?) 2011/06/14 cgroups 設定例に /dev/tty* のアクセス権追加 どうも時代はコンテナらしい・・・ということで、RHEL6.0 + LXC でのコンテナ型の仮想化の方法をまとめていきます。 Linux Study Tokyo #2の発表資料「LXCで始めるケチケチ仮想化生活?!」も参考にしてください。 コンテナとは? 概念的というか実装的には、chroot jail の延長と考えると理解しやすいと思います。 chroot jail の場合は、ファイルシステムの見える範囲をプロセスごとに制限することでプロセス間の擬似的な独立性を実現します。ただし、ネットワークソケットなど、ファイルシステム以外のリソースは

    RHEL6.0 で LXC (Linux コンテナ) - めもめも
  • Fedora15生活入門 - めもめも

    7月から勤務している会社がオープンソースの採用に非常に積極的で、デスクトップ環境もLinux前提です。そこで、Fedora15をデスクトップ用に使って見たところ非常に完成度が高く、なかなか感銘を受けました。特に好印象なのは、このあたり。(私が最後にデスクトップ用途でLinuxを使ったのは10年近く前だったので、その辺は割り引いて感動を受け止めて下さい。。。) ・Gnome-shellのおかげでデスクトップにファイルが散らからない。Nautilusのタブ機能でファイル管理もやりやすい。 ・ディスプレイの認識、設定が非常にスムーズ。 ・有線、無線、VPNなどのネットワークまわりの設定が非常にスムーズ。(サーバ環境だと邪魔なだけのNetworkManagerですが、デスクトップ用途には必須ですね。) ・LibreOfficeが予想以上に軽く起動する。(10年前とはHWが違うので当然ですが・・・)

    Fedora15生活入門 - めもめも
  • 1