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海外の国花に関するtravelocoのブックマーク (2)

  • 髪飾りのためなら花泥棒も許される!? ミャンマーに恵みと祭りを知らせる花・バダウ - 海外ZINE

    家に仏壇があるミャンマー、街中には供花がたくさん ミャンマーは花の国です。 市場では花売場が一定のスペースをとり、流しの花売りが街を行き交います。というのも、ミャンマーは国民の9割近くが上座部仏教を熱心に信仰する仏教国。たいていの家に仏壇があり、毎日のように花を供えるため、大変身近な存在なのです。 国花どころか12種類の「月花」もある ミャンマーの主要民族であるビルマ族は独自の暦をもっています。月の満ち欠けで決まるため西洋暦とはズレが起こり、4年に1度ほど同じ月を2回繰り返して調整します。そして、すべての月には下記のように月の花が決まっているのです。 ここで、各月の月花を並べてみました。左から、ミャンマーの月の名前・()内は西洋暦のいつにあたるのか・月花の現地名・学名、さらに和名が知られているものはそれも記載しています。 ダグー月(4~5月頃)     バダウ(Pterocarpus in

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  • 韓国の花見は淡紫のツツジと鮮黄のレンギョウ、最近では桜も人気 - 海外ZINE

    夏のあいだ辛抱強く咲く国花・ムクゲ 初夏から初秋にかけて、紫・白・ピンクの花を次から次へと咲かせる花、ムクゲ。この花こそが韓国の国花として認識されている花です。 韓国語では「ムグンファ(무궁화)」といい、漢字で表すと「無窮花」。朝に咲き、夜にしぼみながらも、夏のあいだ次々と花を咲かせます。 漢字からもわかるように、力強く辛抱強い花、というのが、ムクゲのもつイメージです。またムクゲを表す漢字には「槿」というものもあります。 ムクゲが国花として制定された理由はわかっていませんが、古代から朝鮮半島に自生していたとされていました。当時のひとびとは、ムクゲを「天の花」と呼び、9世紀後半の新羅末期には自らの地を「槿花郷」と呼んでいたほか、さらに朝鮮の美称として、前述の「槿」を含む「槿域」という言葉もあるためだとされています。 しかし、今では国花であるムクゲを道端で見かけることは、多くはありません。現代

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