韓国でも日本と同様に6~7月は梅雨 韓国は距離的に近いだけあって、気候も日本とよく似ています。そのひとつが「梅雨」。韓国ではチャンマ(장마)といいますが、ソウルでは6月下旬頃から梅雨入りし、7月下旬までのあいだ、雨の季節が約1か月続きます。 東京の梅雨はどんよりとした曇り空が毎日続き、時々雨が降り、いつもジメジメしているという天気ですが、韓国の梅雨は雨の日と晴れ間がはっきりとした印象。降るときにはざあざあ降りで、止むときにはピタッと止みます。 大陸性の気候が影響する韓国では、日本と比べると雨が降る日数が少なめで、梅雨がやってくる6~8月に降水量が集中します。 ちなみに韓国では長い傘よりも、折り畳み傘が主流。雨の日に地下鉄の構内を歩いていると、小さく畳んだ状態でぶら下げている人をよく見かけます。ただ近頃は長い傘やビニール傘を使う人がだいぶ増えてきました。 韓国では雨の日といえば、チヂミ 梅雨
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