これまでも一年に一度くらいずつ、P-MODELの『IN A MODEL ROOM』を聞き直したいと思うことがあったのだけれど、アナログ盤を引っ張り出す根気がなかった。 だが、去年末、渋公でフジファブリックを観たあと、この独特なかっこよさはかつてP-MODELに感じていたものと似ていると思うに至り、今年になってアマゾンでCDを注文。 やっぱりいいですね、『美術館で会った人だろ』。 あの頃のテクノ・バンドの中で、僕はP-MODELにイカれていた。YMO、プラスチックス、ヒカシューときら星のごとく才能が出現した時代、僕はP-MODELのパンキッシュな音に最も深くやられていたのだ。 美術館で会った人だろ そうさ、あんたまちがいないさ きれいな額をゆびさして 子供が泣いてると言ってただろ なのにどうして街で会うと いつも知らんぷり あんたと仲よくしたいから 美術館に 美術館に 美術館に 火をつけるよ
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