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2007年2月8日のブックマーク (3件)

  • 綿矢りさインタビュー(NHK総合『首都圏ネットワーク』) - Culture Vulture

    夕方、たまたまテレビのチャンネルをNHKにまわしたら、綿矢りささんが、今週、3年半ぶりに新刊を発売するのを前にインタビューに答えていました。綿矢さんのテレビ出演はひょっとすると、3年前、前作『蹴りたい背中』で芥川賞を受賞して以来ではないでしょうか。 ただ、出演したのは夕方の、しかもローカル番組だったため、ファンのなかには見られなかった人も大勢いるのではないでしょうか(一応、ウェブ上のテレビ番組表には告知されていましたが)。そこで参考までに、ここにインタビューの模様を録画テープからベタ起こししてUPしておきます。私もあわてて録画したので、冒頭が少し欠けていますが、インタビューの流れはだいたいつかんでいただけるはずです(それでも不正確なところもあるかもしれません。その点を御了承の上お読みください)。 以下、枠内が録画テープからの起こしです。インタビュアは内藤裕子アナウンサー。カギカッコ内は綿矢

    綿矢りさインタビュー(NHK総合『首都圏ネットワーク』) - Culture Vulture
    traverse
    traverse 2007/02/08
    BSブックレビューがゲストに呼ぶのを待つか。
  • “経済学者”渡辺和博氏死去 - Culture Vulture

    http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=soc_30&k=2007020600861(ウェブ魚拓) 渡辺氏といえば、つい最近創刊された『BUBKA時代』という雑誌で「渡辺和博のこんな時代」という連載をはじめたばかりで、そのプロフィールに『キン・コン・ガン!――ガンの告知を受けてぼくは初期化された』という近著があげられているのを見て、「え、ナベゾがガン告知された!?」と驚いていたのですが、まさかこんな早くに亡くなられるとは……。 哀悼の意を込めて、以前、私がミニコミ紙『サブカル評論』の企画「天使の辞典・サブカル淑女紳士篇」に書いた、渡辺氏の項目を転載します。 渡辺和博【わたなべ-かずひろ】①経済学者。1984年、同じ職業でもライフスタイルは所得の違いにより異なるということを、マル金・マルビ(マル経にあらず)という分類法を用いて証明。同年、第1回新語・流行語大賞(流行語部門金

    “経済学者”渡辺和博氏死去 - Culture Vulture
  • 『2007/1/18』

    これまでも一年に一度くらいずつ、P-MODELの『IN A MODEL ROOM』を聞き直したいと思うことがあったのだけれど、アナログ盤を引っ張り出す根気がなかった。 だが、去年末、渋公でフジファブリックを観たあと、この独特なかっこよさはかつてP-MODELに感じていたものと似ていると思うに至り、今年になってアマゾンでCDを注文。 やっぱりいいですね、『美術館で会った人だろ』。 あの頃のテクノ・バンドの中で、僕はP-MODELにイカれていた。YMO、プラスチックス、ヒカシューときら星のごとく才能が出現した時代、僕はP-MODELのパンキッシュな音に最も深くやられていたのだ。 美術館で会った人だろ そうさ、あんたまちがいないさ きれいな額をゆびさして 子供が泣いてると言ってただろ なのにどうして街で会うと いつも知らんぷり あんたと仲よくしたいから 美術館に 美術館に 美術館に 火をつけるよ

    『2007/1/18』
    traverse
    traverse 2007/02/08
    WORLD ATLAS単行本の巻末アンケートで平沢進にアンケートとってた理由が16年後にしてわかった。