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外交に関するtraverseのブックマーク (4)

  • フランスはブッシュ政権にとって神の恩寵だった - HODGE'S PARROT

    1月22日、ラムズフェルド国防長官がフランス、ドイツの二カ国を「古いヨーロッパ」だと決め付ける演説を行った。フランスとドイツは道徳的頽廃を代表する勢力であり、特にフランスは第二次世界大戦においても、それ以前においても、外交・戦略上で大失敗を繰り返してきているという事実をあてこすった演説だった。この時点では、アメリカはまんまとフランスの仕掛けた罠に陥ったかに見えた。 ジョージ・フリードマン『新世界戦争論』(徳川家広 訳、日経済新聞社)p.336-337 新・世界戦争論―アメリカは、なぜ戦うのか 作者: ジョージフリードマン,George Friedman,徳川家広出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2005/12メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る ジョージ・フリードマン*1の『新世界戦争論 アメリカはなぜ戦うのか』*2に、ラムズフェルド長官の

    フランスはブッシュ政権にとって神の恩寵だった - HODGE'S PARROT
  • 英からのアドバイス

    英軍のイラク撤退、2008年夏までに完了─英軍中将(ロイター) (ちょっと詳しめの共同) 中将ともなればその発言は立場こそ違え政治家に限りなく近くなるのだということがよくわかる記事だ。かなり踏み込んだ内容をツッコまれにくく話している。 「2008年夏の撤退完了」というのはポイントではなく、むしろそこに至る「いつ」「どれだけ」引くかが問題なわけだ。「長く駐留し過ぎる危険性」について触れているところがいかにも「植民地経営のプロ」といった感じ。 このあたりの微妙なニュアンスは日米ともに逆立ちしてもわからないところだ。プロの意見はよく聞いたほうがいい。 アメリカの動き以上にイギリスの動きをウォッチして身の振り方を決めなきゃいけないことは、日政府の責任ある立場の人はわかっているはずだ。こうしてかなり具体的な方針を非公式にでも明らかにしてくれている。きちんとメッセージを受け止めることだろう。 なんと

    英からのアドバイス
  • 世界飛び地領土研究会(飛地)

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  • Vol. X, No. 148 平成十六年十二月二十日:核武装と憲法改正を見据えたリアリストの片岡鉄哉のアメリカ通信です。

    靖国神社と皇室典範をイデオロギーに捉われずに考えています。 Profile|FAQ|Contact Us|片岡語録|読者の声|管理人コラム 渡部昇一のファンクラブです www.takubonoriko.com 待望の渡部昇一公式クラブです。書き下ろしのニュースレターやセミナーなど、渡部昇一ファンにはたまらないファンクラブです! 片岡鉄哉 略歴 1933年、栃木県に生まれ。元スタンフォード大学フーバー研究所研究員。早稲田大学政経学部卒業。シカゴ大学大学院政治学部博士課程修了。 1969年ニューヨーク州立大学政治学部助教授、1982年筑波大学歴史・人類学系教授に就任。1984年スミソニアン・インステテューション Woodrow Wilson Center fellow 『日よ、同盟を拒絶するのか』 VOICE 2003年9月号 p,88-98 これは衰退する日への警告である。国務省OBの重

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